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二十五周年記念合宿、有難うございました。
No:4645 投稿者:中村貴治(20期) MAIL 投稿日:2013/11/26 Tue 19:45:06

三戸先生、OBの皆さん、現役生の皆、改めてどうも有り難うございました。
いざ合宿の感想を書こうと思うと、書きたいことがあり過ぎてしまうのですが、
多少とりとめもなくなろうとも、書き込みたいと思います。

■スピーチ大会「特別審査員」として

○同じく「特別審査員」として参加された杉山さんは、
  >今回の審査員の陣容(先生、特別審査員2名(杉山、中村))を見て、自分に求められている
  >視点はなんだろうと想い、「自分らしい(OB)らしいエピソードをきちんと語っているか」と
  >メインの評価軸としてコメントさせていただきました。

 とおっしゃていますが、逆に私も杉山さんとの対比を意識して、
 今も現役でゼミのスピーチ大会に参加している「院生」として、
 主に構成や話術の面に比重を置いて評価・コメントしようと思って臨んでいました。
 常に自分に求められる「役割」は何か、意識しながら臨む点はやはり三戸ゼミ生。
 受け継がれているものがあるということの有難さ、嬉しさを感じます。

○また、岩切さんのスピーチは圧倒的でした。
 前述の通り、院生としてそれなりの「評価」を…と思っていたのですが、
 あまりの完成度に、ただただ「素晴らしいスピーチ」と言うことしかできませんでした。
 (そこで先生が仰ったように、「評価・アドバイス」ではなく、
 「感想」に切り替えられなかった点が、自分の甘い所だったのでしょう。)
 先生が「名人」とおっしゃったのも、大いに納得します。
 良きロールモデル、私たちが目指すべきところを示していただきました。
 私自身、そして今後のスピーチ大会の更なるレベルの向上が楽しみです。

(しかし、現役生とOBでこれほど差がつくとは、正直いって予想以上でした。
もちろん年月の重みからして、現役生とOBでは特に「原稿(内容)の厚み」に差が出てしまうのは、
仕方のないことですが、それに焦ったか、普段以上にその点を話術でカバーしようとしてしまった
印象を受けました。「話術先行」になっていることが、余計に浮き彫りになってしまったと思います。
今後はまず原稿を練り上げ、原稿を活かすような話術を心がけることが、重要になるでしょう)

■三戸先生「記念講義」について

○「『自然』に立脚した『自由』」…機能のための自由(責任ある選択)が突き詰められ、
 もたらされた結果が「取りきれぬ責任」である以上、現在の「自由」が終焉にあることは、
 納得できるところです。しかし、自然に立脚した自由とは、どういうことか。
 「人間が『自由』である」とは、どういうことなのだろうか。
 今の私たちがあまりにも脳に立脚した自由に侵されている、「それしかない」と思いこんでいることに気付かされました。
 同時に、「人間にとっての自然」を探求しようとする甲野善紀の思想が思い起こされます。
 理解を進めるためにも、何かヒントになればと思い、読み進めたいと思います。

○また、直接的な"勉強"ではないのですが、先生が途中でおっしゃった、
 "他人を信じられない人は、自分を信じていない"ということが、
 強く心に響きました。なぜかは上手く言葉で表すことができないのですが、
 やはり自分の中に引っかかる、思い当たることがあるからこそ響いたのでしょう。意識して参ります。


■25周年記念行事実行委員会委員として

しかしながら、25周年記念行事実行委員会として当日の段取りに甘さが目立った点は、
大いに反省すべきところです。特に、スケジュールが"押せ押せ"になったことにより、
「カルトQ」ができないなど、せっかく皆さんに準備していただいていたことができなかった点は、
大変申し訳ないことだと思います。今後、何らかのかたちでフォローできるよう、
皆さんへもご連絡を差し上げて参りますので、どうぞ宜しくお願いたします。

今後について一つ残しておくと、帰り際に三戸先生からおっしゃっていただいたことですが、
スピーチ大会で現役生とOBが同数というのもおかしいんじゃないか、ということです。
確かに、OBの方が、話を「ゼミ」という場で共有できることは極めて希少な機会なのですから、
OB優先であるのがあるべき姿でありました。
チーム制をとっている限り難しいかもしれないですが、考えておきたい点です。

【25gasshuku】

Pass

今回の合宿の感想、学び
No:4644 投稿者:浦林幸輝(25期) 投稿日:2013/11/26 Tue 11:19:10

今回の合宿の感想を一言で表しますと、
「先輩たちとの実力の大きな差を見せつけられて、非常に悔しかった」です。

大学が秋学期になってからのゼミで、本の読み込み、スピーチ大会で
成長が感じられ、自分の中で二十五周年合宿でもイケるんじゃないか?!
なんなら、OBの方たちを打ちのめしてやろう!などと
生意気に合宿開始当初までは思っていたのいました。
ですが、スピーチ大会Aでトップバッターの8期の中島さんの圧倒的な面白さのスピーチで
会場が爆笑の渦に包まれたとき、いきなり自分のスピーチの敗北を確信してしまい、
また討論会で16期の佐々木さんをはじめとする、世代交代推進連盟に
手も足も出ずに完膚なきまでに打ちのめされてしまい、自分の読解力や構造の分析・把握能力、
議論の仕方や説明能力の未熟さ、圧倒的なOBとの差を見せつけられました。

 1日目が終わるころには最初最初の自信は粉々に打ち砕かれ、すっかり意気消沈していました。
自分がこれまで培ってきたものは、こんなにショボくて通用しないものなのか、と情けなさと不甲斐なさにさいなまれていた僕の心が立ち直るきっかけになったのは、やはりOBの先輩方たちでした。そしてそれは、僕がこのゼミ合宿で学んだ1番大きなことです。それは、ゼミに対する、学びに対する「姿勢」でした。
OBの方たちを見ていて驚いたのは、なんと楽しそうにゼミをやっているのだろう!
ということです。勉強も遊びも、本当に楽しそうに絶えず笑顔でやっている。
それまで「楽しんで学ぶ」ということが頭で、理屈でわかっていても、
実際にそれを自分の感覚として理解できずにいました。それが、
笑顔で生き生きと合宿に参加していらっしゃるOBの先輩たちの姿を見て
これが「楽しく学ぶ」ということか!!と実感を得ることができました。
そしてそのような先輩たちの姿を見ていて、自分もこのようになりたい!
こういう風にゼミに取り組むようにしたい!と強く思いました。

それだけに、先輩たちともっと交流を深め、
いろいろとお話を伺えばよかったなと後悔しております。
特に1日目の夜の、すべての日程が終わった後に、一階の宴会場にて現役生と
OBとの交流があったと聞いて、すぐにと2階に上がってしまった自分を
ひどく悔んでおります。僕はその、またとない交流の一大チャンスを見事に
逃してしまいました。それは、一度逃してしまうと
向こう5年は訪れないという大変貴重なものです。
チャンスをいつでも掴めるようにアンテナをつねに張っておき、
そしてチャンスを見つけたら迷わず全力でそのチャンスをものにしようと動く。
こういうことを日ごろから心がけていかなければ、という学びました(でもやっぱり悔いが残りますね・・・)。
⇒浦林君、大学院生は「先生、一緒に食事をしましょう」と誘ってくれる。
 かつての先輩たちは、合宿の毎晩、一日のプログラムが終わったあと、広間で私を囲んで話をしていたよ。
 勿論、4〜5人であり、また寝るのが3時4時になり辛かったが…。
 ここ5年くらいかなぁ…。ゼミ・一日が終わったら、皆散ってしまうようになった。
 日頃行っていること以上のことはできないものなんだよ…。



最後になりますが、合宿に参加できて本当によかったと思っています。そしてこの感動を、最後に三戸先生がおっしゃっていたように、意識的に受け止め、次に踏み出す一歩に繋げようと思います。
合宿の準備をしてくださった日々野さん、藤井さん、中村さん、三厨、木田、参加してくださったOBの皆さん、同期の皆、そして三戸先生、本当にありがとうございました!!


【nijuugo】

Pass

私にとっての二十五周年記念合宿
No:4643 投稿者:三厨昌平(25期) 投稿日:2013/11/26 Tue 11:05:53

私にとってこの合宿は
@本気で学ぶこと
A本気で遊ぶこと
Bゼミの同期、先輩、後輩の有難さ
C次の社会への視座
D信頼について

を学んだ合宿となりました。
それぞれについては
追記します!

