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大阪の子どもでさえ |
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森のくまさん
(2065)投稿日:2011年06月06日 (月) 15時37分
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先日、わらび座の方々が、うちの学校に来て「セロ弾きのゴーシュ」というミュージカルをみせてくれました。 Aくん・・じしんやつなみやげんぱつのことですごくふあんでした。このげきで、元気をもらいました。
Bさん・・しんさいは、だいじょうぶでしたか?たいへんなことになったけど、元気にできるってすごいですね。
Cさん・・みなさんのげきは、東北大じしんで、悲しんでいる人も、きっとえがおになりますよ。わざわざ東北から来てもらって本当にうれしいです。
子ども達は、テレビの画面やいろいろな情報を通して、小さな体いっぱいに不安をかかえています。 今回は、わらび座のミュージカルへの感想からわかったことですが、エネルギー問題の授業が東北から離れた大阪の子どもたちからもすごく求められているんだと気づかされました。 子どもたちのやわらかな感性に胸が痛みました。
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□/ヤマユリ
(2066)投稿日 : 2011年06月08日 (水) 20時39分
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子どもたちの不安な気持ちを解きほぐし、元気を与えてもらったわらび座公演のすばらしい舞台の様子が思い浮かんできます。 この話を聞いて、ますますエネルギー問題の授業をしたいと思いました。大阪の熊取町に核燃料製造工場があったことも知りました。そのすぐ近くにある京都大学原子炉実験所・小出裕章氏が2011.4.29 明治学院大学で行われた集会「終焉に向かう原子力」でされた講演「悲惨を極める原子力発電所事故」の映像をネットで 見ました(聴きました)。とてもわかりやすかったのでぜひごらん下さい。http://ocen.sub.jp/minato/ |