into the blue
あなたの詩・短歌などをお寄せください。思うままに、心のままに・・・
よろしければAngel's shareへもお越しくださいませ
トップページへ戻る
[213]Share
kojiro MAIL HOME
凍えた夜空かたっぽずつの手袋ポケットの中で握り締める君の手ひら桜舞い散る坂道たわいない口げんか頬を伝う一筋の涙抱きしめた君のぬくもり輝く太陽の下木陰のベンチ君の頬に押し当てる一本の缶コーヒー枯葉舞う公園終わりゆく季節の中で二人並んで見た夢の続き当たり前に分け合えた日々いつまでも君のそばで
[2005年06月04日 (土) 01時51分]