投稿日:2011年07月18日 (月) 13時05分
|
おバカで下ネタ連発で下品な映画だけど、ジム・キャリーのキャラクターのなせる業でなんとか見せている。特筆すべきは彼の動き、二重人格を表現する彼のパントマイムはとても人間の動きとは思えず、まるでCGキャラクターを見ているようだ。こんな役を出来るのは彼くらいのものでしょう。海外のコメディは「言葉とセンスの問題」で、今回はいまいち。多重人格はテーマが重いだけにサスペンスやホラーなどでは、よく題材として取り上げるが、この映画ではコメディとして二つの人格をうまく使っている。2★ ジム・キャリー、レニー・ゼルウィガー、クリス・クーパー、ロバート・フォスター、リチャード・ジェンキンス、アンソニー・アンダーソン |
|