削除キー【mikuriya】

Pass

二十五周年記念合宿で得た種
No:4642 投稿者:佐々木(16期) 投稿日:2013/11/26 Tue 07:13:54

三戸先生、改めて自分のあり方、生き方を振り返る貴重な機会をいただきまして、どうも有難うございました。
二十五周年記念講義では、資本主義の行き詰まりと、それ以上に本当に強い制度なのだと衝撃を覚えました。
Fair tradeが市場の限界の克服、というお話はとても腑に落ちました。
それが先生が仰っていた、資本主義は自ら限界を克服する仕組みを生み出し、ダイナミックに発展していく、
というポジティブな半面非常に恐ろしい制度なのだと再認識させられました。
風力や水力、地熱がエネルギー源としては未だ柱とは到底なりえず、資源なき日本がエネルギー安全保障のために
原発推進というのは、政治家として言いたくなる気持ちも分かります。
石油資源の輸入のために膨大な外貨を垂れ流し続けていることもまた事実です。
しかし、それで福島という一つの地域が死のエリアとなる。
「次は絶対に安全」などと、なぜ言えるのでしょうか?福島の前だって、同じことを言っていたはずです。
現在の豊かな生活や外貨のために、今後数百年に亘って住めない地域を作る可能性のある決断をすることが
真に「日本」のことを考えた政治家だとは思えません。
その政治家たちも、見えない資本主義のダイナミズムに背中を強く押されているのでしょう。

渡辺さんに勧めていただいて読んだ本に、佐藤俊樹『近代・組織・資本主義』というものがあります。
資本主義は誕生したその時からアンチ資本主義、ポスト資本主義が叫ばれていました。
近代も同様にアンチ近代、ポスト近代が言われ続けています。
中世の人たちは自分たちの時代を近代と言わなかったし、前代の人を中世や古代とは言いませんでした。
私たちは資本主義や近代といった概念で語っている限り、否定しようと批判しようと、どうしようもなく資本主義や近代の
射程の中に収められているのだと佐藤は言います。
それだけ、資本主義や近代とは強力な制度でありイデオロギーということなのだと思います。
自然、環境が危機にさらされている今、どうやって自分たちは生き方を根本から変えられるのだろうと考えさせられました。

日々野さん、藤井君、中村君、三厨君や木田君、藤田君始め現役生の皆さん、本当に素晴らしい合宿を用意していただき、
どうも有難うございました。
私も二十周年を始め何度も三戸ゼミの合宿準備を経験してきたので分かりますが、楽しく勉強になることはもちろん、
とても大変だったことと思います。
特に日々野さん、藤井君には仕事を抱えながら準備に尽力していただき、お力になれず本当に申し訳なく、恥ずかしく思います。
また、藤田君が作成してくれたゼミ−シールやファイルなど、とても美しいグッズでした!
作成のノウハウが受け継がれているだけでなく、それを昇華させてもらっていることを見ることができたことは、
先輩として本当に本当に嬉しいことでした。

合宿で印象に残っている場面はたくさんありますが、やはり何といってもスピーチ大会です。
太田さんのスピーチに間に合わなかったことは残念でなりませんが、岩切さん、照明さん、中島さん、藤井君、近藤君、
石嶺君や坂本さんなど現役生の皆さんのスピーチが聞けて本当に良かった!!!
特別審査員を任せてもらいましたので、より集中して、全身でスピーチを味わうことができました。
藤田君、浦林君、坂本さん、手厳しいコメントをして気を悪くしたかもしれません。
言い方に配慮する余裕を持っておらず、申し訳なかったと思っています。
石嶺君もそうですが、皆さん話術や構成など基本的なスピーチレベルがとても高く驚きました。私達の時とは比較になりません。
それは、三戸ゼミのスピーチの伝統に立っているからこそで、後輩の役得だと本当に実感しました。
だからこそ、早い内に次のステージに行って欲しいという先輩心だと前向きに受け止めてもらえると嬉しいです。
(討論会で厳しいコメントをしたのも同様です。)

会社と仕事にどっぷりと浸かり、心を亡くす日々を送っていましたが、合宿に参加できてたくさんの「種」をもらいました。
三戸先生から、「器」についてアドバイスをいただきました。
1.自分を小さくする。⇒減らすと余裕ができ、入ってくる。⇒その自分を戻すと大きくなっている。
2.自分のルールを変える。
現役生の時から物言いのきつさや厳しさがあり、自分の課題だと認識していました。
(今回の合宿でも先輩方や後輩の皆さんに配慮が足りない場面が多々ありました…。)
仕事を通じて人に配慮しながら自分の考えを理解してもらい、一緒にやっていくことを身につけてきたつもりでしたが、
まだまだ「つもり」だったなと反省しております。
まずは掲示板へ参加する「ルール」を自分に課し、普段と違う世界を持つことで少しずつ変えていきたいと思います。

改めて、今回の二十五周年記念合宿を創ってくれた全ての人に感謝いたします。
どうも有難うございました。

【tane】

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私のスピーチの原稿の書き方
No:4641 投稿者:岩切 尚弥(4期生) 投稿日:2013/11/26 Tue 00:31:37

ちょっとだけスピーチの原稿の書き方について書きます。
話す段になっての原稿の役割と、その作り方は院生の中村くんや阪本さんにお話しましたし、その実際の原稿もお渡ししましたので、彼らに聞いて下さい。この書き込みはスピーチの内容、その原稿の書き方です。

私のスピーチはつかみや締めが練られていると言われますし、構成が工夫されていると言われます。

でも、それは最初からそのように書かれているのではありません。

とりあえず話したい内容をつらつらと書き連ねます。
その内容をとりあえず口に出して話してみて、話し言葉に相応しくない表現等は変更したり、時間内に収まるのかということをチェックしたりしながら、何度となく書き直します。

最初からうまい出だしなどが思い浮かぶことは、まずありません。上記のことを繰り返しているうちに、「こういう表現がいいのではないか」というものが浮かんできます。

そして、ある程度、時間内に内容が収まったら、録音してみます。
最初の録音などは、あちこちでつまったり、抑揚がなかったりします。自分で聞いてみると、とても恥ずかしいくらいです。他人には聞かせられないレベルです。
そこでまた原稿の表現を変えたり、思いついたフレーズを差し込んだり、逆に削ったりしながら、表現をつめていきます。

イメージとしては、デッサンのようなものです。

何百本の線の中から、これだと思う一本の線を見つけるのがデッサンでしょう。私のスピーチもそのように書かれています。

線が決まれば、色をつける作業がはじまります。この段階の作業が中村くんらに話をした内容です。

考えても出てこない時は、とりあえず書きだしてみる。

何度も何度も書き直せばいいのです。

つまり、この掲示板も同じです。

25周年合宿の書き込み、なにを書いたら良いかは先生が示してくださいました。

でも、いい言葉が思いつかないから書けない、、、、というのであれば、とりあえず書いてみる。書き出してみる。
なにかピンと来ないのなら、書き直してみる。

そうすれば、意外と書けますよ。
そして、それを繰り返しているうちに、徐々にですが一発でいい文章が書けたりします。
その力は就職活動の小論文等でものすごく活きます。その場で課題を与えられても、他人が書けない文章が書けたりします。
実は私は会社の昇格試験で他を圧倒する小論文を書きました。おかげさまで昇格いたしました。
それは当然、三戸ゼミの論文、「創」、スピーチの原稿、板ゼミで培われております。

いま、この文章を読んでいる現役生諸君、さあ、いますぐ書いてみよう。



→笹井純也です。(26期 11:26 2:02)
岩切さん、スピーチの原稿の書き方を書いていただき、ありがとうございます!
岩切さんの準備を読み、私は全くと言ってもよい程準備していなかったのだと、今もう一度感じています。
良いスピーチ、良い文章を書けるように頑張っていきたいと思います。


→浦林幸輝(25期 11/26 11:15)
大変参考になるスピーチの書き方を教えていただきありがとうございます!
岩切さんの素晴らしいスピーチを目指し、今後のスピーチ作りに活用させていただきます!
そして、OBの方が見るのだから下手なものは書けない、と掲示板に書き込むのに躊躇していたのですが、岩切さんの投稿を見てとにかくまず書き込もうと思いました。
後押ししてくださり、ありがとうございます。

→岩切尚弥(4期生 11/26 15:13)
浦林くん、OBの先輩が掲示板を見てるから、下手な文章を書くと恥ずかしいですか?
私など、現役生諸君らに恥ずかしいなあと思いますよ。何故なら、掲示板を過去へ過去へ遡っていくと、むかーし自分が書いた稚拙な文章が残っているからです。
掲示板だけではありません。過去の「創」など、いま他者に読まれると思うと、恥ずかしくて仕方ありません。
ですが、書き続けることで成長してきました。
この掲示板は成長の記録でもあるのです。
三戸ゼミはトレーニングの場ではなく、修行の場だと言われます。
修行とは、ひたすら繰り返す中で何かを会得するものです。
たくさんたくさん書けば、量はいつしか質に転化します。
他の現役生もとにかく書いてみよう!

→渡邊 諒太(26期, 11/27, 16:40)
掲示板に、スピーチの為になにをすべきか示してくださりありがとうございます。

記念合宿でスピーチをした時、
少なくともゼミ内で行った時よりもうまく行った!
なんて思ったのですが、

慣れはあるが抑揚が単調であること。
そもそもテーマの読み込みが浅い原稿であること。

などを指摘され悔しく思っていたので、
是非自分の学びに活かして行きたいです。

早速ですがわかしおの中で頂いたアドバイスも元に刮目を考えて、原稿を書いています!(`_´)ゞ


→石嶺佑騎(25期 11/28 10:09)
 岩切さん、貴重なスピーチのアドバイスを有難うございます。
合宿の時も岩切さんからはスピーチのアドバイス、そして原稿まで頂いたので、
これをしっかりと活かしたスピーチをするよう頑張ります!

