今日で出社7日目になりました。
いろいろなことを習って覚えていくのは楽しいのですが、しかし・・・・・・かなりきつい・・・・。
時間的制約がなければ落ち着いてできることでも、時間が決まっていて早く結果を出さなければいけないという類のものは、いやでも焦ってきます。しかも気がかりなことがあってそれを処理したいけど、今これをやらねば、となると、集中度が下がります。
今日はまさにその状態。たのんますよ、一気にいろいろさせられても確実な成果は出せません。もう少し小出しにしてくださいよ〜〜〜。
金庫番のようなことから始まり、次に他のこと色々、私より一週間後に入った人が金庫番に入ったので「他のこと」をやればいいのかと思っていたら、その人は今日は休み(シフト)、で、金庫番プラス新しい仕事両方!
金庫番の恐ろしいところは、一日に3回計算をすることなんですよね・・・・・。金額が合わないと冷や汗をかきながら間違いさがし、時間はどんどんたつし、気はせくし、周りの目は気になるし。
その金額がいくらかというと。約800万円。
札・硬貨、伝票、そしてドル札・トラベラーズチェック、色々混ざっておのおの計算方法があって、それでぴったりの数字にならなければいけない。すんごいプレッシャーです・・・・。(金融機関ではありません)
職場の人たちはみんないい人ですが、上司は口調がきついなぁ。「明確に」言うのは必要ですが、棘のあることを言わなくても、とはよく思います。
たとえばこんなこと。
「金庫の上段に空きができてきたら、下段から移して、常に一杯にしておいて下さい。」
翌日「クークーさん、空きがあるわよ、下から移して。昨日言ったでしょ。」
「これこれ、できてないよ、やって」でいいと思うのですよね、「やって」と言われれば「あっ、そうだった」と思うわけで。
さて番外編です。(ここから不真面目)
職場にですね、あのですね、ちょっとかっこいい人がいます。(「こらぁー!」という声が聞こえてきそうですが、職場へ向かう小さな励みということで見逃して)
もともとの自分の好みとはタイプが違い、何度も「違う」と思うのですが、くっきりしたきれいな目と薄いお腹に「かっこいいい」と思ってしまいました・・・・・(やっぱり不真面目な私)。
先日、その人は休みで職場にいなかった時はちょっと残念と思ってしまった自分に、「こりゃダメだー、かっこいいと思ってしまっている」と自覚しました。
仕事そのものがきついだけに、ささやかな楽しみというか、泥の中の蓮というか(この場合意味が違うか?)、そんな感じでのことです。別に期待はしないし、仕事はちゃんと真面目にやりますよ〜(死活問題ですから)。