投稿日:2012年12月27日 (木) 22時57分
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中米の小国エルサルバドルは政府とゲリラの内戦下にあった。11歳の少年チャバが住む小さな町は、軍とゲリラの勢力のほぼ境界線にあり、銃撃戦がなかば日常的に行なわれている。チャバの家にも銃弾が撃ち込まれた。そんな中でも友だちと遊び、初恋も芽生え、子どもらしく暮らすチャバ。しかし兵士が足りない政府軍は、12歳になった子どもたちを強制的に徴兵していた。やがて学校は閉鎖され、チャバの誕生日も迫ってくる。こんな作品だが、だらだら描かれていて、銃弾、砲弾を飛び交わせているも緊迫さをまったく感じさせない。貧しい街なのに大人も子供もやけに太った奴が居て変だ。とにかくつまらない。世間の評判はものすごく良いのが不思議だ。解らない。メキシコ映画。1★ カルロス・パディジャ レオノア・ヴァレラ ホセ・マリア・ヤスピク ダニエル・ヒメネス・カチョ |
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