何処かで呼ぶ声がする



　　　　　　　　――――――「ぼくを呼んでいるのは誰？」



僕はただ、叫んでいるだけ

僕はただ


（此処にいる）



そう伝えたいだけ



僕を呼ぶ君の声が耳に残る

君の心に伝えたい



叫びたい



この声が枯れ果てようとも

僕は詩うことを止めないから





――――――――――――――――――――――――
え〜、初めまして。
某掲示板よりやってきました。
まべ・ぱーると申します。
拙い詩で恐縮ですが、お礼代わりということでさせて頂きます。
これからもよろしくお願いします。