Manfred Lachs Moot Court Competitionに参加しました(6月3-5日)。今年はインドネシアで開かれ、アジア・パシフィックの大学から17チームが参加しました。
結果:予選敗退
書面:5位
特に、3位入賞まであと200点満点中2点という惜しい結果でした。
Jessupの世界大会・新歓と重なる形での出場であり、メンバーも4回生であったことから、基本的にメンバー3人で準備・練習をするという形で参加しました。
4回生として、これまでの模擬裁判の経験も踏まえて弁論ができ、十分に世界で戦えるという認識をした大会でした。しかしながら、海外で勝つための模擬裁判テクニックにやはり欠けているという事実は否めないようです。
この大会で得た経験を後輩たちに還元し、今後国際大会での上位入賞を目指してサポートしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
平野実晴・ティティラット・ティップサムリットクン、パッタラポン・セングライ(ルールに基づき、東大生ながら京大チームとして参加)