ご質問頂きましたのに、解答が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
離婚の件、壊す事は良いのですが、もし子供の養育費が欲しいとか、新たな住居に移るとか、離婚に伴い仕事を始めるとかの問題も出るはずです。そうした場合には、必ず揉めたり、お金が取れなかったりします。離婚でも、何もいらないし相手に出て行ってもらう、住居の変化もない、と言う状態ならば大丈夫です。
そして、裁判になればてこずるだけで、勝つ見込みも薄くなります。ですから、もし養育費、住居を借りるなどを含み、天中殺の離婚時を避けられなければ、誰か代理人を立てて、養育費の請求など、争いは代理人に任せる事です。
又、女の子を持ち、離婚の場合はよい再婚相手が見つかれば再婚した方が良いです。女の子は順応性がありますから、又、女の子の成長には父親が必要です。しかし、男の子を持つお母さんには 再婚はお薦め致しません。
諸々の事情はお察し致しますが、出来れば、天中殺明けの 来年2/4日以降に新にスタートしても宜しいのではないでしょうか? 不安定な時期は、なかなか思うように進まないと思います。 出来れば、お子様のためにも成人するまでの忍耐はできませんでしょうか? 結婚はもともと「友情剋」と言って、相性のいい人が一緒になる結びつきではありません。何十年が経って始めて結婚の難であるかが解り、忍耐の何が解り、生きる事の意味が解るものです。 離婚はどのような場合でも後の人生、幸せにはなれません。 現在の状態の中でも、ご自分の居場所なり、幸福なり、遣り甲斐生きがいは見つけ出せるはずですから、不幸と思える中から、学び取って頂きたいのです。残念ながら、貴方さまの将来が心配です。
[47] 2007年06月09日 (土) 21時19分
|