お久しぶりです。 去年の年末以来ですね。 秋らしく、雨の多い毎日になってきましたが お元気でいらっしゃいますか?
苦しい天中殺も残すところあと4ヶ月…(2月3日までね) 今年ももう終わりですが、 やっぱりなんだかんだで天中殺らしい毎日を過ごしてしまってます(笑)
ところで、それとは全く別件なんですが 割とよくある占いの体験談なんですけど こういう場合ってゆきみさんならどう捉えますか?
全く占いも何もしてもらってない状態で、 自分の運気を知らず、 何も意識せずにいつもどおり過ごしてたとしますよね。 まあ、一般的な普通の過ごし方ですね。
それだけど、どうにも今年は調子が悪い(+。+) トラブルに見舞われて がんばってもがんばっても、なかなか埒が明かない かといって、何もせず問題を放置しておくわけにもいかず 苦しい続きでどうにもならない(T.T)
そして一年を振り返った時 「今年は散々な年だったなぁ(;´д⊂) ほんと、ついてなかった。つらかった」
そんなことって誰でもありますよね。
で、そんな時占いをしてもらって、 生年月日で運勢を割り出してもらったとき 意外にも 「あら〜。でも今そんなに悪い運気じゃないですよ? 割と調子いいはずだけどなぁ?」
…って言われちゃった場合、どうします??
未来をみてもらって、来年こういう運気だからこうするのにいいですよ とかなら、信じる、信じない本人の意志次第だけど
すでにもう結果がでちゃってる場合、過去〜現在について 明らかにその割り出してもらったのとは 全然違う毎日を過ごしている。 (けど、こういうケースって皮肉なことに 自分の性格とか、めちゃくちゃ当たってたりします(笑) なので、信用できないわけでもないのです)
そんな時ってどう捉えたらいいのかわからなくなることがあります。
最初から占いを信じておらず、そんなの迷信でしょ ぐらいに思ってるのなら気にせず聞き流すんでしょうが 占いを信じていて、しかも割と信頼できる占い師さんに言われると 「なんでこんな違っちゃってるのかなわたしの運勢(・・?」 ってなって、どう参考にしていいかわかんないんです。
ゆきみさんだったら、ご自分のクライアントさんが こういうケースだったら、どう助言しますか? よかったら聞かせてくださいm(__)m
2009年09月30日 (水) 14時04分
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[427] 投稿者:ゆきみ - お久しぶり&ご無沙汰です!
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どうもですよー\(^▽^ 私は、おかげさまで、 元気で、相変わらずです♪
で、本題?ですが、 中々興味深い、お話ですよね。
>そして一年を振り返った時 >「今年は散々な年だったなぁ(;´д⊂) > ほんと、ついてなかった。つらかった」
>で、そんな時占いをしてもらって、 >生年月日で運勢を割り出してもらったとき >意外にも >「あら〜。でも今そんなに悪い運気じゃないですよ? > 割と調子いいはずだけどなぁ?」
充分ありうると思います。 いつも言ってるんですが、 私自身は、占いとは、 「その占術の担当範囲の原因を見る物」 と思っています。
だから、その占術の、守備範囲の「原因」を、 差し引いて、有り余るほどの原因が、 他にあったような場合には「結果」としては、 違ってくる事は、ありうると思います。
これは、極端に考えれば、 わかりやすいように、思うんですが、 例えば、戦時下であった場合とか、 船・飛行機などの、事故にあえば、 生年月日関係なく、その場にいる方は、 巻き込まれて、しまうでしょう。 (その中でまたさらに、多少、運が良かった、 より悪かったは、あるかも知れませんが。)
もちろん、まずは純粋に、 お見立て違いの可能性は、あるでしょうが、 そうでなくとも「結果で当たらなかった」 と言うのは、多いにありうると思います。
→生年月日の運勢もまた、原因の一要素。 そのまま結果に、なるわけではない。
国語の点は、良かったはずだと思えても、 それ以外の教科が悪ければ、不合格だったり、 数学の点は、悪かったとしても、 他が良ければ、合格がありうる感じと思います。
