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[988] 投稿者:sayaka

投稿日:2005年08月24日 (水) 23時09分

いただいた名詞からこちらに来ました。
とてもきれいで、何より見やすいHPなんでキヨシ先生の才能と多趣味に驚いています。
音楽はいいですよね。三線はよく知らないですが、私もブラスバンドに加入してフルートを吹いています。

さて、昨日は、同友会での講義ありがとうございました。
私はどうも数字に苦手意識があってどうやって克服していこうか、いつも考えています。
また、キヨシ先生の講義が聞ける機会を楽しみにしています。
書籍の続編のURL見つけました。参考になれば幸いです。
http://www.excite.co.jp/book/product/?k=%90%BC+%8F%87%88%EA%98Y&target=author&page=1

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[989]ありがとうございます投稿者:キヨシ
投稿日:2005年08月25日 (木) 09時44分
書籍の件は早速チェックしました
フルートですか、いいですねえ
沖縄民謡にも竹の横笛がありますが、私は縦笛しか吹けません
金管楽器も良いですが、木管楽器も味があっていいですよ
三線はギターと違ってフレットが無いので、音程はとってもファジィです
TKCの研修会で時々講師をさせていただいていますが、こちらは会計事務所向けの内容ですので、畑違いになりますね。
「経営革新セミナー」を開催予定なので、よければまた案内書を送らせていただきます

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[993]よろしくお願いします。投稿者:sayaka
投稿日:2005年08月26日 (金) 08時44分
現在開業したてであまり仕事がなく時間があるので、セミナー関連にどんどん参加しています。
「経営革新セミナー」にも是非参加したいです。案内書よろしくお願いします。
沖縄の楽器は、三線、竹の笛と音色のやさしそうなものが多いんですね。音程がファジィというところがほのぼのしていますね。
フルートは金属でできているのですが、昔は木製だったらしく木管楽器の仲間に入っています。笛の仲間では珍しく、楽譜とおりにピアノ音程の音がでます。

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[994]開業したて投稿者:キヨシ
投稿日:2005年08月26日 (金) 09時15分
さやか先生
開業ホヤホヤですか、頑張ってくださいね
フルートは木管楽器でしたか、ピアノの音階も出るとは
PCに録音しておけば調子笛不要ですね、金澤会計事務所の練習会に横笛で参加しませんか、フルート吹ける人なら直ぐに出来ると思うますよ。笛が入るだけで全然ちがいますからねえ

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[1000]フルートの音階訂正です。投稿者:sayaka
投稿日:2005年08月26日 (金) 23時18分
説明が短すぎたので誤解を招いてしまったのですが、フルートはピアノの基準のドの音より3オクターブでます。ピアノの音階すべてがでるわけではないです。
音程がピアノの音と同じという意味です。つまり楽譜のドの音を吹くとドの音が出ます。そんなの当たり前とお思いでしょうが、吹奏楽のその他の楽器の多くはドの音を吹くとシ♭がでます。
三味線は楽譜がないと聞きましたが、三線も楽譜ないのかもしれませんね?

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[1003]おせっかい?投稿者:ゆゆ
投稿日:2005年08月27日 (土) 03時44分
ちょっとキヨシさんの書き込みに補足をば。。。

三線は、一人で演奏する時は絶対音階であわせなくてもいいんです。
3本の弦の音の位置関係が合っていれば、高い音程でも、低い音程でも、自分の唄いやすい高さにあわせればいいんですよ。

でも、複数人で弾き合わせるとなるとそれではそろわなくなるので、基準になる音を決めます。
その時に使う笛を調子笛といいます。丸い形をしていて、周囲に何個も吹き口がついていて、それぞれが「3」(一番太い弦がB)とか「4」(一番太い弦がC)とかになっています。
「今日は4に合わせましょう」とか言うと、口にその笛の「4」の吹き口をくわえて音を出しながら、その高さに三線の弦の張り具合を合わせるわけです。

キヨシさんが言いたかったのは、「ピアノのような正確な音階が出せるのなら、録音しておけば三線用の調子笛代わりに使えるなあ」ということだったのではないでしょうか。
(違ったらすいませんm(_ _)m)

竹の横笛は一応、CとかBとかに合わせて作ってありますが、天然素材を手作業で穴をあけて作っているだけあって、吹き手が口や指で微調整してやらないとちゃんとした音程が出にくいのだと思います。
(まあ、慣れれば、「この笛はこのくらいの吹き加減でこういう指の感じで吹けば正確なCが出る」とかなるんでしょうけど。)

中にはそれだけでは合わせるのが厳しい笛もあるかもしれませんし、その場合は絶対音階は無視して、その横笛に三線を合わせることになるのではないでしょうか。(そこまでひどいのは商品として売ってはいないでしょうけど、自分で手作りしたりした場合は十分ありえますよね。)

。。。ってなことは、私が聞きかじった知識の中からの想像ですが(^^;)
大きく間違ってはいないと思います。

三線の楽譜についてですが、たぶん、沖縄民謡に興味ない人には全く想像もつかないような楽譜があります。
西洋の楽譜は五線譜の5本の線が音階を、オタマジャクシの玉や旗部分などで音の長さを表しますが、三線の楽譜は原稿用紙のような升目が縦にならんでいて、そこに漢字が並んでいます。
漢字はただの記号で、それぞれの文字が、三線の弦のどこを左手の指で押さえるかを表しています。
漢字の変わりに升目に「◯」と書かれたりしていますが、それはその一拍は弾かないということで、要は、その升目のどこに漢字が書かれているかで、どのタイミングで弦を弾くかということを表しています。
升目の間の線の上に漢字がのっていたりもします。
字の大きさは音の大きさを表します。といっても、大きいか小さいかだけですが。
三線は弦楽器とはいえ、バイオリンや胡弓みたいに音を伸ばすことはできないので、相対的な音程と、どのタイミングで弦を鳴らすかということだけで足りてしまうわけです。
あと、弦の弾き方についての記号がその漢字のそばにくっついている時もあります。
三線の楽譜のことは「工工四」と書いて、「クンクンシ」とか「クンクンシー」とか「コウコウシ」とか言うようです。
その三線の工工四の右横に、どのタイミングでどの音程で声を出すかという声楽譜がついていたりします。


。。。ありゃりゃ。。。すっかり三線基礎講座になってしまいました。
音楽をやっている人(おまけに私と同じフルートやし)なら、おそらく興味があるかと思って。。。
長々となてしまいましたが、これに懲りずによろしくお願いしますねー(;'-'A



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