ほんの短い夏

それは、祭りの後の寂しさ
それは、夕暮れ時のせみの声

子供のころには知っていた

あの潮風のにおいが
あの太陽のきらめきが

淡い陽炎のように消えていく

ぼくだけを残して・・・

[2004年08月20日 (金) 01時03分]

忘れる事も
思い出す事もできない

淡い想い出
微かな記憶の欠片

もどかしさと苛立ちだけが
螺旋のように続く

終わらない悪夢・・・

[2004年08月16日 (月) 00時49分]

君が生まれてきて良かった。

君が生きていて良かった。

君に出会えて良かった。

君がいてほんとうに良かった。

Happy birthday to ･･･

[2004年08月13日 (金) 23時15分]

これから先の僕らの糸
途切れても分かる距離で
手と手を握り合おう
ずっとずっと
君と一緒に過ごそう

10年前の君はいつも
心の隙間を愛で埋めてたね
変わらないで
変わらないから
他には何もいらない

[2004年08月10日 (火) 23時47分]

君に恋をした
とても幸せな日々だった

長い夢を見てた
とても悲しい夢だった

そしてぼくは
大人になる術を知った

[2004年08月07日 (土) 00時43分]

眩しい光の中で君は
太陽のように輝いてる
離れたところで君と海を
同じ風景で撮った写真

いつか遠かった君の距離
何度も愛を叫んだね
いつか近かった君の距離
何度もすれ違ってたね

これから先もずっと
よせてはかえすよ
この波のように

嵐が二人を飲み込んでも
溺れる事なんて何も怖くない

[2004年08月06日 (金) 23時06分]

君に巡り合えた奇跡

いつまでも大切にしたい・・・

[2004年08月03日 (火) 00時50分]

恋人と呼び合える
特別な時間

移り行く季節
あの夏のにおい・・・

[2004年07月26日 (月) 00時03分]

夢のつづき・・・

奇跡の途中

[2004年07月24日 (土) 23時31分]

君に寄り添う僕の手
小さな傘を差し歩いて
君に寄り添う君の手
居場所なら腕に巻いて
お互いに
肩濡らしながら
お互いに
歩幅縮めながら
寒い風も心
降り続く雨も涙
今は晴れる日を望んで
また雨の日を追いかけるんだ

[2004年07月20日 (火) 23時47分]