ですから、
>すでにもう結果がでちゃってる場合、過去〜現在について
>(けど、こういうケースって皮肉なことに > 自分の性格とか、めちゃくちゃ当たってたりします(笑)
と言う場合も、 「性格なら必ず、当たるべくして当たる。」 と言うわけでもなく「結果的には当たった。」 (当たり外れで言うなら、私は当たり側だった。) くらいの、感じなのだと思います。
その意味では、占いは、 「占いで見る部分・わかった原因」が、 「結果」にイコールで、直結はしないです。 (しないからこそ、役にも立ちます。)
占いは、とても有効で(特に現在形で) 無視するのは、もったいないですが、 過大評価する事も、無いとは思うんですよ。 「年運では、良いはずなのに、悪かった。」 「方位では、凶方位のはずなのに、悪くなかった。」
こう言う事は、いくらもあると思います。
2009年10月03日 (土) 18時22分
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[428] 投稿者:白雪姫 -
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こんにちは。
お元気そうで何よりです。
>私自身は、占いとは、 >「その占術の担当範囲の原因を見る物」 >守備範囲の「原因」を差し引いて、原因が >他にあったような場合には
時代の流れとか、そういう「全体のもの」 にはどうしても影響受けるし 一人の運気だけじゃ逆らえないことありますからね。
例えば自分がとてもいい運気でも ものすごい不景気な時代、就職氷河期に 就職活動しなくちゃいけないとなると 仕事が見つからず苦労するかも、とか。
でも、もちろん時代の背景の影響はあるけど 私的には 「それでも運気の影響も受けるんじゃないの?」 ってどこか思ってたフシがあったんですよ。
要するに、運気のいい年であれば (そこが超理想通りの会社ではなくても) 就職氷河期でも、運よくコネの話が舞い込んできたとか たまたまタイミングよく人が辞めて 新しい人募集してた会社にポッと出会うとか。
なので 運気がいい=そのとおり超ハッピー♪ とまではいかずとも、 それなりの形で表れる、といいますか。
占いで出た運気と照合して 後から振り返ってみると 「ああ、まんざらでもないかも」(確かにそんなとこあったよね) ってなるんじゃないかと思ってたんです。
それが。。「なんで?!!」 っていうほど違ってる毎日を送ってると わたしの運勢一体どうなっちゃってんの?! とわからなくなってしまい どう参考にしていいのか、どう捉えていいものかわからなくなっちゃってました。
>→生年月日の運勢もまた、原因の一要素。 > そのまま結果に、なるわけではない。
人の運勢や人生ってかなり複雑なものが 交差しあって出来てるものだから 一つのもので全てが決まるわけじゃないから これはいいけどあれは悪かった。 確かにいいところもあったけど 悪いところに予想以上に足を引っ張られた (結果悪い方へ傾いた) とか、予想外のハプニングもあるでしょうからね。
そうやってフレキシブルに考えると 運勢だけじゃなんとも言えないとこはあると思います。 もっともっと大きな宇宙の中の 一つの可能性として考えるといいのかもしれませんね。
ただやはり、占いを受ける側としては なんでこんな違うの?!と思うものよりも 今現在の状態に近い結果を出された占いを 信じてしまうのは避けれないので (良い、悪いとかの抽象的な結果だけでなく もっと具体的な内容も含めてね>近い方信じる)
どっちが正しい、間違い、あたりはずれ とかの問題でなくとも 「自分にとっては○○の占術よりも△△の占術の方が 合ってる気がするからそっち信じてる」 「なんとなく△△のほうが、スッと頭の中に入ってくる」 (しっくりくる) とかはあるかもしれませんね。
2009年10月04日 (日) 14時21分
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[429] 投稿者:楽々はあと - 運気と現実の違い
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お二方とも、お久しぶりです。 エキサイト掲示板では私も顔を出しておりました。
