いつの日か
季節が変わって
私の心も変った
素直になった
優しくなった
貴方の美しさを知った
貴方の胸にすがり
唇で好きとなぞりたい
貴方は好きと言ってくれる?
私の白い胸を
どうぞ貴方のその
とろける指で
愛してください
私を
貴方しか見えないのです
心を見つめていてくれる貴方
私は貴方に狂っていきます
受け止めてください
苦しくて苦しくて
流れる涙を
行く当てもなくて
でも信じています
貴方も私と
同じ気持ちだと
遠い月を見つめながら
涙を落ちないようにして
貴方を想う
抱きしめてキスをして
普通の恋人のように
それが私の夢のまた夢
貴方を困らせないように
貴方を辛くさせないように
貴方が幸せになるように
でも
貴方を愛してるのは
私だけです