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来訪記念&初心者掲示板

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[1844]カントリーミュージック お勧めCD 25枚 と AMAZON.JP CDカスタマーレビュー300件オーバー♪ 投稿者:真鍋卓介

投稿日:2012年04月01日 (日) 12時03分

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★アマゾン.JPカントリーミュージック リストマニア CD 25枚
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[1845]ロリー・モーガン投稿者:浜の隠居
投稿日:2012年04月02日 (月) 12時33分
YouTubeで、ロリーが、”父がオープリーで唄った唄です”といって唄う"オールモスト”や”キャンディ・キッセス”を、楽しんでます。

[1829]ダッジの写真のメンバー(3) 投稿者:浜の隠居

投稿日:2012年03月22日 (木) 16時17分

Neal Brown(Skinn痩せっぽっち=インディアン名?)1870年代後半、ダッジ・シティの警官Lawman だった。オクラホマ準州で、連邦保安官エヴェット・ニックスに任務を与えられた。ビル・ティルマンと同じ頃インディアン準州にダッジ・シティからきた。彼はチェロキーの混血児だった。
(後は、ティルマンがドーリンの隠れ家に、判らず入り、ドーリンが”殺すにはおしい!”と無事帰らせたときに同行した話しだけだ)

以上が、NETに出ているブラウンの経歴だ。ニール・ブラウンは、かのバントライン・スペシャルを貰った五人の一人で、私も知りたい人物だが、どうも良く判らない。親友だったティルマンの話しに出て来るブラウンを挙げて見る。
75年ビル・ティルマンはダッジ郊外に牧場をもち、ニール・ブラウンを雇った。よく働き、仕事も出来た。二人は親友となった。ビルが保安官の仕事を手伝うようになると、ニールも同行し、認められて、臨時のほかにも、何回か、マーシャル,シェリフ両者の助手Deputyを勤めた。拳銃の名手で、腰のベルトにフィットし、ベストに隠れたクロス・ドロー用のホルスターを考案している。ビルと共にオクラホマ、当時のインディアン・テリトリーにのガスリーに住み、保安官の手伝いをした。ニックスが就任すると、ビルと共に連邦副保安官となり、活躍した。老後のことは不明だが、ティルマンの伝記で、記載して有るのに、出会えたらと、おもってます。
こんな所で、お許しください。L.マクリーンは、全く判りません

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[1830]ダッジの写真のメンバー(4)投稿者:浜の隠居
投稿日:2012年03月22日 (木) 16時49分
L・マクリーンとありますが、Frank McLainとある場合が多い様です。平和委員会のNETでマクレインを調べた項に同名を三人くらい挙げて居ますが、どれも違う様です。バットの伝記を読んでも、ただ、バットが呼びかけたガンマンの一人として、現れるだけです。町長派と話し合が済んだ後、6月の2週にコンクリングのツタジオで写真を取る時、居合わせただけの様です。この時集まったのは8人ですが、名前が7人しか、ありませんので、一人消した7人の写真と拝察してます。消されたのは、W.F.Petillonで、郡裁判所の書記で、ぜひと、入りこんだようです。ダッジ・シティ・タイムス紙の6月14日に掲載された時、町民で、ガンマンでないので消したと云われてます。もう一枚、Petillonを消した跡に、ビル・ティルマンを挿入した写真が現存してます。当時、ビルも町に居た筈ですが、写真はどう見ても後から入れたとしか思えません。

