お久しぶりです。
3/19ナビスコカップG大阪戦の情報はあまりなかったので「ニュ～スだよ！」の観戦記は参考になりました。

どうも今のサンフレッチェは後ろからロングボール放り込まれてスピード系攻撃的選手を走らせる戦術に弱いと感じます。DFラインが下がってスペースができまくってプレスかけられなくなって、そこを突かれるといった感じでしょうか。

広島としてはジニーニョ・池田はそれほど悪くなかったのと、エース大木選手の活躍とガウボンが良くなりつつあるのが救いになるのでしょう。

2005年03月20日 (日) 08時32分

ロングボール攻撃も、しっかりプレスをかけて出所を潰せば特に脅威にはならないですからね。中盤から前線にかけての追い込みが足りなかったということでしょう。
ジニーニョと池田はスーパーでしたが、あれだけサイドと中盤を支配されては限界があります。サテライト（やユース）のようにラインを高く保ち、コンパクトな陣形で高い位置からプレスをかけまくれば、彼らの手を煩わせることなく中盤でボールを奪って速攻ができるはず。
サンフは、立ち上がりから気合入れて走り回らなければたちまち決壊してしまうチーム。プレシーズンマッチみたいなことを公式戦でまた繰り返してしまったわけですから、今度こそそれを肝に銘じて試合に臨んでほしいと思います。

大木は本当にエースの活躍でしたね。あれだけ守備をきっちりこなしておいての２ゴールですから、文句のつけようもありません。俊介も見習ってほしいです。
ガウボンも体がキレてきましたし、あと茂木もいい動きとファイトを見せていました。ＦＷでも二列目サイドでもいいので、そろそろ先発を任せてみてほしいです。