JESSUPメンバー、そしてサポートメンバーの皆さん、まずはお疲れ様でした。
結果については、各自、いろいろな思いがあるかと思いますので、私からあーだこーだ言うことは致しません。
ただ1つだけ、いや、2つ言わせてください。
1つ目。 今回の経験(≠結果)を何らかの形で活かしてください。 おそらくは満足いく結果とは言えなかったという人が多数かと思われますが、「成功」より「失敗」の方が得るところが大きいという人も居ます。 現実をどう受け止め、どう自己へそして周囲へ反映していくか、そこがいろんな意味での「強さ」につながっていくものと思います。
2つ目。 今回の経験(≠結果)をJESSUP出場者だけのものにならないようにしてください。 思わしくない結果に終わってしまった場合、往々にして、大会出場者の「反省」に目が行きがちですが、サポートメンバーはどうだったでしょう? ある一面だけ見ても、出場者の年次構成から見ても、「普通の」サポートでは十分ではなかったでしょう? また、JESSUPの準備期間の前にしておくべきことは無かったでしょうか? 敗因は、本当に「例年よりも準備が足り」なかった「だけ」、JESSUPメンバー「だけ」の問題でしょうか?
すいません。結局、あーだこーだ言ってしまいました。JESSUP予選敗退を経験した者として、ちょっと言いたくなってしまいましたので、ダラダラ書き連ねてしまいました。
ともあれ、皆さんにとって今回の経験(≠結果)が「プラス」となっていくよう、お祈り致しておりますよ。