ヒカキン様は、シコらせたい 第1話

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[4090] ヒカキン様は、シコらせたい　第1話 投稿者：松江達也(50)

(05/22(土)13時28分)

偉大な男、誕生
　僕の名前は、ヒカキン。22歳のレーシングドライバー。好きなものは、車、スーパー戦隊。本名は、安藤光。光のように速く走るために名付けられた名前。パートナーは、ネッツおかパンダ、ネッツかがポン、ライペット、トヨタくま吉。愛車は、トヨタ・カローラスポーツ、トヨタ・プロボックス。お父さんは、元レーシングドライバーの安藤仙一さん。親子でレーシングドライバーやって、偉大な親子ですね。すごいですね。
　2020年3月31日、富士スピードウェイ、ヒカキンは、あるドライバーの指導でマシンのテストを行った。そのドライバーの名前は、大嶋和也選手、現在、SUPER GTやスーパーフォーミュラに参戦している大物レーシングドライバー。ヒカキンは、大嶋選手の指導の下、富士スピードウェイのコースを約100周もした。走ったマシンは、スーパーフォーミュラに参戦しているマシンのダラーラ・SF19で、トヨタのエンジンを搭載した。時速300キロの速さを約100周することは、実に珍しいことである。
　しかし、ヒカキンには、ある問題が浮かび上がったのである。それは、須田誠也選手にROOKIE Racingの13号車のシートを譲ったことであった。それは、ヒカキンにとっても、残念なことだった。でも、ヒカキンは、スーパーフォーミュラに行けるようにスーパーフォーミュラライツに参戦し、F1へ目指すことになったのです。
次回へ続く

■[4093] 投稿者：松江達也(50)

(05/22(土)13時46分)

注意　この話は、フィクションです。

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