>そして一年を振り返った時 >「今年は散々な年だったなぁ(;´д⊂) > ほんと、ついてなかった。つらかった」
>で、そんな時占いをしてもらって、 >生年月日で運勢を割り出してもらったとき >意外にも >「あら〜。でも今そんなに悪い運気じゃないですよ? > 割と調子いいはずだけどなぁ?」
これって、それ程珍しくないでしょうね。
特に西洋占星術などと、四柱推命・算命学などの東洋系の 占術での「原因」の善し悪しに開きが多い場合は、顕著に そういった事例が起きることがありますね。
そのあたりはある意味、「変わらないも」のをつかって 「幅」で判断するやり方の限界みたいなものでもあるんで しょう。
手相や人相の一部みたいに変化して、内面や現状とリンク するもので見ていくとそのギャップは少なくなるかかも知 れませんが、逆に「経過で変わりゆくもの」で判断しよう とすると、長期的な未来の予測は変わってしまうかもしれ ないのだし「どれかの占い方だけが正解」ってことはない でしょう。
鳩山首相が大殺界らしいですが、来年も西洋占星術での単 純な星回り(トランジット)で見れば、それ程悪くはない はずです。
不動星座主体の人ですから、土星が柔軟星座にある現在、 活動星座に移行する11月以降の3年近くは、逆風少な目 と見立てられやすいでしょう。
日本時間 1947年 2月11日 12時 0分00秒0 出生地 東京都 太 陽 みずがめ 21°32′44.4″= 321.545676° 月 さそり 1°19′55.3″= 211.332033° 水 星 う お 5°20′32.0″= 335.342221° 金 星 や ぎ 5°15′19.0″= 275.255287° 火 星 みずがめ 13° 1′13.4″= 313.020379° 木 星 さそり 26° 4′15.8″= 236.071068° 土 星 し し 4° 9′53.9″= 124.164961°逆行 天王星 ふたご 17°49′48.6″= 77.830155°逆行 海王星 てんびん 10°34′03.4″= 190.567613°逆行 冥王星 し し 11°58′33.5″= 131.975977°逆行 Dヘッド ふたご 8°37′43.3″= 68.628683° Dテイル い て 8°37′43.3″= 248.628683°
水星と金星が非常に強いセクスタイル (オーブ 0.09) 火星と冥王星が強い衝 (オーブ 1.04) 金星と土星が強いクィンカンクス (オーブ 1.09) 水星と土星が強いクィンカンクス (オーブ 1.18) 海王星と冥王星が強いセクスタイル (オーブ 1.41) 火星と海王星がトライン (オーブ 2.45) 月と土星がスクェア (オーブ 2.83) 太陽と天王星が弱いトライン (オーブ 3.72) 月と金星が弱いセクスタイル (オーブ 3.92) 月と水星がごく弱いトライン (オーブ 4.01) 太陽と木星がごく弱いスクェア (オーブ 4.53) 火星と天王星がごく弱いトライン (オーブ 4.81)
ただ、来年は内面的な面(プログレス)で世の中に反逆的 な面が出てきて、荒れ出す可能性が高くなるようですが・・・。
白雪姫さんの場合、今回はいくつかの要素が重なって良く なかったので、やはり天中殺らしい時期だったのでは? という気もします。
西洋占星術でも色々な手法があって、占いの現場ではトラ ンジットだけでしか見ない(時間制約で見られない)事も 多いと思うんですよね。
そうすると、それ程悪くはないという運勢判断だったりしますが、四柱推命・算命学系では、空亡・天中殺になるか ら運勢最悪・・なんてことを言われる可能性ありですね。
両方でマイナス作用が出てくる来年が、どうなるのかは興 味深いです。
URLの192番以降に鳩山首相のリーディングがあるので、 Yahoo!IDがあって興味があればどうぞ。(^▽^)
2009年10月10日 (土) 05時16分
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[430] 投稿者:白雪姫 - 奥が深いですね!
