ゆきみうさぎさん、はじめまして。 私は学生の時、六星占術を恥ずかしながら盲信していたことがあり、大殺界に事を起こすのを非常に気にして避けていました。でも、だんだんこの占いの矛盾点に気付き始め、批判的に考えるようになり、『大予言の嘘』データハウス などの暴露本も読んだりして、今では根拠がないと知っているのですが、今でも時々信じていた頃の思考パターンが戻り、大殺界に事を起こすのが不安になってしまうことがあります。「根拠がない」と知りつつも心のどこかでついつい気にしてしまう性格なのでタチが悪いです^^;
そこで、「占いをどうしても気にしてしまうなら、他の占いで影響を中和してやろう」と考えました。
ここでお願いがあるのですが、六星占術の大殺界にあたる時期が「事を起こすのによい時期」など六星占術とまったく違った結果を出してくれる他の占いがあれば紹介してくれませんでしょうか?
いきなり出てきで厚かましい書き込みですいません^^;
2009年05月31日 (日) 21時39分
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[419] 投稿者:ゆきみうさぎ - こんばんはー。
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はじめましてY・Yさん。 ゆきみです。書き込みどうもです。
当然ですが、西洋系の占い(西洋占星術)や、 卜占(易やタロット)などなら、六星占術とは、 まったく違う結果が出る、可能性はあります。
が、これはあくまで私が、 個人的に思ってる事ですが、 そこまで六星占術の事をご存知なら、 六星占術の、本音と建前のような物も、 それなりに、おわかりでは無いかと思います。
あくまで想像で、確かめようはありませんが、 細木さんは本音では、大殺界を、 「事を起こすのに良くない時期」 とは、思っていないと思います。 多分逆です。
本当は大生界とでも、 つけたかったのではないかなあ(^-^;; ただ“思うところ”あって、 わざと、 「事を起こすのにチャンスの時期」を、 「事を起こすのによくない時期=大殺界」と、 逆にして出したのでは、ないかと思っています。
2009年06月02日 (火) 20時49分
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[420] 投稿者:Y・Y -
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返信ありがとうございます^^
>西洋系の占い(西洋占星術)や、 卜占(易やタロット)などなら、六星占術とは、 まったく違う結果が出る、可能性はあります。
私は月運大殺界は5〜7月なのですが、試しに無料の四柱推命をやってみたら6月と7月が悪い時期など、運気の流れがある程度似ているようです。どっちも東洋系の占いで根っこが同じだからでしょうか?^^;
次は西洋占星術をやってみようと思います^^
>そこまで六星占術の事をご存知なら、 六星占術の、本音と建前のような物も、 それなりに、おわかりでは無いかと思います。
一時期嵌まってて細木本を何冊も読み漁ったのですが、今では細かい所はほとんど忘れてしまいました。 ただなんとなく大殺界が不安^^;
ところで話がそれますが、四柱推命などの東洋系の占いと西洋占星術などの西洋の占いでは、東洋系の占いの方が日本人によく当てはまってたりするのかな?と思いましたがどうでしょうか? よろしければゆきみさんのお考えを聞いてみたいです。
2009年06月02日 (火) 23時18分
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[421] 投稿者:ゆきみうさぎ - こんにちはー♪
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どれも一言では、お答えしにくいお話ですが…(笑)
>どっちも東洋系の占いで根っこが同じだからでしょうか?^^;
そう考えても、大体良いと思います。 根っこと言うか、六十干支を用いると言う意味では、 六星占術と四柱推命(ほか算命学、0学等)は、 同じです。
ただ「同じモノサシ」を使っても、 「同じ判断」には、ならないと思うのです。 ここが各占いの、違うところですよね。
>ただなんとなく大殺界が不安^^;
時々掲示板などでも、 六星の質問を見ますが、 本当に細木さんを、信じているのなら、 運気を気にしても、無駄でしょう。 それ以前に、細木式の先祖供養や、 お墓参りをしなくては、意味が無いと、 細木さん自身が、言っています。
信じているのなら、 先祖供養をすれば、良い事ですし、 してないのなら、どっちみち、 運気や相性だけ気にしても、 幸せにはなれないとの、ご本人の弁です。
私はここが、不思議でしょうがない。 もし本当に、細木さんを信じるのなら、 運気とかさほど、気にならないはずに、 思うんですわ… ま、そう思わせるために「本を分けている」 なら、これも意図のうちでしょうが(^^;;
>東洋系の占いの方が日本人によく当てはまってたりするのかな?
実際には、一概に言えないと思います。 もちろん、日本で出来た占いなら、 日本人には合うだろう…というのは、 「要素・根拠」の一つとして、はアリだと思います。
ただ、実際のところどうなのか?と言えば、 今は日本人も、西洋的な部分を、 多く取り入れていますし、 それは人によっても、違うでしょうから…。
2009年06月03日 (水) 10時05分
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