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最終投稿:2024年11月24日 (日) 19時00分

[280] 君と歩む物語U 第三話 (リリカルなのは×ユーノ憑依) 
三日月 - 2007年11月30日 (金) 14時46分



ぶつかり合う鋼の響き。

宙を舞う淡い緑光と裂光の紅、それは一種の音楽を奏であうように弾け合う。

空には月が、町は無人の静けさを湛え、その空を駆け、戦うは真紅のドレスを身に纏った少女と

賢者のような衣<ローブ>を纏った少年。

せめぎあう、いかなものでも破砕し尽くす槌と必中を約束されし神話の槍の名を冠する槍。

技量は真紅のドレスの少女が上、なれどその動きに精細さはない。

白き少女との戦いにて消耗した状態では、いくら技量が上でも些か不利。

緑光を纏いし少年…ユーノに加減する様子は見られない。

それ以上に白の少女より経験を積んでいるユーノに真紅の少女…ヴィータは完全に押されていた。

連戦続きでなくとも、目の前の少年が厄介極まりないことを戦いの中にて強く感じ取った。

だが、彼女にもプライドがある。

一対一において自身に敗北は無いという、騎士としての誇りを槌に込め、目の前の少年に挑む。

少年もまた、己が培ってきた経験や技能に自信を持って挑む。

その戦いの光景は、さながら紅緑の円舞曲<ワルツ>、誰もが見惚れる美しさがあった。






















目の前に迫るヴィータを誘うように誘導し、先程展開した設置型の魔法トラップに嵌める俺。

その隙を突くように、攻性の魔法を付加させた槍を連続で突き出す。

身体の強化及び反射神経と動体視力の増幅も同時に行なっている。

ユーノが接近戦時に使う全強化魔法、『戦礼の祝福』<ドラウプニール>だ。

ユグドラシルを使用している時にしか使えない魔法でランクはAAA相当だ。

魔力の消費が低く、ユーノの全能力を強化してくれる。ゲーム風に言うなら一時的に二つもランクを上げて

くれる魔法。ただし術者にも相応の負荷をかけるので何度も多用出来る魔法ではない。


「悪いが、お前さんに時間は裂けない、ここで落ちろ」

「テメエが落ちな!」


ちっ、手負いでこれかよ。全快の状態だったら、さぞ厄介だったろうな。

…が、手負いならそこまでだ。余力を残しつつ全力で潰す。

流れるような槍捌き、突き、薙ぎ払い、引き戻すの動作を瞬時に連続的に行なう。

むろんヴィータも負けてない、大降りに見える槌を巧みに流しながら、弾き、振り払い、体捌きで槍を

避けていく。

時々、射撃系の魔法を織り交ぜるが、相手も同じように迎撃してくる。

流れは俺に傾いている。だが相手も粘る、相手が躓かない限りジリジリと引っ張られそうだ。

槍を回転させながら注意を引き付ける俺、隙だらけにして誘いをかけているがヴィータは動かない。

見えみえの誘いは受けないってか?まったく連れねえなあ。

長引きそうな勝負にユーノは静かに舌打ちをするのであった。

























私はハーケンを展開させながら目の前の剣士を見る。

その姿に一寸の隙も無く、先程は不意打ちとは言え、その強さは充分に感じ取れた。

あれは……私が戦ってきた人達の中で間違いなく上位に名を連ねるほどに強い。

もしかしたら、ユーノと同等かそれ以上だ。

でも、私は恐れない。ユーノに言われたからだ。私はまだまだ強くなれると、だから強くなれるなら

今この瞬間に強くなっていけばいい。より強い相手なら、より強い自分になって戦おう。

ユーノ風に言うなら「実戦より勝る修行は無い」ってね。

周囲にフォトン・ランサーを展開し、射出。その合間を潜り抜けながら目の前の剣士に挑みかかる。

剣士もまた、それらを避けながら私に接近してくる。

距離が近くなった瞬間、私はハーケンを飛ばし、剣士の迎撃の隙を利用して相手の背後に回った。

振りぬくはずのハーケンはいつの間に振り返っていた剣士の剣に受け止められる。

つっ、速い!