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[1832]ダッジの写真のメンバー(5)投稿者:浜の隠居
投稿日:2012年03月22日 (木) 17時19分
この写真は後世、”ルーク・ショートとダッジ・シティ平和委員会”とよばれてますが、西部アウトローの権威,津神久三氏も”いかなる公式文書や新聞にもこの委員会の件は記録去れていない所を見ると、委員間は自称公式団体ということだったのだろう”とかかれているが、タイムスに載ったときは、”政治家statesmen"とかいてます。7月21日の”ナショナル・ポリス・ガセット紙(警察紙)に掲載された時に、事件を紹介して、平和委員会の言葉がでてきたそうです。以後写真の題名に委員会が使われるようになったらしいです。
事件の終結に、知事が派遣した県の財務長官ムーンライトは、以後の平和維持のため、準軍隊的な組織を編成してます。両派から選ばれたパット・スグリュー隊長以下11名で、知事の名から”グリック・ガード”と呼び、ニール・ブラウンも選ばれています。どうもこの組織と、写真をごっちゃにしてガセット紙が書いたものと思われます。
どうも、余計な事の様で、Joeさんごめんなさい。

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[1834]ダッジ写真の消されたり挿入されたメンバー投稿者:JOE
投稿日:2012年03月24日 (土) 01時01分
バセットのいきさつを伺って一人だけヒゲをたくわえていない事が妙に得心したりしています。
ポジションとしてはアープの後ろが顔一つ分空いてるのと、マスターソンの隣、右端にやはり顔一つ分黒くモヤ〜とした部分が有るので、この何れかにビル.ティルマンやW.F.ペティロンが写ってるんでしょうね。
彼らの肖像が有ればなァ、あ、失礼、また、煩雑になり過ぎますね。EL.PASO SHERIFF'S DEPTにほぼ揃っているらしいですが。

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[1835]残された写真投稿者:浜の隠居
投稿日:2012年03月24日 (土) 12時33分
Joeさん。 私の知る限り、アープ,マスタスンの他の6人の写真は少ないです。バセットとブラウンはこれだけだし、ペティロンは、アウトロー史に殆ど出て来ません。ハリスは一人で立っているのを見たことが有ります。ショートは3枚くらいで、ティルマンは5,6枚です。集合写真だと、確認が難しい様です。珍しい写真が有ったら、教えて下さい。

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[1841]前列右端。投稿者:JOE
投稿日:2012年03月29日 (木) 13時47分
ご隠居さま。
8人揃った写真はネットで見つけました。
タイトルも「PEACECOMBIG」となっていますね。
但し、私の手元の7人版の絵葉書と較べると、ペティロンが
削除された跡がバットの右隣なのは解りますが、前列右端の
ニール.ブラウンとされている人物が別人としか思えません。
面長で髭は生やしていますが。
鮮明度もかなり低くて(わざとレトロを演出?)さらに何か
加工を施したのかも知れません。でも誰だろう、この人。

[1823]ダッジ.シティの皆様方その2 投稿者:JOE

投稿日:2012年03月19日 (月) 16時58分

画像の添付をしくじりました。
チャーリー.バセット、ニール.ブラウン、L.ハリス、L.マクリーン。の各氏です

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[1825]ダッジの写真のメンバー投稿者:浜の隠居
投稿日:2012年03月20日 (火) 22時45分
有名なダッジ・シティ平和委員会のことだと思います。
Charle Bassett(1847.10.30~1896.1.5)マサチュウセッツ州ニューベッドフォードの生まれ。終戦直前の75年2月にペンシルバニア歩兵隊に入隊、戦後は西部を転任し、70年オクラホマのフォート・シルで除隊し、出来掛けのダッジに住み、73年初代シェリフに任命され、アープやバットを助手とし、期限の78年迄勤め、後任のバット・マスタスンの主任助手となり、エド・マスタスンが殺されると、跡を継ぎマーシャルも勤めた。市長に反対派に代わると、辞めて、鉄道警備員や鉱山師の後、弟が酒場をやっているカンザス・シティでバーテンとなり、セネター酒場を持ち、”セネター(上院議員)”のニックネームが付いたが、酒場は失敗し、またバーテンにもどる。83年、ルーク・ショートがダッジを追われ、弟の酒場に来、バットが駆けつけて来て、知り合いのガンマンに声を掛け、大勢でダッジに乗り込み、ルークの復職を果たした。この時一部の者(8人)が記念写真を撮り、後世”ダッジ・シティ平和委員会”と呼ばれた。
95年には欧州旅行をしたが。リュウマチが悪化し、ホット・スプリングで療養中に亡くなった。妻子は居なかった。

後は次回!