 私は話術も含めスピーチがあまり上手ではありませんが、今回のことを機にみなさんに
「良いスピーチだったなぁ」と思われるようなスピーチを目指していこうと思います。



【genekiseimachi】


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私が合宿に参加して良かった理由。
No:4640 投稿者:田中圭(18期) 投稿日:2013/11/25 Mon 20:50:56

こんばんは!

18期生の田中圭です。
皆さん、二日間ありがとうございました!!!
二十五周年記念合宿に参加して本当に良かったです。

自分の頭の整理も合わせて、合宿に参加して良かった理由を
3つだけ共有します。

■皆さん会えて良かった!

三戸先生、OBの皆さん、現役生のみんなに会えて嬉しかったです。

現役時代の自分よりしっかりしている後輩達、目指すべき先輩方、
皆さんからたくさんの刺激を頂きました!

■自分を見つめ直すことができた!

久しぶりに三戸ゼミの空気に触れ、自分はこれからどうなりたいのか?
自分に足りないものは何か?どうすればもっと良き社会人になれるのか?
そんなことを考えながら二日間過ごしていました。

まだ未熟者ですが、今後の人生のヒントを少し掴めたと思います!

■勉強した!!!

人はいくつになっても勉強する生き物だと思います。
ここまでガッツリ勉強したのは二十周年記念合宿以来でしょうか。
御宿ニュー日の丸のあの空間で再び勉強できたことを誇りに思います!

これからも勉強を続け、
良き社会人に一歩でも近づくべく精進します!!!

【tanaka18th】

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記念合宿のレポートを
No:4639 投稿者:三戸 投稿日:2013/11/25 Mon 17:33:04

現役生の諸君。

記憶と感動が鮮明なうちに、合宿レポートを頼む。

@御宿駅まで
A開会式
Bスピーチ大会
C討論会
Dブリッジ
E記念講義
Fそして
Gその他、点景

この記録が、1年後、10年後、40年後に「思い出」させてくれるぞ。
出られなかった人たちを、「羨ましがらせる」ことができるぞ。

「感謝」されるぞ(*^_^*)

【25report】

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現役二番槍!!
No:4638 投稿者:渡邊 諒太(26期) 投稿日:2013/11/25 Mon 17:28:56

…と言いたい所なのですが、活動報告掲示板では木田さんが、
そしてこの掲示板では笹井君がそれぞれ書いているので三番槍でしょうか( ̄▽ ̄;)

僕が三戸ゼミナールに入り、そしてその年に25周年記念合宿に参加できたことが
本当に、本当に有難いことなのだ!と実感する2日間でした。

 事前書き込み、スピーチ大会、討論会、ブリッジ、先生の記念講義。
合宿の全てにおいてOBの先輩方の圧倒的な力を見せつけられました。
そして、「“本気になる”とは、“学ぶ”とはこういうことなのだ!」
と感じることが出来ました。

 自分の情けなさを悔しく思うと共に、
いつかあのような先輩方の姿に近づくのだ、
自分の心に誓いました。


ちなみに添付した画像は僕のiphoneにあった
第一回のブリッジ後の写真で、木田さんのはにかみが素敵です。

一回目中島さんのコインポロリ、
二回目陳さんに集まるOBの方々の大量のゼミ―、
三回目とうとう負けた現役一同と
貫禄あふれるOBの方々の背中乗り。

全体が本気で楽しんでいたのがとても印象的でした。

削除キー[ryota]

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記念品、賞品の紹介
No:4637 投稿者:藤井(19期) 投稿日:2013/11/25 Mon 17:28:33

一晩明け、まだ心地よい余韻が残っております。

まずできるだけ早く感謝をお伝えしたく、
記念品と賞品をご紹介したいと思います。

(1)25周年記念タオル
25期生の浦林くんが主体となって作っていただきました。
3色に分かれているのは、過去の記念合宿のハチマキのように、
チームカラーとして使うためです。

事前貢献ポイントを多く獲得した順に、
希望する色を選び、3つ折りにして肩にかけました。
<カルトQ>先生の選んだ色とその理由は?


(2)三戸ゼミ歌留多
こちらは進行上、皆さんにお見せすることができなかったのですが、
スピーチ大会の個人戦優勝賞品としていただきました。

感動したのは、札や箱に使われている文字フォントが、
20周年で私が作ったものと同じだったことです。
新しい札も加わって、まるで成長した息子が帰ってきたような嬉しさがありました。


○今村達朗(20期)

藤井さん、スピーチ大会個人戦、優勝されたのですね!
おめでとうございます。

私は一日目途中で抜けなければならず、恐らく藤井さんのスピーチを聴くことが
できないだろうということで、実は行きのバスの中で原稿を読ませて頂いていました。

読んで、藤井さんが話される姿を想像して、これは優勝できるだろうと直感的に
思っていたのですが、しかし中島さんの会場を笑いの渦に巻き込んだスピーチが飛び出し、
石嶺さんを初めとした心に残るエピソードが続き、また私が会場を後にしたところで、
障子越しに何やら山岸照明さんの「げろげろげろげろ・・・」という擬音に続き会場の
大爆笑が聞こえ、この荒れた戦場で藤井さんは勝ち切れるか・・と気になっていました。

藤井さんは、前半のスピーチ大会終了後、この掴みではダメだ、と頭を抱えていました。
普段のスピーチならばこれでいい。けど今日の流れではまずい。今日は、みんなが掴みを
意識する流れになっている。特に、現役生は先生から講評を受け、掴みに対する評価の
比重が大きくなっているはずだ・・・。と。
スピーチのコンセプトとストーリーをぶらせることなく、どうすれば掴めるか、
そして余韻を残せるか、と、夜のスピーチ大会開始直前まで本気で悩み抜いていました。

僕は、「先輩賞」を受賞された藤井さんの後輩になれて、本当に良かったなあと感じています。
藤井さん、本当におめでとうございます。


○日々野(15期) 0:23 2013/11/29
藤井くん、歌留多の写真アップ有難うございます!
木田くんが準備してくれた歌留多を、みなさんの前で披露できなかったこと、
実行委員として、あまりにも至らなかった点で、悔いが残っています。
それにしても、やはりいい感じに仕上がっていたみたいですね!
伝統が受け継がれていることが嬉しいです。木田くん、有難う!


○ 木田 世界(25期)

藤井さん、
写真のアップありがとうございます。
文字のフォントまでしっかり見ていただき喜んで頂いたこと、製作者冥利に尽きます。

日々野さん
歌留多は新年会で使うと思うので、ご心配には及びません!


【kinenhin】

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本当に、本当に、楽しかったですね。
No:4636 投稿者:杉山@3期 投稿日:2013/11/25 Mon 05:25:26

25周年合宿が終わりました。
三戸先生、合宿幹事のみなさん、OB、現役の参加者の皆様、本当にありがとうございました。


本当に、本当に、楽しかったですね。


閉会式アンケート提出せずに帰ってしまいました、この場に記述させてください。

■記念講義について

三戸先生、記念講義、本当にありがとうございました。


「事業規定(concept、心、何のために)が大切だ。」

会社の経営のみならず、すべてに通じるなあと思って聞いておりました。このお話については
すでに先生からなんどかお聞きしておりましたが、やはり、なぜ、そこにはどんな背景が、
どんな概念が、どんな歴史がということ抜きにして本当の理解はあり得ないと、あらためて
自分の理解の浅さを感じました。

また、人間/自己中心の「自由」の終焉、強制了解と納得了解、そのあたりについて話として
理解できたレベルなので、本を読むなどして、もう少し自分の中で考えてみたいです。

今回、会場ではコメントできませんでしたので、こちらに記入させていただきます。

■スピーチ大会について

2回開催されたスピーチ大会において、「三戸ゼミで学んで役立っていること」というテーマ
の回において特別審査員をやらせていただきました。日々野さんからこの話を依頼されたとき、
もちろん即、引き受けましたが、反面かなりのプレッシャーを感じていました。評価すると
いうことは、ある意味しゃべるより難しい、且つ自分のチームからの出場者が、太田と岩切、
自分が果たして的確にコメントできるのだろうかと。

今回の審査員の陣容(先生、特別審査員2名(杉山、中村))を見て、自分に求められている
視点はなんだろうと想い、「自分らしい(OB)らしいエピソードをきちんと語っているか」と
メインの評価軸としてコメントさせていただきました。

また一緒に特別審査員としてコメントしている中村くんの指摘の的確さに実は内心うなっていました。
もうすっかり「師範」なんだなあと。


■ブリッジについて

泣きの一回で花を持たせてもらった。20年ぶりに背中に乗せていただいて感謝です。
人数の関係、確率論では絶対有利なはずの僕らが2連敗、完敗と言ってよいかと。

合宿の基調がOB VS 現役なので難しいのでしょうが、OB同士が戦えるようにするチーム編成も
一回はありだなと思います。

■良き社会人として、今後5年間の課題は?