瞬時に間合いを取り、返しに振りぬかれた剣を避けた。間合いを離す途中にハーケンを飛ばしてみるが

やはり斬り消されていく。

冷や汗が止まらない経験も実力も違う。鋭い剣捌きに私はそれを学習するように見続ける。

右払いから、上段斬り、斬り上げから、突きへと移行する剣捌きは、今の自分では対抗できない程の

技量だ。

出来ないのなら出来る事で補おう、自身に出来る事はただ一つ、スピードだ。

振り落とされた剣を避け、間合いを離す。当然剣士も間合いを詰めてくる。

その瞬間、私は速度を最大限に上げて、剣士の視界から消える。

縦横無尽に空を駆け、あらゆる方面から剣士にハーケンで斬りかかり、時には魔力弾を撃ち込む。

剣士もまた負けてない、流れるような体捌きで避け、剣で迎撃していく。

二人の勝負はまだまだ続く。

























ああ、もう邪魔だなこいつは!!

アタシの前に立ち塞がるのはアタシと同じタイプの使い魔だ。

パワーは向こうが上、スピードはアタシが上…技術的には向こうが圧倒的に上だ。

アタシの野生本能がビンビンと感じ取っている。

格闘戦では勝ち目が薄い…魔法でも難しいかな、正直このメンバーの中でアタシが一番弱い。

なのはもフェイトもユーノのおかげで短期間で強くなっていく。

それに比べアタシは全然強くなっていない。それが悔しかった。

フェイトの助けになれない自分がどうしようもなく歯痒くて、目の前の男に当たらぬ拳を振るう。

拳は避けられ、カウンターの蹴りが返ってくる。それを腕で防御しながらアタシはただ悔しさを拳に

込めながら、我武者羅に殴りかかっていた。

だけど目の前の男は顔色も表情も一つも変えない。自分など脅威にも感じてないって顔だ。

アタシに出来る事はこいつを引きつけながら、結界の基点を探すことだけだった。
























実力差がある事を理解してながら、俺に挑んでくる守護獣の女に俺は僅かながらの好意をよせた。

彼女もまた戦士なのだ。守るべき主のために戦うその姿に俺自身も見習うようにその拳を合わす。

手加減などしない、戦士に対する礼儀に反する。

全力を持って相対するが戦士の儀礼、故に俺は全身全霊を込めた。




























ちっくしょう〜〜!なんなんだよこいつは!!

アタシの相手している少年、こいつが中々の曲者だ。不敵に笑い、自身の底を見せない。

なんて言えばいいんだろう、隙が無いというか…そう、得体が知れないのだ。

少なくともそこらにいる並みの魔道師より強い。あの白い少女も強かったが倒せない相手ではなかった。

相性の問題でかなりの消耗を強いられたが、それでも目の前の少年のように得体知れない何かは無かった。

迫り来る槍を避けながら、アタシは押されつつある状況に歯をかみ締めつつあった。

全快の状態でも勝てるか怪しいな、こいつは性質の悪い切り札やら奥の手を絶対に幾つも持ってやがる。

アタシの長年の勘が凄まじく警鐘を鳴らしていた。























ふむ、強いな。

私は目の前の金髪の少女を見据える。

戦えば戦うほどに動きが良くなる様は驚嘆を覚えるほどだ。

最初の方はたいした相手でないと思っていたが、剣を交えるたびに太刀筋も動きも徐々に伸びていく。

それと伴うように速度も速くなっている。機動戦タイプなのだろう。

素早い動きで私の目を撹乱するように動きが追えなくなりつつあった。

今では勘と経験のみで斬り返している。

気づかずに私は笑っていた、その事実に私は苦笑してしまう、目の前の少女が久方ぶりに出会った強者だと

いうことか。

なら全力で行かせてもらおう。その前に名を知っておきたい。


「強いな…お前は、我が名はシグナム、そしてこれが我が剣、炎の魔剣レヴァンティン」


私の問いに動きを止め、目を丸くする金髪の少女、すぐに真剣な眼差しになって私の問いに答えてくれた。


「貴方も強いです、私の名はフェイト…フェイト・テスタロッサ、この子はバルディッシュ」

「そうか、だが済まんな、本当ならもう少しお前と戦いたいが、これでお終いだ…レヴァンティン、叩き斬れ!」

『Roger』


炎を纏う我が愛剣、それを私の持てる限りの速度で一瞬で間合いを詰め、シールドを張るテスタロッサ。

だが、甘いな、我が剣を止めるには脆弱!!

