その後ふたたび降りだした雨で
人出は例年の半分以下だ
「さいの神」の炎も雨に燃えしぶり、待ちきれずに
かがり火でスルメを焼く男子たち
あれじゃ御利益ないよねーっと女子たち
テントの中では
清らかな巫女?たちが甘酒を振るまう
その後例年のごとく菊屋に席を移して
全てが燃え尽きるまで呑んで待つ あれれ、
ometukeyaku以下さっきの巫女たちも隅でやってる
最後の後片付けの為に待機してた筈なのに
みんな酔っ払ってしまって
深夜のグラウンドに戻ってくるのはいつも三人だけ…
長い一日が終わった
おおきなお世話役 [8026] 01/12/(火) 22:45:43
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