学び続けること、学んだことを随所で生かすこと、自分の周り(職場、家庭、地域など)
でそれを伝えてゆくこと。


年功序列啓蒙会(1期から9期)は残念ながら、Sくん率いる世代交代推進連に負け、
準優勝でした。一点の不満はまけて仕方ないと思っているメンバーが多いこと。
もうちょっと事前ポイント稼げば、負けなかったのに・・

準優勝の記念、そして2013年度掲示板書き込み大賞佳作として、こんなに立派なゼミー
をいただきました。藤田くん、ありがとうございました。

>「お前が先に書いて、どーすんだよっ!」と杉山先輩に叱られるでしょうから。

ごめん、岩切、先に書いちゃった。

【20131125】

Pass

現役一番槍でしょうか!?
No:4635 投稿者:笹井純也(26期) 投稿日:2013/11/25 Mon 03:17:55

深夜の投稿となり、申し訳ありません。

さて、今回の合宿に参加し、本当に良かったと思っています。
(私が今、そう思う気持ちに嘘はありません。)
先生、OBの皆様、先輩方、本当に本当に、ありがとうございました。


「今、この毎日、この時間は本当にかけがえのない時間だったのか!」と、この合宿で実感しました。

合宿では先輩方の圧倒的な力、現役生とOBの方々との差を改めて見せつけられました。
しかし(”逆にだからこそ”、でしょうか)そんな大きなOBの方々の「蓄積ではなく消耗の日々が続いていた」、
「仕事で忙しくなっている」、「視野が狭くなっているのを実感している」などの言葉が非常に印象に残っています。
いま私は大学生であり、十分に勉強に集中できるほどの時間が与えられています。
生まれてから小学生、中学生、高校生、大学生とほぼ常に学生という身分だからその大切さに気付けなかったのかもしれません。
しかし大学を卒業すれば定年まで会社に通い、たくさんの時間を学びに使える学生にはもう戻れません。
就職すれば昼から行われる三戸ゼミナールという学びの場に参加できません。
このことは当然なのかもしれませんが、私にとっては新鮮で、
だからこそ かけがえのない時間を、毎回毎回の三戸ゼミナール、スピーチ大会、合宿の時間を、大切にしたいと思いました。

そう考えてみると、一つ一つの企画に対して私は準備したつもりでも準備していませんでした。
合宿にいる皆様に対して申し訳なく思うと同時に、もっと準備すればもっと得られたのではないかとも残念な気持ちもあります。
ただ、世代推進連リーダー田中さんの宣言、スピーチ大会での岩切さんや太田さん、討論会での古郡さんや大野さん、佐々木さんから、
具体的な言葉にはできませんが、準備や本気についてのなにか感覚的に大切であると感じられました。
今の時間が大切だとわかったらその後すぐに大切にできる、大切さをわかったから準備を大切にできる、本気で取り組める……、
私はそのように有能では全くなくて、近いうちは時間を粗末にし、準備をしっかりとせず、本気で取り組めない事ばかりだろう、と我ながら思います。
それでも、粘り強く日々大切さをこころがけ努力し先生やOBOGの方々に一歩でも近づきたいです。

合宿解散後、26期4人は東京駅近くのトンカツ屋へ行きました。
「OBの方々のインパクトはすごいね。」「本塚の家で闇鍋をやろうか?」「お前はこれからこの三戸ゼミにどう関わっていくの?」などと話すうちに、
20:30程まで滞在してしまい店を出たのですが、結局またその店の前で雑談をしてしまいました。
その際に、こう思います。
「(この時間って贅沢だな……。)」
「(同期っていいな……。)」

日々の学び、日々の会話、かけがえのないこの時間を、一生懸命 大切に過ごしていきます。

⇒〆の言葉の前の光景、ちょっといいな…。
 (もちろん、〆の言葉も)

⇒笹井純也(26期 11/26 0:21)
ありがとうございます!
この合宿に参加しなければ、持てなかった気持ちだと思っています。
本当に、皆様のおかげです。
明後日のゼミの時間を楽しみに、準備をしていきます!

【sasai】

Pass

集合写真!
No:4634 投稿者:日々野正英(15期) 投稿日:2013/11/25 Mon 00:11:00

立て続けですみません。
帰りの御宿駅で撮ってもらった集合写真がいい感じだったので、まず先にご紹介したく。


先生の後ろに隠れている人がいますね、、、誰だろう?
カルトクイズ?

【syugou】

○日々野君、早速の写真アップありがとう。
 
 以前は写真がそれほど好きでなかったが、
 近年、あとで思い出す縁(よすが)となるので、大切だと思っている。
 今合宿でも、各企画ごとに計画的に写真を撮るように、と言っておいたのだが…。

 今後、この写真を見るたびに、この合宿の楽しさを思い出せるだろう。


○日々野 0:02 2013/11/29
最近のカメラブームにどっぷり遣ってる自分ですが、
撮り溜めると、あとで見返したときの楽しさをやはり感じます。
また、写真があると、他の人に話す楽しみも増すような気がします。
この写真をもとに、家族とゼミの話をしたいなあと思います。
(この他の撮った写真も、三戸ゼミ写真館にアップします!)


「三戸ゼミナール二十五周年記念合宿
平成25年11月24日15:55 JR御宿駅前にて」

Pass

閉会式での先生の言葉
No:4633 投稿者:太田 健一(3期) 投稿日:2013/11/24 Sun 23:12:25

自分のノートだけに残すよりも、掲示板に残しておくほうが有益であり、
自他の記憶に焼きつくものです。
思いが熱いうちに、先ずは先生の閉会式でのお教えから記録しておきます。

「有難うと言われたことが嬉しい」で終わるのではなく、
「有難うと言われることが出来たことを有難い」と思うこと。
−浩友会の面々から口々に「有難う」と感謝された現役生の皆さんに対して−


先生は感動しているときに冷水を掛けて悪いが、とおっしゃっていましたが、
この言葉は身につまされます。
「お役に立てて嬉しい」と言葉は、「お役に立てた」に重きを置くか、
「嬉しい」に重きを置くか、意識次第でその後の関わりが大きく変わってくるかと
思います。
対象に謙虚となるためにも、この言葉をしっかり覚えておきます。

器(徳)を大きくするにはどうすれば良いか。
器自体の大きさを変えることは難しくとも、その中に占める自分の部分を
小さくすれば、自ずと余裕が出来た部分に多くのものが入るようになる。
自分の部分とは、エゴ、仕事、やりたいことetc。

器を大きくすることは、自分を変えることであり、それが刮目させることである。
意識を変えるのが難しければ、たとえば一週間のうち一回は最低でも書店に行く等、
自分のルールを変えるようにしてみてはどうだろうか。


私は、「人格」は正しい人に付いていけば何とか身に付けられても、
「徳」は先天的なものではないかと思っておりました。
司馬遼太郎の『項羽と劉邦』に描かれる劉邦は、好色で軽率でだらしがないけれども
連戦連敗にも関わらず配下の兵がいつも楽しげで、様々な幕賓が引切り無しに訪れます。
この作品は正に「器」とは何か「徳」とは何かを考えさせられる作品であり、
「器(徳)」は意識的にどうにかなるものではないと考えておりました。
ex.「私はそんな器ではありません。」

しかし、年を取っても徳が変わらないのであれば、何のために長く生きているのか
分からず寂しく感じます。
長老に対する敬意というのは、その方の生まれ持っての器、徳に対する経緯ではなく、
年齢に応じて身につけてきた器、徳に対する経緯だと思います。
これこそ一朝一夕でどうにかなることではありませんが、先ずは先生から教えて
いただいたように何かルールを設定することで、少しずつでも意識してまいります。

【toku】

Pass

良い合宿でした。有難うございます。
No:4632 投稿者:太田 健一(3期) 投稿日:2013/11/24 Sun 22:50:11

三戸先生、今回の合宿を通じてまた我々に様々な「種」を与えてくださり、
誠に有難うございます。
特に記念講義の内容はレジュメと自分のノートを何度も読み返して咀嚼し、
すぐには難しいかもしれませんが実を結ばせたいと思います。

幹事長の日々野さん(15期)、会計の中村さん(20期)、監査の藤井さん(19期)の
浩友会役員を始めとする実行委員の皆さん、私は心の底から楽しかったです。
良い合宿でした。
このような場を設けてくれて有難うございます。
合宿の成功に向けて何度も三重県から天王町の上海飯店まで駆けつけてくれた日々野さん、
本当にありがとう。

現役生の皆さん、あの大きな記念ゼミーを見たときにはちょっと涙腺が危ないことに
なりました。合宿を彩った記念タオル、横断幕、記念ゼミー、名札からアイロンプリント用の
新たな称号に至るまで、様々な美品準備はさぞかし大変だったかと思います。
皆さんの努力のおかげで、また合宿の「形」が洗練されました。
有難う。
私は16期の佐々木さんや19期の藤井さん等とは、一回り以上も離れているのに「同志」です。
前回20周年記念合宿等を通じて苦楽を共にした「仲間」です。
年は離れていようとも三戸先生から学ぶ弟子ですので、皆さんと学び続けることで
この縁を大切に出来れば嬉しく思います。

