投稿日:2013年01月21日 (月) 12時09分
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コメディ? サスペンス? 政治物? ラブストーリー? どっち付かずの中途半端な内容。強いて言えば政治色の強いものだが、けっこうシビアなことを言っている。そこをぼかしてあやふや作品にしたのかな。作品はともかくとして、ウォーレン・ビーティには拍手を送りたい。この作品が1998年作であるとするなら、彼は当時61歳だったことになる。おじさん上院議員が壊れていく根拠が薄弱すぎるが、よく演ったと思う。光っていたのはハル・べりー、奇妙な魅力があるクリスティーン・バランスキーもチョイ役で出ていた。3★ ウォーレン・ベイティ ハル・ベリー オリヴァー・プラット ドン・チードル ポール・ソルヴィノ ジャック・ウォーデン クリスティーン・バランスキー ラリー・キング(カメオ出演) |
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