こんばんは♪
私もクークーさんのレスを拝見しますます嬉しい思いでいっぱいです!
クークーさんと私の好みや考え方や感じ方、かなり近いと思いますよ(*^_^*)
もちろん、「ゴースト」好きです♪泣けました(TT)
泣いたけど何回も観ちゃいました(^^)
「クロウは名作」にご賛同頂きありがとうございまーーす!
強気発言、主観的発言、万々歳です♪
クークーさん、かっこいいぃぃーーo(^▽^)o
ブランドンのクロウも名作ですがマークのクロウも絶対名作ですよヽ(^ー^*)
ブランドンのクロウとマークのクロウを比べる事自体「?」と思っておりますもの。
映画と連ドラという違いも大きいとは思いますが、それぞれのエリックはそれぞれ違った使命を受けて甦ったのではないかと思ってます。
ブランドンのエリックは「自分を愛してくれていた人を守る。そして彼女を苦しめ殺した犯人達に同じ思いをさせる。」というのが使命で、マークのエリックは「自分を愛してくれた人を守る。そして悪を正す。」というのが使命、かと。
ブランドンのエリックは犯人達を惨殺していますが、マークのエリックは格闘になった時、まず相手の武器を奪い、体ひとつで戦いますものね。それがまたかっこいいいんだけど(*^_^*)
でもブランドンのクロウは一見、冷酷で非人間的かと思われがちですがある意味人間にちかい感情を持ったクロウではないかと思います。
幸せの絶頂の時に愛する人と共に惨殺され、一年後に不死身となって甦ったが時間は限られている(飛翔伝説のクロウは確か二日間くらいしか生き返れないんでしたよね?)、そんな状況だったらみんな(少なくとも私は)悪を正すより犯人への復讐へ走りますもの。
この場合の復讐は被害者の正義です!
(クークーさんの<二人が演じた「クロウ」>を拝見致しました。同じように私も「クロウ」を見て感じたことはたくさんありました。ブランドンの「被害者の正義」という言葉にもまた心を打たれました。)
なのでブランドンの「クロウ」とマークの「クロウ」は甦って果たす使命がちょっと違うので2作品を比べたり、マークの「クロウ」を軽すぎるとか物足りないとか思わないで欲しいな、と思っちゃいます(^^;)
どちらも純愛です。そして名作です!
飛翔伝説の特典DVDにはメイキング映像や未公開シーン、削除されたシーン、ポスター&デザイン画ギャラリーなど魅力満載の映像がたくさん入っていましたがやはり一番の印象に残ったのはブランドンのインタビューです。
映画製作中の時のインタビューだと思いますがブランドンの綺麗な目がとても印象的。明るい将来と希望に満ち溢れる中にも優しさと純真な心を持っている少年の目。
ブランドンが「自分が死んで一年の月日が経ったとする。その間自分を愛してくれた家族や恋人は嘆き悲しんでいると思う。そこに二日間だけ生き返るチャンスが訪れたとしたら一年間嘆き悲しんだ人々を悲しみから解放するのが死者の役目ではないか」と話しているが、このブランドンがもうこの世にはいないかと思うとかなり凹みました。。。
飛翔伝説はDVDを持っているにも関わらず2回しか観ておりません。初めて観た時に足腰立たないくらいの衝撃を受け、「2回目は大丈夫だろう」と思い観たのですがやはりしばらくは動けませんでした(^^;)
「足腰たたないのは、もしかして年のせいか?!」などと思いましたがクークーさんも相当の衝撃を受けられたようで、私だけじゃない、年のせいだけじゃない、と分かり妙に安心致しました(^^;)
飛翔伝説は「こりゃ〜何度観ても衝撃度は変わらないな」と思い封印しておりましたが、クークーさんと思いを語るうちに「また観てみようかな!」と思うようになりました(^^)
話はちょっとそれますが、同じような衝撃があったのは韓国のホラー(これもホラーというより姉妹愛)「箪笥」です。「箪笥」は映画だけだと意味不明な部分が多いのですが映画を見終わった後に小説を読むとこの映画の謎やテーマの深さがわかります。
クークーさんの「エリックからシェリーへの歌」を拝見した時、頭の中にスクリーンが現われ二人が手と手を握り合ったままあのつり橋を渡り天国への階段を一歩ずつ歩いていく映像が流れました。
お蔭様でやっとすっきり完結致しました!(*^_^*)
そして番外編としてシェリーと私を入れ替えて頭の中のスクリーンに映像を流そうと妄想中。。。(*^ ・^)ノ⌒☆←いい年こえてアホかっ!
今回も長く深く熱く語ってしまいましたがクークーさんのような素敵な方と同じ話題で語り合えることは嬉しい限りです!
と言うことで、「クロウ〜天国への階段(吹き替え版)」から私の好きなエリックの決め台詞(感動的な台詞もあり、ユーモラス溢れる台詞もありです)を毎回ひとつ書きますね(^^)←クークーさんなら多分、また、きっと、ご賛同頂ける!と願って・・・
第5話「虚構の家族」より
「気の利いた置き土産じゃないか」
う〜〜〜ん、しびれます(*≧▽≦*)