記念講義では自らの仕事に対する姿勢、社会への視座そのものを大いに揺さぶられました。
適切な言葉ではないかもしれませんが、何かすっきりしたような気がいたします。
何がすっきりしたのかを早いうちにまとめておきます。
岩切君のスピーチは見事でした。
どうすればスピーチが上手くなるか、それをどう実践したかを語ることで成長とは何かまで
ヒントを与えてくれました。
敵わない、と悔しく思わなくてはいけないのかもしれませんが、凄いところまで
行ったなこいつは、という感じです。本当に良かった。
石嶺さんのコーナイ炎に関するスピーチも素晴らしかった。
照明さんと中島君のスピーチには腹が捩れました。
佐々木さんと中村さんのコメントは、もう何か「極めた」感じがしました。
中村さんはこの1年間で本当に見違えるように変わりました。

合宿は本当に楽しかったです。
正しく有難いものでした。
やっぱりゼミは良いものです。合宿は良いものです。
有難うございました。
【3ban】

Pass

二番槍!
No:4631 投稿者:岩切 尚弥(4期生) 投稿日:2013/11/24 Sun 19:59:04

日々野くんを見送り、19時発の新幹線に乗っております。

いろいろ書きたいことはありますが、「刮目」の時間切れにより、話せなかった現役生たちの書き込みを読ませて頂いてから、改めて記したいと思います。
でないと、「お前が先に書いて、どーすんだよっ!」と杉山先輩に叱られるでしょうから。

ここでは、三戸先生と、幹事を勤めて下さった日々野くん、藤井くん、中村くんに一言御礼だけ申し上げておきたいと思います。

本当に有り難うございました。

[キー]iwakiri

Pass

一番槍!
No:4630 投稿者:15期 日々野 投稿日:2013/11/24 Sun 18:50:36

17時50分、東京駅にて、岩切さんより締めの言葉を頂いて、
「三戸ゼミナール25周年記念合宿」全日程を終了いたしました。

三戸先生、有り難う御座いました!
参加者の皆様、有り難う御座いました!

東京駅の新幹線ホームにて、岩切さんに見送って頂いて
(僕の方が少し早い新幹線でした。贅沢!)帰路につきます。

⇒「抜けがけ」でない「一番槍」を、確かに見届けた!

【ichiban】

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本日は有難うございました
No:4629 投稿者:今村達朗(20期生) 投稿日:2013/11/24 Sun 08:26:34

大変残念ながら、山岸照明さんのスピーチを聞けずに途中で抜け帰宅中です。

僕にとっては後悔と心残りの多い合宿となりました。
20周年合宿での中西さんのスピーチが思い出されます。

改めて、三戸ゼミ合宿は本気の場でした。
仕事があるから、家庭があるからなどというつまらない言い訳を一蹴してくださる、太田さんはじめ先輩方の振る舞いに、ただただ自分が恥ずかしいです。

自分のために、学ばねば


三戸先生、本当に有難うございました。
日々野さんはじめ準備をしてくださった幹事の皆様、現役生の皆様、有難うございました。
三戸ゼミの皆様、たくさん学ぶことができました、心が改まりました。有難うございました。



さて!自分の懺悔だけでは見るに耐えないので、合宿に参加できなかった方々の為にも本日の印象に残った風景



○東京駅には4期小山さんとお子さん、6期松島さんがいらっしゃいました!

○開会式では幹事日々野さんより、威勢の良い現役生を名指しで紹介!

○25期浦林さんより、記念品のタオルをご披露いただきました。青地、赤文字、グレー地、裏の白地の四色でチーム分け!

○三戸先生より、刮目させに来たかー!五年分のエネルギーをもらいに来たかー!楽しみにきたかー!
おう!おう!おう!の掛け声で合宿開会!

○近況報告中、仕事から直接、1期古郡さんがスワンのパンをご持参し駆けつけました!

○ブリッジでは思わぬハプニング!戦犯?にも関わらず一番ゼミーを回収したのは、、、!?

○スピーチ大会トップバッター院生の阪本さん(大阪の阪!)の話術にど肝を抜かしました。現役チームのレベルが高い!

○二人の大魔王の“心に残る”スピーチは、やはり別格でした。

○夕食時には6期野崎さんより頂いたお祝いのお手紙が披露されました。

○夜のスピーチでは8期中島さんから、伝説となっているあのお話に、会場大爆笑!



チーム名
◼年功序列啓蒙会(1〜9期生)リーダー:中島さん
◼世代交代推進連合会(10〜22期生)リーダー:田中圭さん
◼チームモンド(現役生@)リーダー:木田さん
◼ダイソン(現役生A)リーダー:浦林さん

スタート時は前評判通り世代交代推進連の独走状態でしたが、二人のスピーチ大魔王のご活躍で年功序列啓蒙会が逆転!
まだまだ勉強会、カルトQ、歌留多など企画は盛り沢山!

私も明日の報告が楽しみです!

Pass

プチ報告
No:4628 投稿者:木田世界 投稿日:2013/11/24 Sun 04:06:06

報告を兼ねた初日の感想です。

スピーチ大会では、岩切さんのスピーチに、思わず唸らされてしまいました。
「三戸ゼミで学んだことは、読むこと、書くこと、話すこと」
「話すことが社会の中で役に立たないわけがない!」
など、シンプルで力強いフレーズ、

70点から80点で上がったA君と、50点から70点のレベルまで成長したB君、
どちらが評価されるでしょうかと導入で布石を貼り、
中盤で、実はA君もB君も僕のことなのです、と受ける妙技。

何回も聞きたいと思ったスピーチです。


ブリッジでは、現役生が二連勝!
OBの方の土下座を受け、行われた三回戦。
OBの本領を発揮し22本目の田中さんの手まで当てることができなかった。
ゼミ生も10手まで粘ったものの、僕の左手に二枚かけた日々野さんによって、11手で開けられてしまいました。

次のブリッジは、負けたくない…背中をさすりながらご報告を書いております。

【Houkoku】

⇒こういうプチ報告いいなぁ…。ありがとう。(^-^)

Pass

なんと
No:4627 投稿者:5期聞間 投稿日:2013/11/23 Sat 18:59:00

飛行機が遅れました。
余裕をもって予定したバスにも乗り遅れ、Googleによれば、最速の手段(バス)を使っても到着が1時間半ほどずれ込みます(22時半ぐらい)。

バスが遅れれば、たどり着けないかもしれません…。
気持ちを切り替えて羽田空港の食堂で晩ご飯します。いただきます!

Pass

出発したい…
No:4626 投稿者:5期聞間 投稿日:2013/11/23 Sat 14:13:23

みなさんきっと今頃、合宿で盛り上がっているんでしょうね!

私は予想より仕事が早く切り上がったものの、逆に空港で予約した飛行機に2時間ほど足止め状態です。
焦ってトレーナー等グッズも持ってこなかったのですが、家に取りに帰るのも微妙…
夜の議論テーマにはぜひ参加したかったのですが、たぶん終わる頃に日の丸到着ですね。

勉強会の時間帯、ツイッターかFacebookしている方、中継してもらえませんか?
(そういう仕組みもあるのかな?)

両方とも私の実名で検索できます。

Pass

記念品第一弾!
No:4625 投稿者:藤井 19期 投稿日:2013/11/23 Sat 11:30:39

現役生がオリジナルクリアファイルを作ってくれました!

Pass

これから向かいます!
No:4624 投稿者:佐々木(16期) 投稿日:2013/11/23 Sat 11:06:04

これから岡山から向かいます!
皆さんは「わかしお」の車内でしょうか?

久しぶりの合宿、日の丸、本当に本当に楽しみにしています。

Pass

東京駅です
No:4623 投稿者:近藤(22期) 投稿日:2013/11/23 Sat 10:32:42

そろそろ集合時間ですね。
みなさん、京葉線1番ホームでお待ちしています。
久しぶりの御宿、楽しみです。

Pass


No:4622 投稿者:6期松永 投稿日:2013/11/23 Sat 10:12:23

一番乗り。
京葉線ホーム着、9:30。
飯も食べ終わりました。
ホーム近くの弁当屋が閉まってたので、途中の駅弁屋まで戻るのは大変でした。

Pass


No:4621 投稿者:1期古郡です 投稿日:2013/11/23 Sat 09:49:42

三戸先生、みなさま
おはようございます。ロケハンという仕事の一種をこなしてから
直接現地入りします。よろしくおねがいします

Pass

ワクワクしています!
No:4620 投稿者:渡邊 諒太(26期生) 投稿日:2013/11/23 Sat 09:46:08

おはようございます!
満員電車に揺られつつ、ドキドキワクワクしながら書いています。

昨日は、緊張と楽しみでなかなか寝付けませんでした。
普段では得られないような刺激的な時間を皆様と過ごしたいと思います、
よろしくお願いします!♪───O(≧∇≦)O────♪


26th

Pass

楽しみでしかないです!
No:4619 投稿者:浦林幸輝(25期) 投稿日:2013/11/23 Sat 09:26:03

あまり長い睡眠時間はとれなかったのですが、それでも今朝は思いのほか爽やかな目覚めでした。

全国津々浦々から世代を越えて新旧のゼミ生が集まるこの5年に一度の三戸ゼミ記念合宿。楽しみでしかありません!!
自分がこの三戸ゼミという大きな流れにいるということをしっかりと確かめながら臨んでいこうと思います!