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[1828]ダッジの写真のメンバー(2)投稿者:浜の隠居
投稿日:2012年03月22日 (木) 15時12分
William Henry Harris(1856.12.12~1941)オーストラリアのメルボルン生まれ。父ダニエル,母メリー・アンで5人兄弟。60年代に米国に移民しペンシルバニア、次にイリノイのフルトンに住む。若くして、家を出、西部に行く。賭博や酒場Saloonにかんしんがあり、76年の金で湧くデッドウッドの酒場関係に名が出て来る。78年ダッジで、ビースンとロング・ブランチ・サルーンをはじめ、アーピやマスタスンと知り合い、賭博師としも知られる。ダッジ銀行にも,出資し、副頭取となる。80年トームストンのオリエント・サルーンの共同経営者となり、やって来たアープを賭博責任者に推挙している。ストームを殺したルークショートとダッジに帰り、ルークがビースンの権利を譲り受けて共同経営者となる。83年の町長選に出馬し敗れ,新町長がルークを追い出す”ダッジ・シティ・ワア”の後の84年11月、ルークとロングブランチを売却し、この業界から足を洗う。ミズリーでコーラ・スワンストンと結婚、カンザス・シティに住み不動産業に従事。子供8人に恵まれる。90年代にイリノイ州に移住し、サリバン,ルイストン,カントンと移り住み、1941年に亡くなった。
1977年3月のトームストン・エピタフ紙にハリスについての質問の答えが掲載された。
「ハリス氏はペンシルバニアのリーディ−ングの出身で、1845年に生まれた。1850年の国勢調査に、家族と住んでいた記録がある。国に書類に、南北戦争時,ペンシルバニア連隊(第5,第128第129)に居たと記録されている。
ハリスはお尋ねの様に、トームストンからダッジに帰った。83年町長選に出て、ラリー・ディガーに負けた。彼は又ダッジ・ファースト・ナショナル銀行の副頭取に一時なっていた。後彼は政治と競馬に関係していた。
ハリスは1895年,カンザス・シティで自殺した。ユニオン墓地に埋葬された。
        敬具     グレン・G・ボイヤー      」

ボイヤーはアープ関係の著書でお馴染みです。

[1827] 投稿者:マサイ

投稿日:2012年03月22日 (木) 11時23分

キッドさん、「燃える幌馬車」の提供有難うございました。 私が長年見たいと願っていた西部劇でどうしても見る機会がありませんでしたが、やっと長年の夢がかないました。
感謝感激です。

[1822]ダッジ.シティの顔役達の履歴は?。 投稿者:JOE

投稿日:2012年03月19日 (月) 16時49分

かつてルーク.ショートがリーダーであるかの様に言われていたダッジ.シティの顔役達の集合写真ですが、知られているのは、ルーク、アープ、バット、くらいで、その他のメンバーの詳しい履歴や演じた俳優などを不明ながら知りません。どなたか御存知の方おられましたら。

[1812] 「片目のシェリフ」はマカロニ「怒りの荒野」の元ネタですか? 投稿者:ミチノク・キッド

投稿日:2012年03月05日 (月) 19時04分

 お陰さまで、念願の「片目のシェリフ」を観る事が出来ました。
終盤、片目のシェリフのBLACL PATCH(ジョージ・モンゴメリー)が早撃ちガンマンの若造と対決します。

 この若造は町の顔役が経営する酒場兼宿屋の使用人(というより使いっ走り)でした。ガンマンに憧れて密かに銃の練習をしています(早抜きやライフルを構える等の子供の遊び程度)。BLACK PATCHへの眼差しも憧れで一杯です。しかし、若造の生活はホウキで店内外を掃除、給仕、夜は馬小屋のような所で寝るという日々。ある時、若造が早撃ちであることが周知となり、使いっ走りから顔役の部下になり日毎に好い気になっていきます。そして女性問題等もからみ、BLACK PATCHを煽って対決するのですか...。

