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[924] 休み時間に予習・復習。 投稿者:Keen 投稿日:2004年06月30日 (水) 12時56分
ユーロ2004予選・グループ3・第7節/2003.9.10 プラハ・トヨタスタジアム
☆チェコ3−1オランダ

前節終了時点ですでに両者の1or2位は確定しており、勝った方が1位通過決定、というゲームでした。オランダはクライファートのスタメン始め、かなりメンバーが違ってるけど、チェコは今とさして変わらぬ顔ぶれ。ただ、ロシツキくんが「半袖」着て、元気に走り回ってタックルかけたりしてるのが泣けました〜。(T-T)
ブンデスリーガで腕骨折したのは、今年の2月くらいだったかなあ?それでドルトムントの成績も良くなかったし☆

この頃からポボルスキー絶好調だったんですねー。13分、ロシツキくんが倒されながらもポボルスキーにパス出し、右サイドを駆け上がって行くのを後ろから倒したダビッツが、早くも2枚目のイエローで退場!15分、これで得たPKをコレルが決めて先制。その後38分、ネドベドの絶妙のスルーパスをポボルスキーが技ありループシュート!長身ファン・デル・サルの頭上を越えて、ネットに吸い込まれて行きました♪(^0^*
61分には、ファン・デル・ファールトがゴール前のクリアボールを後ろから走り込んでグラウンダーのシュート!1点差に迫り、勢いづくオランダ。チェコは、この得点の直前にロシツキくんを下げてバロシュを入れていたため、流れを変えられない。それでも追加点が奪えないオランダは、DFに完全に抑え込まれてたファン・ニステルローイをファン・ホーイドンクに交代。ベンチで監督をにらみつけ、水か何かを蹴り飛ばすファン・ニステルローイ……いつものお家芸ですなあ☆
ロスタイムのセットプレーには、GKファン・デル・サルも上がっての全員攻撃をかけるも、クリアボールのロングパスに抜け出したバロシュがPエリア外でファン・デル・サルをかわし、必死にスライディングして来たDFをあざ笑うかのように無人のゴールに叩き込んで3点目〜!時すでに90+3分で、ゴールシーンのリプレイしてる間にタイムアップ。

当時短髪だったバロシュは、やや子供っぽい印象。今は髪形もだけど、ずいぶん自信つけて堂々としてるなあ、という感じです。オランダは、不調のクライファートにこだわって使い続けたのが非難されたそうで、本戦ではまだ一度も出してません。奇しくもグループリーグで再戦し、屈辱の大逆転で敗れたオランダ。ファイナルでは、3度目の激突が見られるのでしょうか?(ワクワク♪)

今日の読売新聞に、ユーロ2004で炸裂するヤングパワー、みたいな記事が載ってました。ベテランはリーグで疲弊しており、余力のある若手の勢いがいいんだとか、活躍してる顔ぶれがあまり恵まれない少年時代を過ごしていることから、左門豊作効果(日向小次郎の方が適切?)も指摘されてます。一見古くさいようだけど、このモチベーションは案外強いんじゃないでしょうか。恵まれてるのがむしろ当たり前の先進国の現代っ子にとって、何かを真剣になし遂げようと努力するのは、けっこうシンドイことのようなので。失敗するのが怖い、必死になるのが恥ずかしい、何に向かって頑張ればいいのかわからない……etc.

とはいえ、サッカー選手の旬って、短いのよね〜。「普通の男がこれからって時に、俺たちは第1部の幕をおろす」って、かわみなみ『シャンペン・シャワー』でマルロが言ってました。ケガ上がりのロシツキくんは、おそらくまだ万全ではないのでしょう。でも、W杯など次に向けての経験を積む必要があるし(日韓W杯はチェコ出てないから/泣)、それに、ロシツキくんが攻勢かけるほどのゲームはまだないんですよねー、全勝してるから。(^0^*
チェコは、ロシツキくんという秘密兵器を温存してここまで駒を進めたことになるけど、ポボルスキーにゲームを預けたロシツキくんは、中盤の底でガラーセクといい連携を保ち、ボランチとして地味ながら効いています。SFでは、もう少し前線に出てくるかもしれませんが。ロシツキくんの真価が発揮されるのは、次のドイツW杯かな?
昨年バロン・ドール受賞のネドベドくんは、只今、満開!彼がキャプテンとして、アンリ・ドロネー杯掲げる姿が見たいよ〜♪(^0^*

