恋詩綴りの掲示板
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波打ち際を一人歩く 何かを探すように 何かを求めるように あてもなく 彷徨うように 歩き疲れ 座り込んだ しばらく波の音を聴いていた 波は同じリズムを繰り返す 心地よい音楽 まるで歌っているようにも聞こえる 海のオルゴール 私を慰めるように 音を刻む