インスリン欠損症
[1203]服部 和枝
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2006年01月06日 (金) 10時29分
小学校に勤務する養護教諭です。昨年の9月からインスリン欠損症の児童が転入。この児童が転入したら、血糖値測定、インスリン注射等色々配慮が必要だなぁと心配したりしていましたが・・・この児童はインスリンポンプを装着しておりました! こんなにいいものが世の中にあるんですね。学校生活の中で気をつけなければならないことは確かに多々ありますが(運動の前後の血糖値測定、給食のカロリー量・血糖値測定など)健常児とそん色なく学校生活が送れるのです。この児童は頑張り屋さんで、課外の部活動も参加しています。生き生きと学校生活を送っています。 インスリン欠損症の子どもたちが大きなハンディを少しでも楽に乗り越えられるようポンプの普及と医療費の負担軽減を祈ります。
訪問ありがとうございます
[1204]いたば
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2006年01月06日 (金) 18時28分
>服部様 HPを見ていただきありがとうございます。 おっしゃる通り、この病気の子供たちは、日常生活を他のお子さんと同じように送ることができます。 これからも、どうぞそのお子さんのよき理解者でいてあげてください。 今後ともよろしくお願いします。
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