笑顔の麻薬
[1046]ぐうぢ
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2008年07月14日 (月) 23時03分
母親が我が子の笑顔を見たときに脳内麻薬であるドーパミンがわっしょいと放出されるそうな。 これこそが子供に対する、母親の無償の愛の仕組みなのですねぇ。
「愛が、愛が足りないでし」 おっと、キツネが愚痴ってるぞ。 「宮司はツインテマニア、とメモメモ」 こらこら、はるひはおまいらの妹みたいなもんじゃないか。 「放置にもほどがあるでし〜」 むう、一応ここはどんぐり稲荷だからな。 「もう亜矢ちゃんが夏の勢いでこうひと肌もふた肌も〜」 「これこれそこのお嬢」 「残念ですわ〜」
まあ、暑中・・・残暑お見舞いくらい用意しないとな… 「はいはーい、あたしやるやるー」 「はるひはだまってて!!」 「はうー、またしかられたよ・・・やっぱあたしってシィルツ一の不幸な美少女魔法士だわー」
まあ、仲良くするように。 「で、最初の前振りはなんなわけ?」 いや、あまりにマンガ描いてるときに集中できずに根落ちするものでな。 「愛が足りないでしね」 「がーん」 マンガ描いてて、のってる時の勢いは急流の如しなのだがなー。 「はるひではドーパミン放出されないようでしね」 「宮司さんはつるぺた好きかと思ってましたが〜」 まてまて、俺を社会から抹殺する気か。 「要は集中して漫画をかけるようになりたいってことね」 ドーパミンの話も「報酬」と呼ばれるタイプのものらしいからな。 「わかりましたわ〜では私が特別にご用意いたしましょう〜」 も、もしかしてメイドさんの幸せなサービス・・・どきどき。 「もちろんおしおき部屋ですわ〜、あいあんめいでんて素敵ですわよね〜」 ぎゃああああああああああああ。
がんばって仕上げる所存であります!
「がくぶるでつかー」
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