恋詩綴りの掲示板
あなたの素敵な詩を書き込み下さい。
ホームページへ戻る
窓際に浮かぶ オレンジの光そっと手のひらで包んで貴方の唇へ愛を落とすから・・・貴方に見守られきらきらと色を射していく 私の唇静かな夜に身をあずけながら光の帯に 二人 見惚れていくように
遥かな夏空面影を誘って一瞬の夢によいながら輝きはそのままにひと時の夕立街を曇らせて思い出色を染めあげながら霞みおぼろげにあの日の儚き記憶に流れればただ今は貴方の影を探す空の青さに目を細めながらも二人の存在をわかりあっていた不安に揺らぐ心でさえやがて見つめあって支えあってあの優しき声の記憶をたよりにただ今は貴方の影を探す