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楽々はぁとさま
興味深いレスをありがとうございました。 なるほど。奥が深いですねぇ。 いろんな視点やいろんな要素があるから 答えは一つだけ!というわけじゃないのですね。
占星術に関しては全くのド素人なので ふむふむとお話を聞かせてもらうだけですが 来年、また 「なんでこんなに運気と現実が違うの?(・_・;」 って思うような年になったら 今度は違う占術でみてもらおうかな〜? と思いました。 ありがとうございました。
2009年10月13日 (火) 19時17分
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[431] 投稿者:ゆきみ -
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白雪姫さん、どうもです。& うひょ、楽々さん、おひさです♪\(^▽^) 今は私は主に、MISTYタウンにいるんですが、 もうエキサイトとか、ライコスとかの、 名前だけで、懐かしいですよー(笑)
楽々さんは相変わらずの、詳細な判断ですね♪
お2人のお話、それぞれごもっともと思うのです。
>「自分にとっては○○の占術よりも△△の占術の方が > 合ってる気がするからそっち信じてる」 >「なんとなく△△のほうが、スッと頭の中に入ってくる」 >(しっくりくる) >とかはあるかもしれませんね。
当然あると思います。 だから、世界中の人が、満場一致での、 「最高の〜〜占術」と言うのは、 ありえないと思うんですよ。 事実上…と言うか、少なくとも臨床的には。 文化・風俗、宗教・民族、みんな違うんですから。
例えば六星は、0学や算命と比較され、 ご本人自身「算命を元に…」と説明されてますが、 「算命が完全に、私にあっている」と思っていたら、 六星は、作ってなかったはずと、思うんです。
コレには他にも、理由があるでしょうが、 少なくとも理由の一つは、細木さんが、 「算命は(私には)合わない。」 と思われたからだと、思っています。
それを前提で、細木さんの性格や算命を考えると、 また別の角度から、六星が見えてくると思うんです。
私が「細木さんは、 大殺界は動いてはいけない、悪い運気… …だとは、本音では思っていないと思う。」 と思うのは、その辺からなんですが。
占術が変われば「何を良いと考えるのか?」 の、判断さえ変わる事は、あるでしょうから、 その意味でも、一面的には、 見なくて良いと、思うんですよ(^-^
2009年10月13日 (火) 21時35分
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[432] 投稿者:楽々はあと -
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白雪姫さんへ
お返事ありがとうございます。
以前からこの掲示板での天中殺の件の記事を読みながら、 「苦しい時にはそれなりの理由がある!」というように 思いながら、 占いに振り回されることなく、適度の距離を持って 接せられていた白雪姫さんを見ておりました。
私的には占いには「いい・わるい」だけではなく 「なぜ今の状況を経験しなければならなかったのか?」 ということを考える手法があるという考えで、いつも占い に取り組んでいますので、生年月日が判れば簡易的な アドバイスできるのにと感じておりました。
そこで提案でもありますが Daysの有名人ネタはモチベーション切れに近く 個人のリーディング専門トピックもありますので 内容が公開されてしまうということはありますが もしよろしければ生年月日をお知らせ頂ければ 天中殺の意味や過ごし方の一見解として、 ここ数年のトラブルの意味を探るといったテーマ での簡単なリーディングをします。
必ずしも納得行く答えが出るかどうかは判りませんが 何らかの参考になればとは思います。
ゆきみうさぎさん、あらためて お久でございますm(__)m
根本的に話の腰を折ってしまうようで申し訳ないんですが 細木さんが算命から六星占術を創ったという説には何か 疑問が残るんですよね。
数年前、細木さんが六星占術は「特許が取られている」と か言うことを言っていたらしいんです。
占いで特許というのは「誰にでも簡易に的に運勢を判断 できる」ということで特許を取った0学が先ではなかった か?と思います。
同じものを後から特許が取れるとは思いがたいのですが、 特許の期限の切れた後、細木さんが取り直したと言うこと なのか、なんだかすっきりしない点があります。
オリジナルは何なのだろうか?という疑問が残っています。
ただ、仰る通り何がいいのか、悪いのか?という事自体 が、所詮は主観の域であり、しかも運勢の一要素でしかな い六星占術や空亡・天中殺を過大視する必要はないだろう とは思います。
冬の時期であろうとも、十分な準備があればスタートは 決して悪くないと思います。
2009年10月14日 (水) 21時16分
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