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(49) 恋の歌 投稿者:美咲

夕暮れ時に差し込む光はまるで
黄金色の花びらのように舞っています
そう私があなたに言いました

レモン色のお月様の歌うような光は
心をぎゅっと絞った時の切なさのようだと
そう私があなたに言いました

けれどあなたは
そんな他愛のないことを言って・・などとは
一言も仰らずに
そんな子供染みたことを言って・・などとは
笑ったりもせずに

それどころか

私達を包み込む空も海も風も
その命が奏でる歌を
一緒に聴きましょうと仰ったのです

このまま私達はどこまでゆくのでしょう
同じ景色の中で揺られながら

目に映るものが同じ
耳を掠めるものが同じ
心に染みるものが同じ
鼓動のリズムまでもが同じ

そういうことが幸せなのだと
きっとあなたはご存知だったのですね・・


オリジナルは下記のアドレスを参照願います。

http://minddoor.poke1.jp/newpage-thanks-from-masaki2.htm


2006年01月08日 (日) 20時42分


(50) 恋の歌(U) 投稿者:美咲

心を見つめ合うと
二人のまなざしが交差して重なって・・

それに誘われた蒼天の声は
幾重にも揺れて
遥か北の空のオーロラのよう

愛しくてどうしようもない想いを
胸の内で持て余してしまう
水面で揺れる月の形が
静かにゆがんでいく時に
私がくちづけたかったのは
目の前の月ではなかったことを
きっと一晩中かけても
あなたへ伝えることができないでしょう

秘めたまま
それでもいい

少しの切なさならば
それもあなたを想う代償なのだと

そう思うのです

幾夜同じ月を見上げても
幾夜あなたの愛を受け止めても
いつも残る
その切なさが
あなたを想う代償なのだと

そう思うのです


2006年01月10日 (火) 22時02分




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