投稿日:2013年06月21日 (金) 10時55分
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「プライドと偏見」や「いつか晴れた日に」と同じ、ジェーン・オースティン原作の映画化。他愛のないヒロインの失敗談があれこれ続く。滑稽なくらい思い込みが激しく、失敗ばかりの憎めないヒロインが、後半ある出来事を通し自分の愚かさを心から恥じ、女性としても人間としても成長し、ハッピーエンド。他愛の無い貴族社会の上っ面を見せただけの作品だが、動く絵画として観るもよし。2★ グウィネス・パルトロー トニ・コレット アラン・カミング ユアン・マクレガー ジェレミー・ノーサム |
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