朝までかかって、おまけの葉書を描いて刷ってバイクで駅前までれっつごー。

ここ伏線ね。

寝ながら進む東海道線は都内、そして臨海線でお久しぶりの
ビッグサイト！

島角に2サークル。
それがシールオンラインの現状。
・・・まあ、サークル0のオンラインゲームだってあるし
ゲームそのものが今はない(ry

そんなわけで、いつもとおりに準備開始。
冬のときもお隣さんだったサークルさんもやってきました。
こちらはある意味オンリーワンなので運営の方向なども興味深い。
楽しむ、と言うコンセプトは大事にしたいですね〜

在庫の置き場所さえどうにかなればな。ふぎゅっ。

てなわけで、強制お手伝い人のビアさんも来て開幕〜

基本的に静かで薄暗い西ホールだが何か違う。
アニメ化もされて絶好調のはずのシャッター前のサークルの
列が、途切れた。消えた。
わずか開始1時間。

ありえない、何か違う。

どうやら東の方の東方サークルが大爆発状態だったらしく、
本家、アレンジ共に大盛況だったようだ。
そんな人たちが流れてきたのは午後も近くなってから。
にぎやかなる西ホール。

まあそんな中で、流れに乗らないのがわがOVAL-STUDIO。
いつものように来てくださる方にサインを求められて狼狽。
わたわたしてお礼の言葉を書き込みながらも。

肝心のサイン書いてねーーーーーーー！！！


すんません、ここ読んでいましたらご連絡ください。
○○○ば様。

冬に「最近はじめた」と言う方もまた来て頂いたり。
うん、あっさりレベル追いつかれてるし。
うちのキャラは、中の人と同じでかなりまったり。

今回はリピーターの方々で構成されていたような＾＾
ちょっと既刊が出なかったですねぇ。
新規さん開拓しないと。
お隣さんがみずから「初心者ホイホイ」と名乗ってましたが
うちは上級者向きだからな。
マンガそのものは普通に読めるオーソドックスなものだとは
思いますが。
ちょいと吊り上げる技術も欲しいところ。

シールを素材にしてる限り難しい?
うーん、シールそのものデザインとかはいいので、工夫次第か。
まあ、80年代の香りしてますしね。

てなわけで猛暑の東京での夏コミ、うちの分は終了であります。
今回は「創る」責任感で描き上げた気がします。
待っている人がいる、そう思って描いたし、実際楽しみにしている
、と言ってくれる人がいます。

とてもうれしく思います。

また次の物創りの力となります。

ただ、今の形態で続けられる自信はありません。

財布から出てしまったお金にはこだわりがないので（それはもう人のものだから）
数字として赤字が出ても趣味の範囲です。

しかし形として残る在庫は、まあ、うん、あれだ。

ならば部数を絞れば？
最初から丸赤字になります。
それも趣味の範囲内では?
確かにそうです。

でも、マンガってのは多くの人に読んでもらいたいものじゃないですか。

小部数になると、単価が上がるせいもあって扱いが難しくなる気がするんですよね。

マンガはお気楽に読んで、飽きたら捨てられる。
それでもいい。ある意味理想。
より多くの人の目に触れたい。
その思いはあるわけですが、自分のプロデュースほど
苦手なものはないので。

MIXI見れる人はわかると思いますよ。

そんなわけで暑い会場を去ってすぐにでも冷たい例のものを。

眠くて沈みそうです。

さっくりはやめに切り上げて、帰路に着こうと思ったら
電車止まりましてん。落雷で信号機故障。

1時間くらい待たされてようやく発進。
ずっと据わってて腰が痛い。
隣の姉ちゃんがゆーらゆーらゆれながら寝ていて、頭突きを貰いそうになったり。

そして帰ってきましたマイタウン。





駐禁切符切られてたにょ。