Pass

48時間楽しみ尽くしましょう!
No:4618 投稿者:木田世界 投稿日:2013/11/23 Sat 09:22:34

ジリジリジリジリ...!

バサッ

8時30分...!ギリギリセーフ。
昨日は、
布団の中でスピーチの原稿が気になり、起きては直し、としてるうちに
四時までかかってしまった。

これだけ準備したんだから、
(直前にドタバタしても..というのはありますが、)
合宿を精一杯、本気で楽しもう、そう思います。

みなさん、宜しくお願いします。

25th

Pass

ついにこの日がやってきた!
No:4617 投稿者:高橋 篤史(26期) 投稿日:2013/11/23 Sat 07:53:02

おはようございます。
26期生の高橋篤史です。

今日の合宿のことを思うと緊張してしまい、うまく寝つけませんでした。
早く皆さんに合えることを楽しみにしています。

どうぞよろしくお願いします。

○木田
高橋のゼミに対する姿勢は、少しずつだけど変わってきている気がする...! この合宿で篤史がどう刮目させてくれるか、楽しみだ!

【takeuma】

Pass

今から楽しみです。
No:4616 投稿者:大野 裕喜(18期生) 投稿日:2013/11/23 Sat 07:42:17

三戸先生、三戸ゼミの皆様、ご無沙汰しおります。

現在、東京駅に向かっている途中なのですが、合宿当日朝の心地よい疲労と
緊張感と興奮が蘇り、これからの御宿での合宿を大変楽しみにしてます。
合宿準備を進めてくださっている皆さん、どうも有り難うございます。

まずは東京駅での集合が楽しみですね。
皆さん、宜しくお願いします。

Pass

さあ、今日ですね!
No:4615 投稿者:岩切 尚弥(4期生) 投稿日:2013/11/23 Sat 04:53:30

おはようございます。

学生の頃、合宿の前日とは寝る暇もないものでしたが、昨夜は早く寝ました。すると、4時前に目が覚めました。この辺りは年齢でしょうかねえ。

5周年記念合宿のときに、現役生代表の決意表明で私はこう言いました。
「1期生の先輩方はゼミを作ってきた自負があるのでしょうが、私達はその伝統を受け継いで、それを発展させてきたという自負があります」と。

大変挑戦的に挨拶させて頂きました。

ふと朝から掲示板を見ると、活きのいい現役生もいるもんですね!

本当に楽しみにしております。

では、のちほど。

[iwakiri]

Pass

事前貢献ポイントの集計
No:4614 投稿者:三厨昌平(25期) 投稿日:2013/11/23 Sat 04:17:27

集合時間まであと6時間余りですが、みなさんもう寝てますかね?
いまのところ(4:14現在)の事前貢献ポイントのアナウンスです。

現在4チームの関係は
(10期以降のOBの)Bチーム>(一桁期のOB)Aチーム>現役Dチーム>現役Cチーム
になっており、Bチームがダントツトップで
DチームとCチームはわずかの差でDチームがリードしています。

日ごろの書き込み数の差が出た格好となっております。
あと6時間、頑張りましょう!(?)

【jizenn6】

Pass

緊張の震えが止まりません!
No:4613 投稿者:笹井純也(26期) 投稿日:2013/11/23 Sat 02:55:43

26期、実は夜間主コースの笹井純也です!

OBの方々との出会い、初めてのゼミ合宿、そしてスピーチ大会……、
わたしにとっては緊張する要素ばかりですが、この合宿を一秒たりとも無駄にしたくありません!

どうぞ、よろしくお願いします。

〇三厨昌平(25期 4:18)
5年に1回の機会だからこそ、合宿の常に有効な時間として活用しよう!
よろしくお願いします。


【dokidoki】

Pass

合宿準備ありがとうございます
No:4612 投稿者:中島大輔(8期生) 投稿日:2013/11/23 Sat 01:24:16

今こうしている間にも、
日々野さん、藤井さん、中村さんや
三厨さん、木田さんをはじめとする現役生の皆さんは
準備に奔走してくださっていることと思います。
本当にありがとうございます。

最近涙腺がゆる〜くなっておりまして、
今日明日と大洪水になってしまいそうですが、
とっても楽しみです。

頑張るためのチカラと、課題を打開するための道標を吸収したい!と心から願ってワクワクしながら参加します。

【wakuwaku】

Pass

私が合宿に参加する理由。
No:4611 投稿者:田中圭(18期) 投稿日:2013/11/23 Sat 01:04:48

皆さん、こんばんは!

18期生の田中圭です。
いよいよ合宿当日となりましたね…
早く皆さんとお会いしたくてうずうずしています!!

私は大学を卒業してから全ての浩友会・記念合宿に参加しています。
そして、先生ご退官予定の三十周年記念合宿まで参加し続けます。
皆さん、二日間よろしくお願い致します!!!

さて、合宿が近づくに辺り「なぜ合宿に参加するのか?」をよく考えます。

そこで、私の抱負も込めて、合宿に参加する理由を3つ共有します。

■皆さんにお会いしたい

学生時代から約10年間お世話になっている三戸先生、共に勉強した仲間達、
浩友会や合宿で仲良くさせて頂いた先輩方、まだ見ぬ後輩達、こんなに
多くの仲間と一度に会えるのは記念合宿だけです。

こんな貴重な機会を逃すわけにはいきません!

■自分を見つめ直したい

浩友会に参加すると学生時代を思い出し、とても良い刺激になります。

あの頃は何を考えていたのか、あれからどれだけ変わったのか、
これからどう変わっていきたいのか、そんなことばかり考えます。

今回も記念合宿に参加して皆さんからたくさんの刺激を貰い、
自分に足りない物を一つでも多く見つけて帰りたいと思います!

■勉強がしたい

集まった仲間達と共に勉強し、共に成長したい!

討論会、スピーチ大会、二十五周年記念講義のみならず、
合宿は一分一秒全てが勉強の機会だと思っています。

合宿に来てよかった、5年後また来たい、来年の浩友会が楽しみだ…

そんな会話を帰り道に皆さんと交わしながら、
良き社会人になるという永遠の目標を追い求めたいと思います。

【tanakakei】

Pass

非常に楽しみです!
No:4610 投稿者:石嶺 佑騎 MAIL 投稿日:2013/11/23 Sat 00:03:44


現役生唯一の留年確定者、24期の石嶺です(´・ω・` )

掲示板を覗いてみたら早速先輩方がバシバシ書き込まれていて、早くもこの合宿における「本気」の気持ちを感じ恐れを為しつつも、みなさんと一緒に学べることがより一層楽しみになってきました。 

ですが勝負に負けるつもりもありませんので、宜しくお願いします!

【ishi】

Pass

待ちに待った11月23日です
No:4609 投稿者:三厨昌平(25期) 投稿日:2013/11/22 Fri 23:54:04

現役生の力を見せつけられるように、頑張ります!

スピーチ大会は強力な布陣で臨みます。

【gennekisei】

Pass

わくわく
No:4608 投稿者:阪本夏美(院生) 投稿日:2013/11/22 Fri 23:38:59

もう一人の女子参加者、阪本夏美です。

学部ゼミは今年の春からの参加ですが、
三戸ゼミへの愛は負けません!

明日はダブル・サカモト・パワーでチームに貢献します。

Pass

いよいよ明日ですね。
No:4607 投稿者:太田 健一(3期) 投稿日:2013/11/22 Fri 23:25:12

皆さん、明日はよろしくお願いします。
緊張感と興奮と楽しみとで、今夜はあまり眠れそうにありません。
土曜日に休むのはお盆前に日々野さんたちと上海飯店で打ち合わせをして以来か?
この日のために仕事を遣り繰りしてまいりました。
目の前の課題を片付けることに奔走する中で狭くなった視野、低くなった視点を
矯正されることを楽しみにしています。
【iyoiyo】

Pass

明日をたのしみに
No:4606 投稿者:山岸 照明 【1期】 投稿日:2013/11/22 Fri 23:23:49

先生、皆さまご無沙汰しており申し訳ございません。

いよいよ明日に迫りました。

明日の準備は・・・
カルトQは数日前に完了。
荷づくりは完了。


ですが他の詰めはこれから・・・

まだまだ東京駅まで時間はあります。


明日は宜しくお願いします!

【madamada】


Pass

宜しくお願いします!
No:4605 投稿者:坂本恵理奈(25期) 投稿日:2013/11/22 Fri 22:49:00

現役生唯一の女子参加者、25期の坂本です。

女子参加者は今回院生の方々を含め3人ですが、
男の先輩方には負けませんので、どうぞよろしくお願い致します!