守りを打ち砕き、私の一撃がテスタロッサに決まる。

そのまま落ちていくテスタロッサ。その姿を最後まで見る事無く私はヴィータの援護に入るためにその場を去った。

あの程度で死ぬ事は無い。いつか再戦出来ることを祈り、私は笑みが浮かぶ顔を切り替えた。





















わあ〜〜フェイトが負けたよ、現在二対一だ。

状況はバリバリに最悪だ。迫り来る剣と槌を必死に避けながら俺は念話でフェイトに呼びかけた。


「ちぃ、完全に意識が飛んでるな」


とりあえず、このまま放置しておくとシャマルの餌食になりそうだから、戦っているアルフに念話を飛ばし

フェイトの救助を任せる。


『ちょ!?大丈夫なのかい?いくらアンタでも三人も相手なんて』

『正直、キツイな…だからアルフは早くフェイトを早く叩き起こして来い、俺がどうにか三人を抑えているうちに』

『……分かった、すぐに戻るから』

『な〜に、奥の手を使うさ、短時間なら持つ』


その言葉に安心したのかアルフはフェイトの落ちた場所を目指して飛んでいく。

それを邪魔しようとしたザフィーラをチェーン系の魔法で妨害。

こちらに視線が向いた、これで三対一だ、正直、勝つのは無理だ。

奥の手を使っても難しいが、やってやれないことは無い…と思いたい。

俺は大きく溜め息を吐き、手に持ったユグドラシルを見る。


「いけそうか?」

『無論だ、我を信じよ』


その力強い相棒の返答に俺はニヤリと笑い、三者に向けて槍を構える。

相棒を信じよう、こいつは俺の半身であり、俺の魂だ。

深く深呼吸して俺は叫ぶ。


「ユグドラシル!リミット・ブレイク、オーバーフルドライブ!!」

『我、神威を体現する者なり』


ドクンと辺り周辺が胎動する。大気が震え、緩やかな風が渦を巻くように周囲を流動させる。

暴悪に凶食、そう見紛う如きに槍に魔力が収束していく。その魔力が俺に流れ込んでくるのが感じられた。

禍々しいまでの魔力の渦が槍と俺自身に纏うように逆巻いている。

そんな俺を目の前の三人も顔を険しくしてこちらを見据えている。


「さ〜て、気張るとしますかね」


俺はそう言って、神威を体現する我が相棒を強く握る。

この力はそう長くは使えない。時間が過ぎれば過ぎるほど身を削る諸刃の剣。

長く使えば廃人決定の危険極まりない能力。

故に短期決戦を条件にした機能だ。


「其は疾く速き風の足」

『神速の駿馬<スレイプニル>』


速度を上げる魔法だ。通常なら普段の二倍程度の上昇だが、今の状態での上昇は……二十倍だ。

きっと三人には未だに俺の残像を見ているだろう。あまりにも速い速度によって残像が残ってしまうのだ。

身体に痛みが走る、当然だ人間が出していい速度ではない。身体が悲鳴を上げるのは無理もない。

瞬時にシグナムの目の前に移動し、シグナムを槍で薙ぎ払う。


「馬鹿な!?」

「遅っせえ!!」


吹き飛んでいくシグナム、ようやくその事実に気づくヴィータとザフィーラ。

すぐさまに攻撃してくるが、それは既に残像だ。

ザフィーラの後方に移動し魔力を思いっきり込めた蹴りをブチかます。

野生の勘か、その蹴りに気づき防御してくる。


「ぬぐぅ」


速度を乗せ魔力を思いっきり込めた蹴りを瞬時に張ったシールドで防げるはずも無く、ザフィーラはそのまま

吹き飛びビルをいくつか貫通していった。

そこで俺の身体はさらに悲鳴を上げる。たったこれだけの行動で肉体に重い負荷をかけるのだ。

そろそろリミットをかけないと下手したら死ぬ。

魔力はあり余るほどにある。だが身体の容量は限界。正直、意識が飛びそうな勢いだ。

あと一人だけ、その状況でリミットをかければ俺はもう戦えない。

せめてフェイトとアルフが早く復帰してくれれば助かるのだが。

シャマルの方は俺を凝視している。きっと現状を見極めているのだ。

時間はもう無い、だったら結界を……打ち砕く!!


