マイ

こんばんわ。
初めて書き込ませてもらいます！！！
私は、中学３年の女です。私は前、性同一性障害の人を好きになった事があります。その人はホルモン注射もして男性になろうとしている人でした。
私は、初め自分の気持ちを認めるまでかなり時間がかかりました。
私は中学２年まで『性同一性障害』というものや『同性愛者』などがマッタク理解が出来なかったからです。
その人を好きに、なるにつれ苦しみました。自分が自分でなくなるような・・・。そんな気がしたからです。
でも、その人を好きになった事により！！今は私が好きになった人がその人という人間が好きになったんだ！！！何も変な事じゃないと思えるようになりました。
それからは、性同一性障害の人達・同性愛者の人達を理解できるようになりました。
男性・女性という前に人間なのだから。
人というのが何より大切で、自分を見失わないことが大事だと思います。
『性同一性障害』というのは世間からは『障害』みたいな感じになっていますが、私は障害だとは思いません。
だから、今悩んでいる人は堂々と！！！自分の思うように生きていってほしいです(^^*)
私も、自分の気持ちに正直になっていくので・・・。
今は！！女の子も男の子も好きになるようになりました。
自分の好きな人が男性だからとか女性だからとかじゃなくて、その人を人として好きになるようになったからです。
私は、これからこの掲示板で色々な人と知り合って・色々な意見が聞けたら・・・。と思っています☆
Ｔさんこれからもこの掲示板のきて良いでしょうか？

[293] 2002年08月31日 (土) 20時47分

これからいろんな悩み事もあるでしょう。
そんなことも書いていいですよ。
人づきあいは難しいけれど　自分が曲がってしまったら終わり。
本当の自分でなくなります。
曲がらないのには　相当の強さがいります。
僕は、曲がらないつもりです。

[294] 2002年09月01日 (日) 00時54分

私も、これからは！曲がらないで自分を信じて生きたいと思います
でも、本当の強さってなんなんでしょう？
曲がらないで行くには誰かを傷つけて行くかもしれませんよね？
それは本当の強さなんでしょうか・・・・。？

[295] 2002年09月01日 (日) 10時47分

傷つけないことが強いことなのでしょうか？
傷つけないことが本当によいこと　なのでしょうか？
人間の感情や人格はある意味電気信号だと思います。
いや、感じていると言った方がいいでしょうか？
神経の流れや感情の起こるのを長年深く観察してそう思います。
何らかの影響があって　感情の流れに変化が起こる。
それは、傷ついて起こるかもしれません。
しかし、その傷は完全には消えず　その人の感情に新しい道を造ります。
長い時間の中で　その傷が浅く感情の路線が対して変わらない場合
同じ経路の感情と思考で同じようなショックな出来事を
自分で何度も引き起こす事が考えられます。
そのとき、昔の傷は、記憶として残り　完全に同じ道を進ませないように
変化を与えるのだと思います。
それが、本人にとって良いか他人にとって良いか（利益を生み出すか？）と
言う考えに乗っ取るのなら　傷を与えることがよいか悪いかになりますが、
別の考え方をすると、信号が増える（学習する）ということにもつながり
それを良く使えるか、悪く使えるかは本人と状況次第ということになります。
わかりますか？
その人が1度目の傷の時には　人生のゆがみは起こらなかったとします。
2度目の時、人生にゆがみが起こるはずであったのが一度目の経験が
あったからこそ　傷の痛みにとらわれず次を考えることが出来たとします。
そして、ゆがまず（自分を失わず）変化する事ができたとします。
そうしたら、この傷という物は悪い物だったのでしょうか？
苦しみは、無駄ですか？苦しいのは痛いのは　悪いことですか？
体がけがをします。いたく苦しい思いをします。
二度と元には戻りません。確かに、そういう思いはさせない方が
よいでしょう。なぜなら体の機能には限界があり
元々正常に機能するように（個体に必要な形に）
発達していこうとしているわけですから。
ところが心はどうでしょう？生まれたとき形が有りますか？
僕は、肉親がよく似ているのは　最初の個体の神経の発生元が
非常に似通っているということがまず第一条件だと思います。
数あるなかのどの信号が強いかによって人格や癖は変わります。
だから、骨格の似通った人には違うようで似ている事が多く思います。
・・・さて、なんだか本題と離れて非常に難しい話しになってしまいました。
（笑）すいません。
ま、傷はその時痛いでしょうが　それが人生には必要な事もあるということです。ただし、作為的にその人を分解してしまうような傷というものは
僕は絶対許しません。

[297] 2002年09月01日 (日) 23時34分