【joshi】

Pass

いよいよ明日!
No:4603 投稿者:藤田航平(25期) 投稿日:2013/11/22 Fri 22:17:12

今年度のスピーチ大会2連覇中の25期藤田です。
先日の現役生スピーチ大会の激戦を勝ち抜き、現在ノリにノっております。

先輩方には悪いですが、みなさんには私の今年度スピーチ大会全勝にお付き合いして頂きたい。

どうぞよろしくお願いします!

【iyoiyo】

Pass

これは既に独走態勢か!?
No:4602 投稿者:中村貴治(20期) MAIL 投稿日:2013/11/22 Fri 21:15:15

いよいよ明日からは25周年記念合宿!
久しぶりに書き込んでくださる方々も多く、気持ちが高まってきています。

ですが、よく見てみると池田さんに藤井さんに今村君…10〜期生ばかりでは?
これはスタートダッシュを決めすぎて、後ろが見えなくなりそうですね〜。
今は、書き込みがあればポイントに反映されますよ!雪崩のような書き込みが見てみたい!
(今ばかりは、二十五周年記念合宿に関する書き込み以外はあまりないでしょう)

僕は、いいカルトクイズのアイデアが浮かんできたので、楽しみが増えました(*^_^*)

【team10】

Pass

宜しくお願いします
No:4601 投稿者:池田健太郎(16期) 投稿日:2013/11/22 Fri 19:43:15

三戸先生、OB・OGの皆様、大変ご無沙汰しておりました。
この度は実行委員会の皆様、合宿の大変なご準備ありがとうございました。
明日から25周年記念合宿が始まりますが、皆さん体調はいかがでしょうか?
私は残念ながら二日目の朝からの参加
ですが、「御宿」 での合宿が楽しみです☆
それでは皆様当日宜しくお願いします!

Pass

達朗!明日会えるのが楽しみだ!
No:4600 投稿者:藤井(19期) 投稿日:2013/11/22 Fri 18:48:56

久しぶりの書き込みありがとう。
元気にしているようで嬉しいです。明日会えるのが楽しみですね。

勉強企画(討論会)のエースは君だ!頼んだぞ!

自分は今、スピーチ原稿が5分を超えてしまったので、
どこをどうしようか頭を悩ませています…。

【team10】

Pass

貪欲にポイント狙い!!
No:4599 投稿者:今村達朗(20期生) 投稿日:2013/11/22 Fri 17:40:33

25周年記念合宿、とうとう明日に迫りましたね!


ここ数週間、久々に風呂中、通勤中、寝る前、食事中などに頭の中でぐるぐるぐるぐると
考えをめぐらせる感覚がよみがえりました。

大変残念ながら一日目の夜に帰らなければならない為、貪欲にポイントを獲得し、チームに貢献していきます!!

10期生〜チームの皆さん!
フレッシュなパワーでスタートダッシュを決め込みましょう!!



久々の書き込みが本当に一言だけで恐縮ですが、一旦ハードルを下げてみました。
私のようにそわそわ気になって職場から覗いている方はいませんかー?

Pass

明日ですね!
No:4598 投稿者:岩切 尚弥(4期生) 投稿日:2013/11/22 Fri 11:23:30

いよいよ25周年記念合宿も明日に迫りました。
スピーチもやっと書き上げましたが、時間がおさまるのか不安です。

スピーチの準備を終えて、ふと5周年記念創、10周年記念創を読み返していると、聞間くんが書いた私のスピーチの文章が出てきました。

意識せずにスピーチの準備をしていたのですが、やっていたことはその当時とまったく同じ手法。
我ながら、かなりびっくりしました。

当時からやり方が確立していたと見るべきか、はてまた、当時から成長がないと見るべきか…

兎にも角にも、いよいよ明日からです。

心待ちにしております。

編集キー
asudesune

Pass

あと1日、「preポイント」システムを活かさせてくれ
No:4597 投稿者:三戸 投稿日:2013/11/22 Fri 11:22:16

この掲示板に「25周年記念合宿関係」を書込んだ人・書き込みにコメントを付けたものに(betting含む)
「pre参加ポイント」を出すことになっていたと思う。

その対象は、以下のとおりだと思う(要、確認)。
「書込数」は20点近くになったが、「コメント」の方は、アンケート系以外寂しく、
また何よりも、特定の人だけしか参加していないのが現状だ。
これでは、「企画の趣旨」も不十分、
特定の参加した人だけが「異常に」高ポイントを獲得してしまう結果で終わると、
その人たちにポイントを出すと、合宿本番のポイントに意味がなくなってしまう。

みんなまだ遅くない!
特に、掲示板を見るだけで、何も書き残していない人。
明日の東京駅集合までに
一言でいい、書き込もう!
前日なのだ、大いに盛り上げようじゃないか!!!!!!!

これは、提案ではない!
お願いなのだ(理由は上に書いた)。

現地では、書き込みポイントの集計の手間を少なくしたい。
誰か(できれば現役生)現時点のポイント(誰が何回書き込んだか)をカウントしておき、
明日、「それ以後」をたすだけで済むようにしてくれないか?

御宿で最後に笑うのは誰だ(M’S BETTING in わかしお開催のご案内)
No:4596 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2013/11/21
【記念合宿《勉強企画》に向けて】内田樹『最終講義―生き延びるための六講』技術評論社の要約
No:4595 投稿者:安藤陽介(25期) 投稿日:2013/11/20
Re:25周年記念合宿、楽しみにしています。
Prev:4591 No:4594 投稿者:三戸 投稿日:2013/11/20
初等教育における道徳の授業について
No:4590 投稿者:杉山@3期 投稿日:2013/11/19
一日目「スピーチ大会」テーマ、「勉強企画」テーマ決定!
No:4583 投稿者:中村貴治(20期) MAIL 投稿日:2013/11/03
15年ぶりの「たほいや」。bettingにも是非参加を!
No:4574 投稿者:三戸 投稿日:2013/10/18
ゼミタオルのデザイン
No:4573 投稿者:浦林幸輝(25期) 投稿日:2013/10/17
25周年合宿の案内状が届きました!
No:4572 投稿者:藤井(19期) 投稿日:2013/10/17
記念合宿スピーチ大会アンケートにご協力をお願いします
No:4571 投稿者:藤井(19期) 投稿日:2013/10/08
記念合宿スローガン決定
No:4570 投稿者:藤井(19期) 投稿日:2013/10/08
三戸ゼミ25周年記念掲示板企画〜第1弾、BETTINGA〜
No:4565 投稿者:三厨昌平(25期) 投稿日:2013/09/24
記念合宿掲示板開設のお知らせ!「スローガン」アンケート開催中
No:4559 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2013/09/17
「25周年記念合宿、議論テーマ」〜あと68日〜
No:4558 投稿者:三戸 投稿日:2013/09/16
ゼミタオルの色決定!
No:4556 投稿者:浦林幸輝(25期) 投稿日:2013/09/08
ゼミ・タオルのイメージ
No:4553 投稿者:三戸 投稿日:2013/09/04
感謝
No:4552 投稿者:松永(6期) 投稿日:2013/09/03
ゼミタオルについて
No:4551 投稿者:松永(6期) 投稿日:2013/09/02
Re:【25周年合宿】ゼミタオルの色について
Prev:4549 No:4550 投稿者:えすやま 投稿日:2013/08/30
【25周年合宿】ゼミタオルの色について
No:4549 投稿者:浦林幸輝(25期) 投稿日:2013/08/29

〇三厨昌平(25期 11/23 2:16)
先生、ありがとうございます!!!
合宿が始まるまでに集計しておきます。


【saigodaze】

Pass

御宿で最後に笑うのは誰だ(M’S BETTING in わかしお開催のご案内)
No:4596 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2013/11/21 Thu 01:38:35

前回20周年記念合宿のときは、
行きの電車の中で、太田さん作成の「車内ペーパークイズ」
が出題され、わかしおの車内に苦悩の声がこだましたとかしないとか。。。

今回の25周年では、夜企画にカルトクイズを用意しております。
従って、みなさまのカルト脳は、そちらで猛威を振るって頂きたく思います。
(みなさま、問題のご用意はお済でしょうか?)

そのかわりに、今回は行きの車中にて、

(出張版)MS BETTING  in わかしお!

を用意してございます!

ベッティングネタとしましては、
【スポーツ】冬の訪れとともに、フィギュアスケートがシーズン真っ只中ですね。
【年末シリーズ】年末といえば、毎年恒例のシリーズをやって、一年を振り返る時期ですね。
そういえば、流行語大賞候補50語も発表されました。
そのほか、合宿の結果予想などなど。

いつもの掲示板を飛び出して、仲間とワイワイ、ベッティングを楽しみましょう!

