以前にも和歌をテーマにここに書いたことがありますが、サイトとくにギャラリー内はけっこう「和」が多いな〜、と自分で思います。

和歌としては
・久方の光のどけき春の日に　しづ心なく花の散るらん
・名にし負はばいざ言問はむ都鳥　わが思ふ人はありやなしやと
・ゆふぐれは雲のはたてにものぞ思ふ　天つ空なる人を恋ふとて
他には
ジェヴォアンソロジー２ページ目と、言葉として含んでいないものの、短編「マークとブランドン」＞Someday,Somewhere は「割れてもすえに」をイメージしています。

また、絵では弓道、柔道、少林寺拳法、浴衣で夕涼み、と捏造いろいろ。

ルーツをというならアイリッシュ、スパニッシュ、フィリピンも入れないと？ですが、まぁこのへんがやっぱり「わしは日本人じゃけぇ」（笑）。

マークのしなやかさ、優しさ、素朴さが、和をイメージさせるのではないかと思います。
　日本だってもののふはごつかったのでしょうが、西洋のごっつさとは次元が違いますからねえ。

＞クリスチャン・ベール氏
バットマンビギンズとリベリオンのイメージです
硬くて強くて、怖い、そしてなんかかわいい
なんて軍服が似合うんだｖ、という
優しい役も多分あるのでしょうが、何しろガンカタが（笑）他の人がやったら間抜けなアレを格好良く見せてしまえたのは、彼の鋼のごとき存在感のおかげでは。

＞丹下左膳
橋本治の『シネマほらセット』という本の紹介文でした、読んでないのですが、面白そうです

書き忘れました
白木蓮の弓道マーク
ますます若くなって美しいです
窯よりキックボクサー５の時に似ていますね
かわいいなあ、うしろから竹刀でえいっとかつつきたいです（出入り禁止の剣道部員）

こんばんは、準星さんは「黒猫」ですね♪

＞マークのしなやかさ、優しさ、素朴さ
言いえて妙ですね〜。うんうん、マークってほんとにそうです。

＞西洋のごっつさとは次元が違いますからねえ
マークって十分たくましいと思うのですが、他の俳優と並ぶと全然ごっつくないんですよね。
OtSで筋肉増やしてぱんぱんになっている時でさえ、悪役のシルベリオと並ぶと「ちっちゃくて可愛い」になっちゃうし。

＞バットマンビギンズとリベリオン
私も両方観ました♪　バットマンもいいのですがリベリオンの時が私はより好きです。（バットマンは役のために体が大きくなりすぎ）
リベリオンのあの白の軍服、似合いましたよね。あれ、私にはどうしても「ドラゴン　怒りの鉄拳」へのオマージュに思えてしまいました。近未来で「ガンカタ」やっちゃうくらいなんですから。
ガンカタ、やっぱり他の人だったら間抜けになっちゃいますか（笑）。「ありえない！」と思いながらも格好よさに見ほれました。

＞白木蓮の弓道マーク
＞ますます若くなって美しいです

ますます若くなっての部分が、あ・・・あはは・・・準星さんスルドイです。年相応にしたかったのですが、どこをどうすればよいのかよくわからず、それ以前に姿勢と背景で手一杯でした。
でですね、言い訳をただいま考えました！（笑）
「会」と「礼射」は「矢つがえ」をしながら思い出している過去の姿なんですよ。
まだ組織につかまっていなくて、自分が暗殺者になるなんて微塵も思っていなかったころ。
というのも、若いこともそうなんですが、「礼射」で刺青がないですよね。描いているときに一瞬「入れる？」と考えましたが、刺青入れて礼射はないよね・・・・させてもらえんだろう・・・・（本人所有の弓道場で勝手にやるのでもなければ）、ということで、刺青なし、フリーマンになる以前、ということで、えへ、えへ。

＞うしろから竹刀でえいっとかつつきたいです
うわっはっは、準星さん、好きな人にはちょっかい出したいタイプですね。