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keikomama さん,つついさん,
私がネット上の掲示板というメディアを知ったのは割に最近ですけれど,その功罪については短期間の割に判ってきたように感じています. 私の友人には様々なタイプが居ますから,ネットはおろかテレビも煩わしくなったという人もいれば,どっぷり漬かっている人もいる.そんな中,私としては,やはりこのメディアはこれからある程度前向きに考えようかな,と今は思っています.日本の高齢化社会では,そのように考えた方が良いような気がするので.
話は外れますが,私が思うに,keikomama さんが偉大なのはギター奏者という枠に留まらず,ある時はFDの先生,またある時はプロモーターとして幅広く人々と関わろうとされている所なんです. (若輩なのにナマイキですみません..)だから,ぜひこのHPや掲示板を続けていただきたいと願っている1人なのです. 最後にちょっとだけ音楽の話題を.. 昨日,ライプチヒから来日したトーマス教会合唱団とゲバントハウス管弦楽団の「マタイ受難曲」(バッハ)を聴いてきました. 少年合唱団だったのですが,これがビブラート無しの清らかで,それでいて響きの厚い素晴らしい演奏でした.明日札幌でもコンサートがあるようです.(つついさん,すみません,,) 六歳から十八歳の少年達が3時間以上の演奏を立派に歌い切っています.お勧めですよ!!
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