 この作品を観ていて「怒りの荒野(1967)」のジェンマの設定に似ていると思ったのですが、元ネタですか?(字幕なしで観たので、誤りかもしれません。その際はすみません。) ラスト・シーン、対決を止め、和解してモンゴメリーと若造がトボトボとあるいて行くところなどは、ジェンマと爺さんが歩いて終わるシーンそのままのようにも思えます。
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←気に入ったので使ってみました。
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Billy the Kid in Santa Fe(1941) Star : Bob Steele
http://www.youtube.com/watch?v=Gu109iVuGao

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[1813]ポスターが面白い投稿者:浜の隠居
投稿日:2012年03月06日 (火) 13時20分
素敵なポスターですね。発行がシェリフのブラディ。キッド達に,タンストールの仇として殺された保安官です。カール・ライカーの名は、キッドのレギュレイターズには見当たらないのえすが、容姿のとこ等面白いです。ボブ・スティールのキッドものは2本しか見て無く、この作品は見ておりません。本当に西部劇が,芯からお好きなのだと、フアンを自任している私も敬服しております。

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[1814] BILLY THE KID IN TEXAS[1940]投稿者:ミチノク・キッド
投稿日:2012年03月07日 (水) 17時12分
ポスターは海外の西部劇ファンの方のサイトから拝借しました。コレクションの一部だとか。

BILLY THE KID IN TEXAS[1940] もありました。
http://www.youtube.com/watch?v=9hXRKs8el9A

ついでに下記URLの[John Wayne TV]で沢山の西部劇が鑑賞できる事を発見。
http://www.youtube.com/user/JohnWayneTV?feature=watch
お好きな作品を見つけた方は楽しんでみてはいかがでしょうか。

私は強度の近視をコンタクトで矯正していまして、特別に眼を大切にしているのでユーチュープのような画面での鑑賞は苦手です。パソコンが古く、重くなりバグルために余計に苦手。実際の話ユーチュープでの鑑賞は全くと言っていいほどありません。西部劇はやはり映画鑑賞用に購入した○万円の本革のソファーで寛いで観のが最高です!しかもTVは今だブラウン管です!17年目長い付き合いです。

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[1815]YouTubeの西部劇投稿者:浜の隠居
投稿日:2012年03月08日 (木) 17時17分
YouTubeでの西部劇は時々見ますが、聞き取りが出来ないので、特定か、実在関係で、多くは音楽、特にカントリーを見てます。

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[1817]OKLAHOMA HILLS by JACK GUTHRIE投稿者:ミチノク・キッド
投稿日:2012年03月10日 (土) 09時28分
私はオールディースのカントリー・ヒルビリー・ロカビリー等の主に企画盤を歌手が誰かも判らずにながらでよく聴いています。随分前に聴いていたCDを久々に聴いていたら気に入った歌があり、曲目を見たらJACK GUTHRIEのOKLAHOMA HILLSでした。以前はどうして気にならなかったんだろう?定番の曲のようですね。他にはMADDOX.BROSやテックス・リッター等多様なオールディーズ歌手がインディアンをテーマにした曲の企画盤を車でよく聴いています。これが一番のお気に入りですね。雄叫びやナレーション(それは18○○年のことだった…といった感じ)で曲が始まったりと愉快な内容です。

JACK GUTHRIE/OKLAHOMA HILLS
http://www.youtube.com/watch?v=KUkJu5s_Ti4

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[1818]Oklahoma Hills投稿者:浜の隠居
投稿日:2012年03月10日 (土) 13時22分
Oklahoma Hillsは多くの人がカヴァーしてますが、私はHank Thompsonです。今、YouTubeで楽しんでいるのは、Walter Brennanです。唄より語りが主ですが、静止画像のみなのが、残念ですが、“Gunfight at O.K. corral"などは、戦いの様子の語りで、楽しんでます。

