[460]yatume
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2016年04月29日 (金) 21時17分
かなり大げさに紹介させていただきましたが、これ自体は公認大会などで使用できるようなスペックははっきりいってありません。 というのもメイン・エクストラ合わせて妨害札が足りません。 そしてダークロウだったり様々なメタが刺さりやすいのです。 なのでロマンあるいはネタデッキに分類されます。 竜星の具象化だったり、補給部隊だったりを駆使してでも竜星が2体以上来ないとまず動けません。
ガチ仕様にするのなら、それこそ竜星ギミックをオミットしてラスターPやアリアドネ、マジェスペクター出張セットなどを搭載、後はゴウフウとツィオルキンギミックも入れたりします。 後はアダマンテやカーディナルの素材指定の緩さを生かして超融合を入れたりとか。
ツィオルキンを搭載するにしてもくず鉄のかかしまで入れると少々過剰な印象ですね。 というのも、メタルフォーゼのP効果はフィールドの表側カード1枚を破壊し、同時処理でデッキから「メタルフォーゼ」の魔法・罠をセットするという代物なのでツィオルキンの効果発動トリガーとなるわけなのです。 もっとも相手ターンにツィオルキンの効果発動できるのを考えると決して悪い選択肢ではありません。
攻撃反応罠を入れるなら、オリハルクの2倍貫通を生かすために『砂塵のバリア−ダスト・フォース−』を入れるのをおすすめします。
それと返し札としてえん魔竜の投入は正解だったりします。 というのもこれをスカーライトにして竜星を巻き込んでしまうとタイミングを逃してしまうのですのよね。 また、ペンデュラム関連ですので個人的には閃b竜よりは素のスタダを入れてみたいところでしょうか。 この辺は個人の好みやスタイルの問題ですね 上記のガチギミックを搭載する場合は当然イグニスターPも入ったりします。
吉良さん、診断ありがとうございました。
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