※ これらのベッティングは、合宿終了後改めて、掲示板に場立ていたします。
 合宿に参加できない方も、是非とも、ベッティングにご参加ください。
 また、追加の出題が出る場合もございます。合宿参加者のみなさまも、チェックをおねがいします。

Pass

【記念合宿《勉強企画》に向けて】内田樹『最終講義―生き延びるための六講』技術評論社の要約
No:4595 投稿者:安藤陽介(25期) 投稿日:2013/11/20 Wed 12:19:18

皆さんこんにちは。
三戸ゼミ25期の安藤陽介です。
25周年記念まであと3日となってきましたね。
寒くなってきたので合宿までに風邪を引かないようにしておきたいものです。

そこで、今回の記念合宿での勉強企画テキストである、
内田樹『最終講義―生き延びるための六講―』技術評論社の第X章の要約を掲示板にのせたいと思います。
まだテキストを読めていない方、読んだけど振り返ってみたい方は、こちらの要約に目を通してみてください。


―――――――――――――――――――以下――――――――――――――――――
三戸ゼミナール 二十五周年記念合宿《勉強企画》テキスト
内田樹『最終講義―生き延びるための六講―』技術評論社,2011年
X.教育に等価交換はいらない(2008 年1月26日,守口市教職員組合における講演会)の要約



1.教育の危機
――はじめに――
教育というテーマは、社会を語るうえで必ずと言っていいほど出てくるテーマの一つである。現在の日本でも教育というテーマにとても多くの関心が寄せられている。ゆとり教育、英語教育の促進、いじめ、道徳教科化、日本の教育を語っていく中でもこのように種々雑多な問題、トピックがあげられる。それぞれの問題に対して様々な意見があるのだろうが、「今、日本の教育が危ない」という認識はおそらく多くの人が共有しているのではないだろうか。今回のテキスト『最終講義―生き延びるための六講―』生きる技術叢書の著者である内田樹氏は、『街場の教育論』(ミシマ社,2008)や『下流志向』(講談社、2007)などで、世間で叫ばれている「教育の危機」の根本にあるものを明らかにしている。内田氏が問題の根本として挙げているのは、教育のビジネス化である。市場原理的な政策が教育の根本である「教師と子供」の師弟関係を揺るがし、機能不全に陥れていると氏は述べている。以下に、本テキストの要約を挙げた。主題である「教育の等価交換」とは何なのか、現在の教育がどのような問題を抱えており、これからの社会であるべき教育とは何なのか、それらのことについて、本テキストを通じて解き明かしていきたい。

教育の危機
 教育は学級崩壊、学力停滞などの様々な現実に直面している。世論はその犯人探しに終始している。
しかしそれは教育論とは言えない。現在の教育問題はもはや個別的なエラーではなく、制度そのものの
劣化が足元で起きている。つまり「学び」「師弟関係」というものの本質を我々が捉えそこなっている。
⇒「『学びとは何か、学校という制度は何のために存在するのか、師弟関係はどのように構造化されているのか』といった
  教育の根幹にある一連の問いについて、私たちの社会では原則的な合意がない。社会的な合意が解体している」(テキストP.194,LL2-3)
 しかし、日本人には教育問題に関しては根強い関心と危機感があり、それが単一の原因さえ排除すれば
解決できる問題ではないという認識がある


2.危機の本質―教育の等価交換とは何か―
(1) 教育における市場原理の侵入
 近年、いつでもどこでもインターネットを使って教育を受けることができるという「サイバー大学」が
ソフトバンクによって設立された。これは商品としての教育サービスの典型例であり、お金さえ出せば
誰でも教育サービスを受けられる。市場を介することで、教育を等価交換可能な商品として扱っているといえる。
サイバー大学には教育を受ける人はただの「消費者」でしかない。
 また、アメリカでは「学位工場」というものも登場している。学位工場とは一定の金額を支払うだけで
博士号などの学位がもらえる形だけの大学のことであり、これもまた教育、単位が市場を介して交換されて
いる例といえる。この市場原理主義の流れは、日本の教育においても急激に強くなってきている。

(2) 教育現場を覆う消費者マインド
@教育投資という考え方
 教育=ビジネスという教育観が教育現場を襲っている。費用対効果や顧客など、ビジネス用語とともに
用いられるようになったのもそのためだ。その典型例として「教育投資」という言葉がある。教育投資とは
教育そのものを投資と考え、そこに元本+利潤を求めるという考え方である。教育投資における利潤とは
子供の生涯賃金であり、子供に高い教育を受けさせ、その投資額よりも将来子供が多く稼ぐことができれば
投資は成功というのである。しかし、この考え方は間違っている。この考え方の根本にあるのは、
教育の効果が子供の生涯賃金という形で還付されねばならないという思想である。しかし本来、
教育のアウトカムというものは計量できない。教育の価値、アウトカムというのは教育を受けた本人が
新たな経験をするたびに変わり、書き換えられてゆく。したがって、「教育を『投資と利益の回収』という
スキームで論じるのは、はじめからお門違い」なのである。
A消費者としての子供
「教育=ビジネス」という教育観は教育そのものを商品、子供を消費者として扱う。そのため、現在の
子供には「消費者マインド」が定着している。一般の商取引の場合、消費者はその商品の価値、有用性を理解し、
目の前の商品の中から最も費用対効果の高いものを選ぶ。だが本来、これから教育を受ける子供は、
自分が受ける教育の意味や有用性が理解できていない。消費者として目の前の教育商品の中から費用対効果の
高いものを選ぶとなると、子供がまじめに勉強するはずがない。実際、このような消費者マインドが実際の教育に定着している。
 子供は授業を受ける際、これから受ける教育を商品として見立てる。その教育が「価値あるもの」と判断すると、
対価として授業をまじめに聞く。まじめに受ける際の「苦痛」を教育サービスの対価として支払うのだ。
したがってその授業が「受けるに値しない」と判断すると、私語をしたり、立ち歩いたりするのだ。
これは、子供がさぼっているわけではなく、まじめに「教育サービス」と「苦痛」の等価交換に励んでいる結果なのである。


3.教育とは
 以上のような商取引としての教育に悪影響をもたらす。消費者としての子供はこれから差し出される教育の価値、
有用性を知ろうとする。消費者としての子供が「ひらがなを学ぶとなんの役に立つんですか」と質問すれば、
サービス供給者である教師は、その説明責任を果たさなければならない。しかし「それは間違いである」と教えるのが教育である。

 「六歳の子どもが手を挙げて『先生、それを学ぶと何の役に立つんですか?』と言うとき、子どもは子どもなりの
 『有用性のモノサシ』を持っているわけです。でも、問題なのは、その六歳児のモノサシで世界中の価値がすべて計れると
 思っていることです。だから、そういうときは、『バカモン、子供は黙って勉強しろ!』と言うのでいいんです。」(P.215,LL.14-17)

 現在の社会は、子供に対してこれから登場する未知のもの(教育)に対して、一覧性を要求することを奨励している。
つまり、子供が学ぶ前にどういうものを学ぶのかを開示する義務が教師にあるという考え方が存在している。
それは市場の考え方からすれば当たり前で、商品を供給するものはその商品の価値や有用性を説明せねばならないし、
消費者もその商品の価値を熟知してこそ賢い消費者といえる。しかし、「子供たちにはこれから学ぶことの価値も
意味もわかっていないという根源的な事実を教えるのが、教育の存在理由」であり、そのような市場原理的な考え
からは教育からは程遠いのである。


4.まとめ
 教育に市場取引、すなわち等価交換(貨幣と教育の交換,苦痛と教育の交換)は不要であり、
教育に似つかわしいものではない。教育に市場取引を取り入れる考え方は、子供たちの消費者マインドを呼び起こし、
教育を機能不能なものに貶めてしまっている。教育委の役割とは「これから与える教育の価値が子供には
わかっていないという事実を教えること」であり、「黙って勉強させる」ことで子供を狭い「自我の檻」から
あらたな広い価値観へと広げることで豊かな人間として育ててゆくのである。
 また、教育の効果は数値化できず、その有用性というものは教育を受けた者が人生を振り返ったときに
自己決定するものである。教育の効果は決して生涯の賃金などではなく、そのような「教育投資」という
思想のもとに、子供を製品として扱う功利的な教育観は否定しなければいけない。そして、日本の教育を
蝕む市場原理主義的な価値観から子供たちを守らなければならない。

―――――――――――――――――――――以上――――――――――――――――――――――――――

また、この原稿であるpdfファイルをWeb上にアップしています。
閲覧できる方はご覧ください。

内田樹『最終講義―生き延びるための六講―』生きる技術叢書の要約.pdf


~~~~~~わかりにくい箇所があれば以下にご質問を!!!!~~~~~~~~~~~~


○日々野(15期)
安藤くん、要約の作成ありがとうございます!
時間のない中、大変だったのではないかと思います。
さっそくプリントアウトして、読ませてもらって、
「ああ、これが勉強だよなあ」と感じつい嬉しい気持ちになりました。
(日頃いかに勉強できていないかがバレてしまうのですが(^_^;))
読み進めながら、このテキストのどこにひっかかりを覚えるのか見えてきたように思います。
おかげで、当日の討論会が白熱しそうです。
ありがとう!

◯安藤(25期)
日比野さん、早速の返信ありがとうございます。
内田樹という日本屈指の書き手の文章を要約するというのは、恐れ多く難しいものでしたが
そういっていただけるとありがたいです。
少しでも議論に役立つレジュメになれば幸いです。

さらに追加、訂正しました。
内田樹『最終講義―生き延びるための六講―』生きる技術叢書の要約.pdf(訂正ver.)




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