嵐が来る
湿った空気に　そんな予感

人を超えたものが来る
私の汚れた心も
吹き飛ばし
真っ白にならないかなぁ

風が強くなってきた
もうすぐ嵐が来るよ

[2004年06月20日 (日) 13時03分]

愛は慈しみ深い､愛は見返らない､愛は､､､

私の愛は､なんなのだろう､､､

ほんの少しの､期待なのに
ほんの少しの､希望なのに､
それすらも､叶えてもらえないのか､
それらを願うことすら､許されないのか､

愛は､
愛は､ただ愛それだけ。

願うことでもなく､叶えるものでもなく、
愛は､愛だけ｡

[2004年06月20日 (日) 03時00分]

愛　芽生えるもの
時　過ぎていくもの
心　和むもの

私の心、愛、時間は、、、

変わり、過ぎて、まどろんで、
すべて無くなってしまうかも…

すべて無くなってしまえばいいとも思う｡
でも、このままではなくならない、何も無くなりはしなくて、いつも、いつも、何があってもついてまわる、現実､､､
それが､今の､私｡

消えてしまいたい､何も変えずに､いなくなってしまいたい､､､

[2004年06月19日 (土) 14時55分]

幸せなんて
簡単に見つかるものだと思ってた。

息をするほど簡単に
小石に躓くほどあっけなく
いつもこの手の中にあると思ってた。

まだ見つからない
四葉のクローバー
まだ待っている
幸せをくれる誰か

どこか遠くへ
僕を連れて行く
差し伸べられるその手を・・・

[2004年06月18日 (金) 03時08分]

月の奏でる旋律に
耳を傾け、心ときめき

君のうたう歌声に
瞳奪われ、心ざわめき

二人を包む淡い光に
唇かさね、心とけあう

[2004年06月17日 (木) 02時54分]

君の笑い声が聞こえるたび

僕は微笑みを隠し切れない

そばに居たいだけなんだけど

ただ枯れたくないんだ

[2004年06月15日 (火) 18時10分]

君に必要なのが
僕であっても

僕に必要なのは
君じゃない・・・

僕が必要なのは
僕を必要としてくれる人

君が僕を必要とするならば
僕が必要なのは君なのか？

それとも・・・

僕が必要な人に
必要とされることなのか？

でも、君に必要なのが
僕であっても

僕に必要なのは
君じゃない・・・

[2004年06月14日 (月) 23時20分]

私に出来ない物は何も無いと思っていた。
そう、貴方に対しても…そう思っていた。
でも実際、貴方に対して出来ない事があった
そう、それは……貴方を愛すると言う事…
それが出来なかった……

私は貴方に愛されてる。
でも、私は貴方を愛することが出来ない…
どうしようもない。
ならば、私を愛さないで…
これで平等になれる…

私は貴方を残し去って行く…
貴方は私を残して去って行く…

さようなら…
もう、会うことは無いでしょう…

[2004年06月14日 (月) 13時58分]

あなたを思い出すなら

雨になればいい

悲しみや後悔の理由が

今の僕の全てだから

[2004年06月12日 (土) 13時31分]

見上げた空に浮かぶ入道雲と
ちょっとけだるい開放感

「またね」と交わした
君との約束

締め付けられる胸の痛みと
君か残した甘い香り

夏の匂いがする
恋の始まり・・・

[2004年06月12日 (土) 01時19分]