「ユグドラシル!神威再現!!」

『其は神威の紡ぎ手、謳うは神々の黄昏、穿て必滅の一撃<神威の槍>(グーングニル)』


俺の持つ全魔力が槍の穂先に収束しする。その威力はおそらく管理局の戦闘艦を落とせるほどの力はあるはずだ。

ぶっちゃけ個人が出せる出力ではない。俺では無理、ユグドラシルというデバイスだから出来る芸当なのだ。

これなら結界を破壊できる、それに気づいたヴィータが俺の妨害をしようと突貫してくる。

だが、前もって設置した魔法に阻害され妨害に失敗。そして神威の一撃が放たれる。

ユグドラシルの穂先から放たれる緑光の光槍が結界にぶつかり、まるで紙を貫くように貫通し打ち砕いた。

それを確認した俺はリミットをかけて一息つく、その時、悲鳴が上がった。

俺はその悲鳴の発生源を見ると、そこにはなのはがいた。なのはの胸から腕が飛び出し、その手にはなのはの

リンカー・コアが露出していた。

俺は瞬時にシャマルの位置に目を向け、ユグドラシルを構える。

なけなしの魔力で魔力弾を構築、そして蒐集を開始した瞬間を狙って放った。

結果、闇の書のページが一ページめくれたとこでシャマルに俺の魔力弾が当たり蒐集が中断される。

なのはのリンカー・コアが胸の中に戻っていく。それを確認し俺は不敵に笑った。

これでなのはの蒐集は不可能になった。何故なら蒐集は一度行なった相手には二度は出来ないのだから。

彼らには悪いが、なのはの蒐集はある程度は防ぎたい。

だってスターライト・ブレイカーは怖いんだもん。

結界を壊され、蒐集も失敗したヴォルケン達が撤退していく。

あれだけの速度だ、エイミィでも補足は無理だろう。

俺はなのはの元に行き、蒐集のショックで気絶したなのはを抱き上げ、クロノに本局の医療室の手配を

頼むのであった。

アルフからの念話でフェイトは無事だと言っていたが一応フェイトの分も頼んどいた。

こうして一回目の戦いは終えた。正直、身体はガタガタ、疲労困憊の上、このままぶっ倒れたいほどだ。

ユグドラシルもリミット解除でボロボロ、戻ったらフルメンテだな。



















最初の戦いは終わり、束の間の休息が彼らを癒す。

そして、二人の魔法少女は新たな力を得る。

クルクルと歯車は淀みなく廻り続けている。物語を紡ぐ歯車は止まらない……



























あとがき

どうも三日月です。

ユーノくんの奥の手がまた一つ明らかにされました。

ユーノくん強!?

まあ、その奥の手も諸刃の剣なんですけどねww

以前書いたステータス表にユグドラシルのスペックを書きましたが、あの奥の手は

周囲の魔力素を掻き集め魔力に変換する機能のリミットを解除するという危険技。

ようするに風船に水を流し込んでいる事と同義。

破裂した死にますねww

それではまた次の話でお会いしましょう。






























おまけ

本日の最強技

神威の槍<グーングニル>(ランク・オーバーS)

射程SSS  攻撃力SSS++ 操作性能E

発射速度E− 弾速SSS 攻撃範囲C

魔力消費SSS+


リミットを解除した時に使用可能の魔法。

あまりにも強力でユーノ自身も滅多に使わない魔法だ。

以前番外に書いたキメラを倒した魔法でもある。

その威力は管理局の誇る戦闘艦、大型艦すら落とす事が可能だ。

ちなみに連続使用は不可能、使ったら最低でも数週間は休息が必要。

まさしく身を滅ぼしかねない大魔法だ。






予断だが、これに追随する大魔法をユーノは修得している。

そっちは構築に多大な時間がかかる為、単独で使うには向かない魔法だ。
















[281]
焔 - 2007年11月30日 (金) 17時27分

ユーノ強いですね。
でもその分体への負担が掛かるようですけれど。

次回の更新も楽しみにしています。

[282]
カスオ - 2007年11月30日 (金) 17時31分

あ、あれ〜?
原作20ページ?がたったの1〜2ページしか搾れなかったのかよ

ユーノのがぶちまけられそうな伏線を感じたが、
ここのユーノならそれはなさそうだなあ

展開wktkして待ってます

[283]
益男 - 2007年11月30日 (金) 18時42分

微妙にメアリー・スーっぽくなってきてないかな?

[284]
エビフライ - 2007年11月30日 (金) 21時39分

更新乙です

何か使用に制限や代償のある技って燃えますね
使うたび寿命が減ったりする設定は俺のツボをビンビンに刺激してやまない

[285] ユーノつえぇ
D, - 2007年11月30日 (金) 23時05分

 ユーノ強いですねぇ…でも今まで積み上げた時間による等価交換ではなく、急激な強化ですからかなりのペナルティが付いてるみたいですねぇ…
 でも戦艦を落とせる魔砲って…あとでクロノとかリンディとかに詰め寄られそうです!!
 そしてベットはユーノ用に後一つ必要かも…
 あと目覚めたなのはかフェイトもしくは両方が寝ぼけてユーノのベットに入り込むとか!!または片方が入ってるのが羨ましくて自分もとか!!妄想が膨らみます!!
 では!

