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[609]アレクサンドリア(2009)フェルナンド・ボバイラ 投稿者:管理人

投稿日:2011年10月19日 (水) 08時20分

ローマ帝国衰退期の西暦400年ごろ、学術都市アレクサンドリアが舞台。この都市に台頭してきたキリスト教の猛烈に排他的で非寛容な力によって、膨大な文献を収集した図書館が襲撃され、破壊されてアレクサンドリアの文明が終焉するまでの話。その中でピュパティア(レイチェル・ワイズ)は大勢の男性の弟子たちに学問を教える聡明な天文学者。信仰や身分にとらわれない寛容な女性だが、どこまでも真理を追求しようとするあまり、回りが見えていないところもある。図書館破壊の後、彼女は魔女呼ばわりされキリスト教修道士たちに殺害されることになるが、彼女の奴隷でキリスト教に改宗した弟子が、なぶり殺しになる前に手にかける。事実は、伝えられるところによると、総司教キュリロスの部下である修道士たちが馬車で学園に向かっていたヒュパティアを馬車から引きずりおろし、教会に連れ込んだあと、彼女を裸にして、カキの貝殻で、生きたまま彼女の肉を骨から削ぎ落として殺害した。とされている。ヒュパティアが地動説と地球の公転楕円軌道に気がつく前に紀元前からいろいろな学者が言っていたことなのだねえ。ガリレオに至るまで長い年月、宗教とか権力者によって封殺されていたんだ。それにしても映画としては盛り上がりに欠ける。アレクサンドリアを席巻するまでになるキリスト教の描き方が不十分と、筋立てが巧くない。3★
レイチェル・ワイズ、マックス・ミンゲラ、オスカー・アイザック、マイケル・ロンズデール、サミ・サミール、 アシュラフ・バルフム



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