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[917] 梅雨ぐもり 投稿者:Keen 投稿日:2004年06月26日 (土) 12時56分
……どよ〜ん。
今日は、レポ書く前にひと吠えさせて頂きます。

ゔぬおえばらぺこぎゃすわらしびいぃぃぃ〜〜〜!!!
がくっ★

まあね、わかってたのさ、こうなることは……
イングランド戦の奇跡の大逆転で、ジズーも神通力を使い果たしてしまったのさ。
むしろ、よくぞリーグ突破できましたってくらいのもんで、ジズーはゲーム前のインタビューで「8強は義務に過ぎない」なーんて大口叩いとったが、あの出来の悪さでは、とってもそんな楽観できる状態じゃなかったっしょ?
対するギリシアは、開幕戦でポルトガル撃破、スペインにドローと、確実に勝ち上がって来てて、レーハーゲル仕込みのゲルマン魂もプラスされてるんだから、心してかからねばならない相手だったんだ!
「スペインじゃなくって、ラッキー♪楽勝!」
なんて思ってたんじゃないだろうなっ、ええ?

日韓W杯は、ジズーのケガ&ピレスの欠場という、もっともらしい「言い訳」があったけど、今回はそうはいかんもんね。
要するに、過去の栄光にしがみついた「老朽化」なのよー。
チーム全体に活気をもたらしてくれる、若きエースがいなくっちゃね。
98仏W杯の時のアンリ&トレゼゲ(20才)みたいにね。
今日のゲームで一番よく動いて、ガッツを見せたのが、(デサイー欠場で)チーム最長老のリザラズだったって、どういうことよっ!?

あー、ボヤキだしたらキリがない★
初戦からずーっと心配してたことが、とうとう現実になってしまっただけのことだ。
今大会は優勝候補、と言われた強豪(古豪?)が次々と敗退し、一般の目には地味なカードになってますな。
今日のゲームだって、民放が放映権とった時点では、「週末に『フランス×スペイン』とか、『イングランド×ポルトガル』とかのスペクタクルなゲームで、視聴率かせぐぞー」と思ってたに違いないんだよね。ちなみに、明日も「イタリア×オランダ」とか狙ってたんだろうし(苦笑)。
ホントのサッカー好きにはこたえられない、面白い大会なんだけど、ベッカム様やアズーリのイケメン見たさの視聴者はがっかりしてるんだろうな〜。

ナイっち、今夜も毎日放送の「スウェーデン×オランダ」、録画予約忘れずにねっ!

(第1部・ボヤキ篇終了)
■[918] Sleeping BeautyKeen(2004年06月26日 (土) 17時08分)
☆フランス0−1ギリシア

昨日は蚊遣ブタ形の電子蚊取器を購入し、安眠を確保。今夜はぐっすり眠ってフ×ギ戦に備えるぞー♪と、早めに床に就いた。
土曜日なのでゆっくり起床、例によってフランスの旧レプリカTを着用する。HDの録画記録をチェックすると、昨日のライブでは雨で画面ビリビリだった、ポ×イ戦の再放送がキレイに録れていたので、ライブ版を消去する。そしていよいよSF第2戦だ!

デサイーの腰痛にサニョールが骨折、ビエラもケガで欠場のフランス。特にビエラの穴は大きい。今日はダクールがスタメンに入っているが、不安……
ギリシアは出場停止明けのカラグーニスが復帰し、ブレーメンで優勝したハリステアスが好調なので、よけいに不安があおられる。
また、今日は実況・岩佐アナ&解説・早野宏史コンビ。岩佐アナは田中アナのように馴れ合ってくれない、むしろライバルに当たる存在なだけに、早野は気を許せない。いつ足元をすくわれるかもしれないのだ。

放送席の緊張とは裏腹に、ゲームは静かなスタートを見せる。もともとカウンタータイプのギリシアはともかく、ゆったりとしたフランス。そんなに余裕こいててイイのか?また先制されると苦しくなるぞ〜、と思っていた矢先、15分にカラグーニスのFKからカツラニスのシュート、あわやゴールラインを越えたかというところを、ギリギリでバルテーズが抑える。あー、心臓に悪い☆
動きの少ないフランスはパスが回らず、後方での甘いコースはカットされてピンチを招く。一人がボールを持っても、周囲のフォローがないので次に展開できない。寄せのいいギリシアの、タイトなマークを外せないのだ。
一方ギリシアはテンポの良いパスワークから、攻撃も速い。前半ハイライトでは、フランスのチャンスはわずかに1回のみで、ギリシアのチャンスシーンばかりであった。
早野「前半を見て、私は思わず上着を着てしまいました」
岩佐「お寒い内容、ということですね」
腹の探り合い?放送席は、相変わらずの緊迫感のようだ。

後半はジリジリと前進し、ゴールへにじり寄るフランスだが、なかなか決定機を作れない。そして65分、ザゴラキスのクロスを、フリーのハリステアスにヘッドで叩き込まれてしまう。DFが誰も詰めてかないし、やっぱり、という失点だった。
フランスはダクール、トレゼゲに替えてサア、ビルトールを投入し、攻撃に勢いを持たせようとする。続いて、ピレスに替えて初登場のロタン投入のシーン、
早野「時間ないですからね、ろたん場でひっくりかえそうとしてるのかもしれませんね」
これは岩佐アナの微笑を誘い、どうやら「合格」したようだ。

交代選手を起点に、いくつか攻撃の形を作れるようにはなったが、Pエリア内で全くスキを見せないギリシア。87分頃に、やっとフリーでクロスを受けたアンリが、絶対モノのヘッドを外す!こりゃダメだ……
結局、いい位置でのFKひとつなく、セットプレーでのチャンスすら得られなかった。ジダンはまるで目立たず、覇気を見せたのはリザラズくらいだった。また、フィニッシュを慎重に、と持ち込むばかりで、捨て身のアタックもミドルシュートもなく、気迫が感じられない。最後は焦りで、中盤からの組み立ては全く見られなかった。
対するギリシアのDFは終始落ち着いており、ジズーからすらボールを奪って見せた。大金星とはいうものの、ゲーム内容からすれば、しごく当然の結果だ。グループリーグ最終戦で、ようやく目覚めたかに見えたアンリが、再び眠りについてしまったからには。
エースが爆発しないチームは落ちる。王者・フランスだとて、この鉄則の例外ではないのだ。

岩佐「今日は早野さんの解説にも、元気がなかったですね」
気合の入らないゲームは、ギャグのノリも悪くする。岩佐アナの突っ込みに、返す言葉もない早野であった。
■[919] 業務連絡。Keen(2004年06月26日 (土) 17時22分)
本日のレポのタイトルは、「Sleeping Beauty」の方です。
昨日の死闘と比べて、何とも頼りないゲームでした……はあ。

その分、今夜に期待がかかる!
スウェーデンもオランダも調子いいから、ポ×イ戦のような激闘になるかも?
ここまで来たらスウェーデンに勝ってもらって、優勝候補総崩れ、なんてのもかえって面白いんじゃないかと。
チェコも、大会前はダークホース的扱いだったけど、今や大本命ですからね〜♪(^0^*
決勝は、「スウェーデン×チェコ」でどうっすか?
そんでもちろん、チェコ優勝〜♪(^0^*




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