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[1821] HANK THOMPSON投稿者:ミチノク・キッド
投稿日:2012年03月12日 (月) 18時48分
 久々にカントリーの曲を聴かせてもらっています。HANK THOMPSONは初めて聴く歌手ですが良いですね。カントリーはやはりこのような曲ばかりに限ります。ヒルビリー・ロカビリー・カントリー等、オールディーズの曲をゴチャゴチャに保管している為、400枚くらいあるのかな……他の歌手と勘違いすることもしばしばです。というより歌手の名前・曲名等は覚えていませんし、音楽ジャンルの区別も滅茶滅茶です。その時の気分でジャケットで選んでながらで曲を聴いています。浅はかな知識で何が何だかわからないで楽しんでいる状態です。

「Whoa Sailor」「Shotgun Boogie」「Detour Ahead」定番の曲かと思いますが、こちらもまた良しですね。「Smoke Smoke Smoke that cigarette」は私としてはTEX WILLIAMSの曲の方が好きです。「Whoa Sailor」はMADDOX.BROSの方もいいですがこちらもいいですね。TEX WILLIAMSとMADDOX.BROSも好きで何枚かCDを所有して楽しんでいます。

また、何かのついでにでもお勧め歌手を教えて下さい。カントリーのオールディーズの歌手でお願いします。

http://www.archive.org/details/HankThompson-01-10
↑「COUNTRY WESTERN」と青色の文字をクリックすると三十年代〜四十年代のカントリー歌手の歌が聴けます。中には二十年代なんてものも。私はちんぷんかんぷんですが、お好きな方は楽しんでみてはいかがでしょうか。

[1816] 赤い山 1951 RED MOUNTAIN 投稿者:ミチノク・キッド

投稿日:2012年03月09日 (金) 07時20分

Alan Laddの「赤い山」がゲリラ同盟カントリルを扱った作品でした。

元南軍隊長をAlan Ladd、カントリルをJohn Irelandが演じています。恥ずかしながら、最初にドイツ語版で観て、よく話が判らず、別に所有していた英語版でカントリル関連作と判ったというお粗末な理解力です。さらに英語版でも良く理解できず、五回目の視聴でようやく自分なりの解釈を得ることができました。英語もお粗末なものです。(台詞での説明が多いのか人間関係・設定等観る度に混乱)

 映画では1965年にカントリルの軍が騎兵隊(青い軍服を着用)に扮してインディアンを傘下にしています。終盤にカントリルの軍は、BROKEN BOWの町の保安官が組織した一隊と、町の住人に助けを頼まれたCANNYON CITYの正規の騎兵隊によって壊滅するというものです。

教えてほしい事があります。
そのような史実があったのか、映画用に作られたものなのか、ということです。史実としてあったのなら、何故、カントリルの軍は青い軍服を着用していたのか?単なるカモフラージュか?御存知でしたら簡単で結構ですので教えてください。

←画像はカントリル(John Ireland)とAlan Laddが劇中で初対面するシーンです。この後、Alan Laddも北軍の軍服を着てカントリルから『隊長』と呼ばれています。
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The Light of Western Stars(1940) Alan Laddが脇役で出演しています。http://www.youtube.com/watch?v=Nc1n4Y15W1g

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[1819]赤い山投稿者:浜の隠居
投稿日:2012年03月10日 (土) 14時58分
「赤い山」のクァントリルの話しはフィクションです。舞台がコロラドですが、クァントリルは、終戦時カンサスからミズリー、ケンタッキーへと移動し、北軍ゲリラのテレル(この名前、『アウトロー」でイーストウッドを追い回す奴と同じ)に撃たれ、北軍の病院で6月に死んでます。劇中、将軍と呼ばれてますが、南軍に任命されたのは大尉で、後に、大佐を希望したが、南軍のエリート達は無法ゲリラと、相手にせず、悔しがったそうです。北軍の制服を着た事が有るのは事実で、捕虜から奪ったもので、この為、北軍が油断し大きな被害を受けた戦いの記録が残って居るそうです。

