季節の詩に
それぞれの彩りを
貴方へと・・・
春色麗らかに
桜の花びらのように
儚き色でも
確かな思い出を残していけたなら
夏色輝いて
海風のきらめきの中で
遥か水平線まで眺めるように
いつまでも心に刻めたなら
秋色揺れて
葉が赤に変わるように
少しずつ色づいて
明日へとつないでいけたなら
冬色染めて
銀色に輝く世界の中で
粉雪に足跡が残るように
確かなものが心に揺らめいたなら
言葉のひとつひとつ・・・
思いのそれぞれが・・・
季節の風になって
遥か貴方の大空のもとへと
爽やかに届いていって・・・
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マサキさん こんばんはぁ。
詩の投稿はちょっと('-'*)オヒサ♪かな。
四季を感じられる詩が素敵ですね♪
「心の四季」(思い出の残像)」に続くような
コラボになればと書いてみたよ♪
「季節の風」への返歌です(*^-^)