クークーさん、こんばんは♪
昨夜、封印していた「クロウ 飛翔伝説」を観ました。やっぱり何度観ても重いです、あの映画は。。。
>雰囲気が最も違うTVシリーズが、実は一番ブランドンのクロウの世界を引き継いでいます。
そうだったんですか!
ブランドンの<悪を正すクロウ>も見てみたかったなぁ。でもマークのような茶目っ気あるクロウを演じるブランドンって想像がつかないなぁ(^^;)
でも、ブランドンだったらきっとハードボイルド仕立てになるんだろうけど(^-^)
>彼、二回?も退学になったりして、荒れた時期もあったそうですが、元々は優しい、むしろおとなしいくらいの子供だったらしいんですね。
やっぱり、父親の名前がついてまわっていたんでしょうかねぇ。何をしても父親と比べられたり、父親の突然の死のショックと死にまつわる噂や中傷なども彼を傷つけ荒れてしまったのかもしれませんね。。
ブランドンって人並み以上にナイーブっぽいし。
インタビュー映像のブランドンは映画に対する自信と気迫、そして優しさがバランスよく表情や言葉に出ていました。その時のファッションも可愛いパーカーの上に渋いジャケットを羽織っていてそれがまた絶妙のバランスでお洒落で可愛かったです(*^_^*)
>・・・・・・恐ろしいほど映画と彼が重なってしまいますね。
ほんと、そうですよね。
上手く言えないのですが、ブランドンの人生そのものが映画のようで、生まれてから亡くなるまでブランドンという役をブランドンが演じていたような気がします。
>「天国への階段」というサブタイトルは、うまいなぁと思うんですよ。
私も!私もそう思っていました!!
ひとつのエピソードで悪を正すと天国への階段をひとつ上がれる、と。怒りに任せてトップダラーを殺してしまったが為に、せっかく一段ずつ上がった階段から転げ落ちてしまったんだろうな、と思いました。
トップダラーを殺した話は第8話だったので「あ〜、8段目に上がる途中で落ちちゃったか。。」と(^^;)
>天国への階段は、マルグリットの絵のような、空の色は澄み切っていてい、そこに階段がかかっていて・・・
私も天国へ続く空を想像するとまさしくあの空なんです!雲ひとつない真っ青な空、ではなくてほわっとした白い雲と淡い水色の空。白と水色が溶け合うような空…イメージ通りですヽ(^ー^*)
>あの回は、初めてマークを見た個人的に記念すべきエピなんですよ。
クークーさんは、第5話からでしたか(^-^)
私が初めて見たのは、地上波で放送されている時の第13話の「被告エリック・ドレイヴン」でした。
ストーリーが全く掴めず、しかもブランドンのクロウを知っていたので「えっ?これがクロウ?なんでクロウが裁判に??」と疑問が多くそれ以降は見ておりませんでした(^^;)
でもホラーTVで1話から見てすっかりハマってしまったんですけどね(*^_^*)
ホラーTVでも吹き替え版でしたのでそれに慣れてしまっていたのか生の声を聞いた時はビックリでした。
特にアルフレッド刑事。。
あと、台詞なんかもニュアンスが違うものもたくさんありますよね。第8話の最後のシーン、サラとエリックの会話。
ちょっとはにかむように微笑んだエリックに対してサラは「笑うなよ。気持ち悪いじゃないか。」は吹き替え版。
字幕だと「笑わないで。バカみたい。」と、こんな風に至るところでちょいちょいニュアンスが違っていますね(^^;)
それにしてもクークーさんのお母様の「体と顔が全然合わないわ」に笑ってしまいました(^-^)
マニの戦闘姿は・・・母親の年代には危険でしょうね(^^;)
うちの母親は「クロウ 飛翔伝説」のポスターを見て「薄気味悪い・・・」の一言でした(TT)
では、本日のエリックの一言。
第4話「悪を正す者」(吹き替え版)より
「いや、厳密にはちが〜う」
お茶目です(*≧▽≦*)