恋詩綴りの掲示板
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うつろいゆく綿雲 ちぎって捨てた私の心どこまでも高く澄んだ青に浮かぶ雲ずっと愛していけると信じてた自然の流れのまま 出会って惚れて 愛して それは永遠に続く 風のごとく強く 流されて たまにはゆらゆら流され長い日々一瞬でも 元には戻れないから前に 前にと流されていく明日はきっと晴れ渡った澄んだ空私の心を乗せて登りつめいったいどこまで高みにゆけるのか…愛は永遠と誰が伝えたのか…綿雲を追いかけて 小さくなった切れ端の行方を見てる 秋の日向