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[645]歌え!ロレッタ愛のために(1980)マイケル・アプテッド 投稿者:管理人

投稿日:2012年01月13日 (金) 22時21分

ロレッタ・リンという歌手。知りませんでした。有名なカントリー・シンガーだそうです。炭鉱夫の貧しい家庭に生まれ、十代で結婚し、若くして子だくさんになり、ある日突然、旦那がギターを渡し「あんた、歌うまいからちょっとやってみよか」みたいなノリで、バーで歌い始めラジオ局をめぐり、ついにはカントリーの聖地に到達するという。本人が意図したのかしないのか、あれよあれよと階段を上っていく成功物語。何より一番驚かされるのは、ロレッタ役のシシー・スペイセクとパッツィ・クライン役のビヴァリー・ダンジェロが吹き替え無しで全部自分で歌っているということです。プロ顔負けの歌唱力です。本物のカントリー歌手のような雰囲気を持っていた。笑かすのが、夫ドゥー・リトル役のトミー・リー・ジョーンズの金髪姿と、その行動。ドゥーは結婚するやいなやsexはやりまくるは暴力は振るうは、いつ別れても仕方がないような粗野な男。彼はロレッタに急に歌を進めたり、ロレッタが売れ出すと一転してマネージャーを辞めるなど、その行動はかなり自己中から来ているようだ。ドゥーはロレッタの歌が好きで自慢したかったのではないかな。妻が歌っている姿が好きだったのだろう。荒々しい行動とはうらはらに彼はとてもロマンチックな性格なのだと思う。ただ行動が短絡的ではある。シシー・スペイセクはアカデミー主演女優賞。4★
シシー・スペイセク、トミー・リー・ジョーンズ、ビヴァリー・ダンジェロ、レヴォン・ヘルム、レヴォン・ヘルム



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