美しいもの、未知なもの、神秘的なものに
目を見はる感性を育てよう という主題で
女性海洋生物学者のレイチェル・カーソンが記した
ベストセラー 「センス・オブ・ワンダー」
この作品を 訳者の上園恵子さんが語ってくださる。
そのシンポジウムのパネリストに選ばれて
恥ずかしながら初めて著書を拝読した。
読んで、びっくり
げげ…森のようちえんのチラシにバクった
「知ることは感じることの半分も重要でない」という
フレーズは、この方の言葉だったのか!
ヤバイな
だっこちゃん先生が座右の銘のようにいつも言うから
つい拝借したのだが
まさか巡り巡って世話役のところにパネリスト…。
悪いことは出来ないもんだ
でも、まあホントに良い本で三回も読んでしまった。
シンポジウムは今日の午後だが さて、何と言おうか。
おおきなお世話役 [8134] 09/09/(土) 01:26:38
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