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[1820] 怪しげなレンジャー投稿者:ミチノク・キッド
投稿日:2012年03月10日 (土) 16時30分
「赤い山」と「OKLAHOMA HILLS」の情報をありがとうございました。Alan LaddとLizabeth Scott、Arthur Kennedyの話は映画の為に作られたものとしても、John Ireland(カントリル)が北軍の軍服を着ているのは何故なのか解せずにいたのですが、何とか胸のつかえがとれました。過去の史実から映画向きにアイディアを頂戴したカモフラージュ作戦だったのかもしれませんね。

インディアンの企画盤より「Cherokee Boogie」と「Cherokee Waltz」、どちらも定番のようですね。
Moon Mullican - Cherokee Boogie
http://www.youtube.com/watch?v=JcjofQuDlVw
Hank Williams - Cherokee Boogie
http://www.youtube.com/watch?v=jS5pqu-smXM&feature=related
Tex Ritter - Cherokee waltz
http://www.youtube.com/watch?v=jLXizmjVCVE
Johnny Bond - Cherokee waltz
http://www.youtube.com/watch?v=brzU4NV00gY

OKLAHOMA HILLSは最初にJack Guthrieの曲で聴いたためか、私にはどうしてもこちらが贔屓になってしまいます。

[1801]「作品別ブログ」への書き込みを止めた方がいいですか? 投稿者:ミチノク・キッド

投稿日:2012年02月26日 (日) 07時23分

ミチノク・キッドと申します。

 先日、マサイさんから「作品別ブログ」への書き込みに誘っていただき、また、浜の隠居さんから色々とご指導をいただいたのが嬉しくて、観た作品毎に書き込みをしていましたら、私のネームばかりになってしまいました。その件で危惧していることがあります。

 以前はこちらの「来訪記念&初心者掲示板」によく書き込みをしておりました。内容はDVD発売やTV放送等についてでした。
私の書き込みへのレスは全くと言っていいほどありませんでしたが、ある時「自分のブログと勘違いしている」「自分が主役と思っている」「有り難くない書き込み」との指摘を受けました。
その時と同じことになるのではないかと危惧しております。

 相手の方には色々とフォローして下さる方があったようですが、私には知り合いもおりません。その時に改めて、誰からも相手にされていなかった自分に気が付きました。
(過去の書き込みのほとんどは自分で削除しました)

ここはそのようなサイトなんだと思い、割り切って、時々書き込みをしては自分で削除しておりました。

それまでの私はただ純粋にどなたかのお役に立ちたいと思っていただけで、目立ちたいとか不純な考えがあった訳ではありません。書き込みすることがきっかけで、西部劇ファンの方と知り合いになれたらと思っていただけです。私には西部劇の知り合いはいませんから。現在は特に西部劇の知り合いを欲しいとは思っておりません。

(西部劇の本数等の発表はその後のことで自慢等ではなく認めて貰いたいという考えと以前トラブルにあった方への報告(嫌味として)の意味合いがありました。矛盾していると思われるかもしれません。非礼はお詫びいたします)

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[1802]投稿者:マサイ
投稿日:2012年02月26日 (日) 09時20分
確かに作品別ブログへの投稿について、キッドさんにお勧めしたのは私ですが、キッドさんがあんなにも沢山の投稿をされるとは思ってもいませんでした。過去の投稿を見て頂ければお分かりのごとく、3か月とか4カ月に1度どなたかから投稿がある程度のブログと思っていましたので。
確かに、作品別ブログへの投稿でRESは余り期待できませんので、皆さんの反応が分かりにくいのに、私も疑問を持っております。 私の率直な意見を言わせてもらいますと、皆さんと同等のペースでほどほどに投稿をされるのがベターではないでしょうか。
他の方のご意見は分かりませんが、西部劇ファンは沢山います。私も西部劇同好会に入っていますし、ソシャルネットワークというのですか、そこでは多くの西部劇ファンが時々、意見交換しています。 別の手段で人とのコミュニケーションをとることも一つの手段かもしれません。

