人格DNA
昨日のセミナーでMファミリーの悲劇をお話したのですが、ちょっと触れてみます。 人には、それぞれ才能の領域があります。 カテゴリーといえば分り易いでしょうか? 個人の才能ではないのですよ。努力ではどうしようもない、理解できない領域です。此れが分ると、こういうことなんだと、理解してあげるしかないのです。HタイプあるいはNタイプの親は、Kタイプの子供を理解しきれないところがあるのです。 ところが、Kの親がH、Nを育てるのはまだいいのです。 Mタイプの親がKタイプの子供を持つ場合は、才能を摘んでしまいがちになります。兎に角、24分類は家庭の子供を悲劇から救います。
ある、27歳の男性の事が心配で、これを親子関係で出してみたのです。そうしますと、くっきり解るんですね! どうして、こういうことになったのかが! 的確なアドバイスになります。 すべてが、第一の環境である、親が問題です。
続きは、その後を見てから、お話します
[24] 2006年06月20日 (火) 16時45分
|