では、また明日。
■[925] 業務連絡。Keen(2004年07月01日 (木) 16時25分)
>プラハ・トヨタスタジアム

「トヨタスタジアム」は、名古屋グランパスだっつーの☆(T-T)
正しくは、「トヨタアレーナ」でした。
訂正お願いします。m(._.)m
■[926] 黄金のプライドKeen(2004年07月01日 (木) 17時50分)
☆ポルトガル2−1オランダ

スタメンで、勝負あった。
ベテラン中心のオランダに対し、ポルトガルはルイ・コスタとフェルナンド・コウトをベンチに置き、若手と中堅で構成したイレブン。QFでの途中交代に納得していなかった、と伝えられたフィーゴも、今日は気持ちを切り換えてゲームに臨んだようだった。むしろ、「黄金世代」最後のスタメンとしての責任と誇りを持ってプレイしていたように見えた。

緊迫感にあふれたスタートで、共に早速チャンスメーク。硬さもなく、のびのびとプレイする両チームは、壮絶なPK戦を経て、憑き物が落ちたかのようだ。双方ラインを上げてものすごい密集になっており、コンパクトなせめぎ合いの中、ジワジワと流れを引き寄せるポルトガル。
26分、デコのCKに、後ろから走り込んだクリスチアーノ・ロナウドがフリーでヘッドー!しかし喜びのあまりシャツを脱ぎ捨て、イエローを受けてしまう。1枚目でよかったねえ〜、こんなのでファイナル出場停止になってたら、泣くに泣けないところだったよ。
その後、ファン・ニステルローイのゴール〜!と思いきや、オフサイド。さらにフィーゴのシュートがポストを直撃するなどして、前半終了。

後半、オランダはイエローを受けてやや荒れてたオーフェルマルスに代えて、マカーイ投入。さらにDFを一枚落としてファン・デル・ファールトを入れ、攻撃的布陣にチェンジする。しかしその効果が出る前に、58分、ショートコーナーを受けたマニシェが、Pエリア外からローーングシュートーー!!ボールは大きくカーブして、枠右上に達した。これはさすがの名手ファン・デル・サルでも、どうしようもない。突き放されて一層の攻撃をかけるオランダに、63分、ジョルジュ・アンドラーデがオウンゴールを犯してしまう。しかし、止めなければフリーのファン・ニステルローイに渡ってゴール、というシーンだった。あと1点、これでさらに猛攻を仕掛けるオランダは、最後の10分の切り札としてファン・ホーイドンクを投入。対するポルトガルはフェルナンド・コウトに全てを託す。この時、88分。激しい攻防の果て、ついにタイムアップの笛が吹かれた。勝ったポルトガルの方が芝に倒れ伏している。耐えに耐えた終盤、タレント揃いのオランダ・アタックが、いかに恐ろしいものであったかを示す光景だった。

出場停止明けでスタメンながら、決定的チャンスを2つ外したパウレタはヌーノ・ゴメスと交代、ルイ・コスタには出番がなかったが、今のポルトガルは他の誰でも得点できる。ポルトガルが開始から常に先手を取り、余裕をもってゲームを進めたのに対し、オランダは対応が遅れ、最後の捨て身の攻撃も封じ込まれてしまった。
マン・オブ・ザ・マッチはフィーゴ。直接得点には絡まなかったが、気迫あるプレイでチームを牽引したのは見事だった。ゲーム後、ビブスを着けたままのルイ・コスタと抱き合う姿に、「黄金世代」最後の輝きを見た。
ポルトガル、初の決勝進出!対するは?

……しかし、ルイ・コスタが出ないだけで、これほど力が入らんものか☆その分、明日はバッチシよっ!(^0^*

■[927] 終わった……何もかも……真っ白にな……フッKeen(2004年07月02日 (金) 13時53分)
「休み時間に予習・復習」した「チェコ×オランダ」は、幻の3位決定戦になってしまいました。(T-T)

ショックのあまり、まだレポが手につきません。
いずれ改めて……
■[928] ま……推しの敗退というものは辛いもので…ナイ@管理人(2004年07月02日 (金) 21時23分)
何もする気力がなくなるのよね。
ま。それで良いじゃん。
またじっくりレポは書けばいいことだしね。




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