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[1803] 3か月とか4カ月に1度でしたか?投稿者:ミチノク・キッド
投稿日:2012年02月26日 (日) 10時03分
 マサイさん、ありがとうございます。

すみません、私が[1801]で長々とした文章を書き込んだのがいけないのですが、西部劇の知り合いが欲しいというのではなく、この数日「W.W.W.ブログ」に西部劇を見る度に書き込みをしているのが皆様に不快なものになっていないかどうか?という事なのです。
ネットの上でのことですし、現実社会でもそうですが、
不快に思う方もいればそうでない方もいて当たり前とはわかっているつもりではいます。

私が長々と書くからいけないのですが、
単に、御迷惑かけていませんか?という問い合わせだったのです。

《3か月とか4カ月に1度どなたかから投稿がある程度》というのは気が付きませんでした!!リストにない作品を投稿すると喜んでくれる方がいるかな…と単純に思いどんどん投稿していました。

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[1804]いや、だからそういうことは・・・。投稿者:矢端想
投稿日:2012年02月27日 (月) 21時03分
ミチノク・キッド様。
シマロン・ローズのお話や画像など、ここんとこ素晴らしい情報をアップしてくださり、ありがとうございます。
で、前にも書いたかも知れないのですけど、ミチノクさん、せっかく書いた投稿をすぐ削除するでしょ。それじゃあレスなんか付かないですよ。せっかく良い書き込みでも、その印象があると「どうせまた削除されるんだ」ってわけで、レスコメする方はアホらしいもの。やっぱりヘンに考えすぎ。みんなそんな気にしちゃいない。(以前「自意識過剰だ」と書いた覚えがありますが。) 厳しい言い方は苦手ですけど、「自分のコメントには責任を持て」ってことかも知れません。

それと、すごいコレクションと鑑賞作品とデータベースを持っていながらいちいち卑屈とも思えるような言動も反感を買いますよ。ここ「初心者掲示板」なんですから。それこそ私のような中途半端な西部劇ファンが世の中にはいっぱいいるのです。「『荒野の七人』最高でした!西部劇に目覚めました!」みたいな人がやってきた方がいいのです。

私の場合は本数観ていなさと知識のなさゆえにここの常連にはなれないのですが、ミチノク様は所蔵本数、観ている数、知識とも半端でなく、みんなに教えてあげたいことがありすぎてウズヴスなのだと思います。マサイ様のコメントをきっかけに一気に「作品別」に投稿したことでもよくわかります。ただし、一気にやり過ぎだなあ。「物理的」にみんなが着いて来られない(ここはのんびりした世界ですので)。しかも本邦未公開のものは知ってる人自体が少ないので、レスコメを期待するのは難しいかも。・・・でも、資料を収集してる方や、その類のレア物の情報が欲しい方は喜んでいるはずです。書いていけないことはないと思います。

・・・件の諍いについては、悪気なく言ったことが結局「余計なお節介」になっちゃったわけで、しょうがない。
ちなみに私はフリーの部外者だったので、却って「ノコノコ出て行って空気を変えてやろう」などと浅薄なことを考えたものですが、書こうと思ったときにはミチノクさんのコメント記事は削除されてしまっていたのです。
・・・ともあれ、いまさら過去のことは言わぬが花だぜw

長文失礼。こんなに書くつもりじゃなかったのだけど。・・・削除してもいいですよ。(←Σえっ!?)

