恋詩綴りの掲示板
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心 溢れる言の葉 溢れるそして歌声となって響いていた心 溢れすぎて言の葉 溢れすぎていつしか風に流されていく 立ち止まって季節の色を感じればいい季節の香を眺めればいい季節の風に吹かれればいい 教えてくれたのは雨が上がった澄んだ空のまぶしさだった願ってくれたのは優しさを放つあの光だった光は言の葉になって届いていく もう一度あの空のように歌声が輝きを取り戻すようにと