[99]心 - -
ケイト
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君の足音で分かる 僕の前に来る君の顔 時計の針巻き戻して 出会った時もその顔だよ
あの日紫の花が 綺麗に君と重なったね 同じ光を見たのが あの日が最後だったのかな
思い出せるよ その横顔を見ると また一人で歩いて行くんだね
君の胸いっぱいの中に 花束を届けるから 両手いっぱい広げて
いつか降りしきる雨の日 歩けるように僕が泣こう
朽ちた光景の中に 君が入れば輝くから まだ捨てなくていいかな 敷き詰めてるこの心
[2004年06月04日 (金) 23時24分]
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