敗因は出番を間違えた事! 24分類法で分類しますと、亀田兄弟は二人とも2年間の天中殺で低調期ですから自分の力が出せない時期でした。2006年2007年と試合に臨みましたが、最も悪い時期を選んでしまった結果です。コーチの父親も最大の破壊現象の今年で、つまずき前進力低下の時です。誰にも良い時期、悪い時期は必ずありますが特に勝敗を決めるという大事な試合には、バイオリズムを知る事が最も大切と思います。しかし、コーチがそれも決める事ですから、その考えのないコーチの元で、根性教育だけ受けたのであれば、選手が大変可哀想な状態です。特に、今回の亀田大毅選手は立ち直るのが大変です。親への反抗心が兄弟の内で一番大きかったはずですし、大変傷付きやすい性質を持ちます。父親とよく似たものを持ちますので、自信を無くさず、下りで学ぶ事を知って欲しいと思います。この兄弟には、悪い時期を選んだということで、力が出せなかったという事です。来年からは良い時期になり、特に兄の方は2010年は最高の時ですし、肉体霊感、身体の特殊性が、この世界に向いています。
[51] 2007年10月23日 (火) 08時16分
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