久々のクークーさんのお絵かき、拝見いたしましたーｖ
相変わらずお肌の質感とか表すの、お上手ですね♪

なんだかんだ言ってもやっぱ、アジアから出た中ではブルース・リーが最大の映画スターですよね、たぶん。これから後どんなスターが出てきたとしても。
映画スタイルに与えた影響は大ですし、いや精神的なものにさえ、影響を与えていると言えますし。

まぁ、彼の映画で日本人の悪役率が高いのは、日本人としてナンですが、それはしょーがないですし。(^_^;)

話題は変わって、「蒼き狼」が日本モンゴル合作映画になる、って小耳にはさんだのですが、完成の暁には「TheNomad」と2本立て上映してくれないでしょうか・・・
だって、モンゴルもカザフスタンも似たような・・・って、ムリヤリすぎますか・・・？(^_^;)
ほんとにマーク新作映画はどうなってるんでしょうねー？

こんばんは〜、いらっしゃいませ♪
（リー・ジュンファンは彼の本名です）

ひさしぶりでブルース・リー？って感じですが、以前に描いたスケッチがあったので、今回それを使いました。なにしろスケッチからなので、細かいところは想像と創作が入っているかも。

＞アジアから出た中ではブルース・リーが最大の映画スターですよね、たぶん。
そうですね〜、まさに「なんだかんだ言っても」、それに尽きますね。うちの親なんて、ブルース・リーはなんとかわかりますが、ジェット・リーになるともう全く知りませんもの。

日本人の悪役率高いですよねぇ（泣）。仕方ないと思うものの、でもかなり哀しいですが。「怒りの鉄拳」なんてもー、涙なしには見られません（嘘だけど）。日本版ではカットされた驚愕のシーンなんてのもありますよー。（この文末に書いておきます）

「蒼き狼」、一瞬朝青龍のことかと思っちゃいました、ははは、すみません、本来の蒼き狼、チンギス・ハーンですね。
二本立て、おお、いいですね、企画売り込んでくださいませ！

＞モンゴルもカザフスタンも似たような・・・って、ムリヤリすぎますか・・・？(^_^;)
いえいえ、私の中ではかなり近いです。大平原、騎馬民族、時代も時代だし。
とにかく、The Nomad　を上映してほしいですよ〜。見たい！

「怒りの鉄拳」驚愕のシーンとは
　↓
　↓
　↓
「炭坑節」か何かに合わせて、芸者がストリップをする場面。
こらぁー！芸者がそんなことするかぁー！

「怒りの鉄拳」にそんな場面が！！！初耳でした！
しかしそれはほんとに日本版だと、カットしますよね〜。日本人がみるとほんとに怒りの鉄拳になりかねない…

外国映画にはトンデモ日本文化多いですよねぇ。笑えるものはいいですが、笑えないものも…

トンデモ日本文化といえば、私は「女体盛り」っていうのを「ライジング・サン」で初めて知りましたよ…
たしか原作本にはそんな場面はなかったはずなのに。（いや、昔読んだきりなので、記憶あいまいですが）
「女体盛り」自体はほんとにあるみたいなので、誤解ではなさそうですが、それをわざわざ映画に入れなくても…

でも、「料理の鉄人inアメリカ」では、やってくれてもよかったかも…
もちろんマークが司会、じゃなくて、お、お皿になって…っ！マ、マークで男体盛り…っ！は、はぁはぁ…っ！

＞日本人がみるとほんとに怒りの鉄拳になりかねない…
わはははは、ふくわにさん、うまいです！

＞「女体盛り」
＞それをわざわざ映画に入れなくても…
わざわざ入れたあたりが、あの映画のいやらしいところなのではないでしょーか。

女体盛りなら！「リトルトウキョー殺人課」にありました！
ケリー・ヒロユキ・タガワ扮する日系人ヤクザ経営の「クラブ　盆栽」（←たまらないセンス）に、ブランドンとドルフが乗り込んでいくとそれがあって、ブランドンの台詞が「この店は皿も生だ」。・・・・あうううう・・・・・・くらくらしてきます・・・・。