投稿日:2011年03月27日 (日) 08時59分
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古くは「情婦」「12人の怒れる男」など、法廷ものが好きなこちとらにとっては楽しめた。「告発のゆくえ」「いとこのビニー」なども記憶にある。法廷ものというのは初めは順調なのに有力な証人の寝返りなどあって、ピンチに追い込まれる。でも最終的には大逆転勝利。というのがセオリー展開で、だからストーリーがそのセオリーに沿って進むのはお約束通りでかまわない。見どころはその逆転する過程と、胸のすくどんでん返しでしょう。この作品はガンジーとアカデミー賞を争ったと言うだけあって面白い。5★ ポール・ニューマン、シャーロット・ランプリング、ジェームズ・メイソン、ジャック・ウォーデン、ミロ・オーシャ |
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