[286] 批判的ですみません
3S - 2007年12月01日 (土) 00時30分

ここまで読んでの感想を

とりあえず一言、これは、もう駄目かな・・・




妄想は脳内でしてくださいというか
それで無意味に原作を汚すなというか

ロクな小説にならんだろうということを把握しました


ここまで読んでおいて、それは無いんじゃないかと思うかもしれませんが、面白そうに思える部分は確かにあったんですよ、我慢できない部分が多かっただけで


言い過ぎかも知れませんが、自分のような思いをするような人が決して少なくは無いだろうということを頭に入れて、考え直してください

[287] はぐれ発掘家の1番星かっ!?
知洋 - 2007年12月01日 (土) 02時34分

初めまして。知洋(チヒロ)と言う者です。
以後お見知りおきを。

では感想をば。
作風が面白いですねぇホント。
未来(原作)を、知ってるからやりなおせる事があるってのと、
知ってるからこそやりなおせない事もあるってのが良い感じです。
ユーノに生まれ変わってから物語の始まりまでに間に合わせるべく
努力したんだって感じが出てますよ。
一作目終盤に張られた伏線も楽しみですし、はやてちゃんの学習
教室もどんな伏線なのかって考えるのも楽しいです。

ユーノだからこそ、憑依して何だかんだと出来るんだって思いましたよ。


原作絶対準拠!? そんな雑な魚の小さいプライドみたいな
つまらない壁を夢と思いで埋めてくれるこの作品がとても好きです。


これからも、是非是非頑張って執筆してください!!
お仕事がお忙しそうですが、
私達読者は、更新を楽しみに待ってますから!!!



[288] 感想返事
三日月 - 2007年12月01日 (土) 08時56分

どうも三日月です。
感想ありがとうww

焔さん

次回も御待ちしてますww

カスオさま

うむむ、期待に添えず申し訳ない、頑張って書きますんで
また読みに来てください。

益男さま

すいません、ネタが分かりませんでした。
え〜と映画の女優?かな。

エビフライさん

熱血最強には外せないww
また来てくださいねww

Dさん

うむ、寝ぼけ眼でベットにもぐりこまれるのはラブコメの王道ですなww
そこをリンディが発見!嬉しそうにお母さんと呼んでと言い出すんだww
やべえ、面白そうだwwww

3Sさん

気に入ってもらえずに残念です。
私が書くSSはやっぱ人を選ぶのかもしれません。
それでも駄作でいいと言うなら懲りずにまた読みに来て
ください。

知洋さん

熱い感想をありがとうww
こう言った感想が作者にとって何よりもの執筆原動力ですww
ぜひまた読みに来てください。
私も頑張って執筆しますww

以上が感想の返答でしす。
感想を書いてくださった皆様へ本当にありがとうございましたww


[292]
メアリ・スーについて - 2007年12月01日 (土) 18時53分

>ファンフィクションで、書き手を投影した主人公を、有能で登場人物にちやほやされるように書くこと、またその主人公のこと。

>無駄に有能で本来の登場人物たちの出番を食ってしまったり、お気に入りのキャラとわけもなく恋仲に陥ったりするなど原作の面白さをぶち壊していることが多い。良い意味には使われない。

もの書きwikiより。

二次創作者としてこのことを知らないとか考えられないんですが……。

[293] 感想返事
三日月 - 2007年12月01日 (土) 19時40分

なるほど勉強になりました。
私も精進しないと……
むむ、気をつけよう。
書き込みありがとうww



[294] 横からすみませんが、
  - 2007年12月01日 (土) 21時57分

メアリースーという単語は10or20代の人は大抵知らないのでは?
今では「オレキャラ」と呼ばれる方が多いのでは?

[488] 少し気になった点について
カケル - 2008年02月23日 (土) 01時20分

はじめまして! カケルと申します。
この度、無印編から一気にココまで読ませていただきました。
とても面白く、他の掲示板でお勧めSSとして掲載されているのも納得です。

さて、現在こうして書き込みをしているのはこの第三話にて少々気になった点があったためです。それは出だしの文の最後の箇所にある「紅緑の円舞曲<ロンド>」という場所です。

円舞曲とは<ワルツ>のことであり、<ロンド>は輪舞曲といいます。
さして害のある間違いではありませんが、間違って覚えてしまった方が恥をかく可能性があるため、修正をしたほうがよろしいかと。

[491] ありww
三日月 - 2008年02月27日 (水) 16時15分

カケルさま

ありがとうww

早速直しました。

ってか気づくの遅くて申し訳ないww




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