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[1805]ありがとうこざいます。投稿者:ミチノク・キッド
投稿日:2012年02月28日 (火) 09時15分
矢端想さん

(投稿の削除について)
アドバイスをいただきありがとうございます。
おなたからのコメントを待っていましたよ。
当人としてはやっぱり気になるものですよ。
嫌な思いをした人はさせた相手を忘れないものです。
あなたが当人ではありませんが、私は「このサイトで貴殿が私(相手方)に意見をしたらどうなるか判っているのか!」とまで書かれたのですよ。自分がそのように書かれて御覧なさい。気になりませんか?簡単に忘れられますか。あの当時、矢端想さんが雰囲気を変えようとして下さっているのは判りましたが、ただ相手に利用されてその後はどうなるんだろう?と感じていました。
その結果は御存知でしょう。
今後は自分が書き込んだ文章は削除しません。
件の諍いについては今後は忘れます。 

(★卑屈な文章について)
これはクゥープさんや名古屋のワイアット・アープさん
お二人にのみ宛てたものです。特にワイアット・アープさんへの嫌味です、まともな礼も云えない方ですから。
矢端想さん、これで納得していただけますか?

「作品別」の投稿について
「作品別ブログ」へのレス・コメントは特に期待していません。
上記★の文章により、これで終わりってこともあるかもしれません。
ハイペースで投稿しましたが、矢端想さんの指摘とは違って教えてあげたくてうずうずしていたのではなく、お誘いいただいたのが本当に嬉しかったのです。マサイさんへの感謝も込めた投稿です。一作品投稿するだけでも結構疲れます。うずうずしして自慢したいのなら所有リストをコピー・ペーストするだけのことです。一番楽な方法です。長い時間をかけて投稿などしません。

「来訪記念&初心者掲示板」について
レス・コメントは特に期待していません。以前からレスをいただくことは滅多にありませんでしたから。

でも矢端想さん、「来訪記念&初心者掲示板」ていってもみんなディープな話題で盛り上がっていますよ。お気づきでしょうがマニアックな話題の方が好まれている傾向がありますね。ご指摘のような初心者の方はほとんど相手にされていませんよ。だから私はネームを変えて初心者の方とお付き合いさせてもらっていましたよ。ネームを変えてのコメントはルール違反と思われるかもしれませんが、せっかく来訪記念にコメントしても誰からも反応がないのは寂しいと思いますよ。まして他のレス・コメントは初心者の方には理解できない内容ばかりなのですから。それでも初心者の方は相当不安を抱えて勇気をだして投稿したのかもしれません。(※件の諍いで自粛していた時期だったので、ネームを変えました)
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クゥープさん、ワイアット・アープさん上記の文章、すみません。また、以前本数発表の際は大変不愉快な思いをさせてしまいました。調子のいい私ですので相手にしなくて結構です。
申し訳ありませんでした。

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[1807]Re:ありがとうこざいます投稿者:矢端想
投稿日:2012年02月29日 (水) 00時43分
>>あなたからのコメントを待っていましたよ
・・・なっ、なんで!?
この言葉にマジびっくりしたので思わずレス。

(投稿の削除について)
例の件については削除で良かったと思っています。僕が言ってるのはその後の普通の投稿についてです。きっと誰もそんなこと思ってないのに「不愉快にさせてすみません」ってやつのことです。
>>ただ相手に利用されてその後は
>>その結果は御存知でしょう
???。これらがなんのことかよくわかりません。僕が誰かに利用されたって意味?

(★卑屈な文章について)
了解しました。よくわかりました。ただ他の人が読んであまり気持ちの良いものではないと思ったので。
>>矢端想さんの指摘とは違って
これも了解。大変失礼しました。
なお、「教えてあげたくて」と「自慢したくて」は違いますよ。ちなみに他の人には「教えてあげたい気持ち」はありがたい、「自慢したい気持ち」はかわいらしい、という受け取り方もあり、それ自体どっちも悪いことじゃないです。

>>「来訪記念&初心者掲示板」ていってもみんなディープな話題で
確かに確かにwそれは僕も思います。よくわかっています。僕にとっても実際敷居が高い。でも現在では西部劇はファンの絶対数自体少なく閲覧者にディープな方が占めるのはしょうがないし、さらに書き込みをする行動力のある人も一握りだから、これもしょうがない。現実にはそうであっても、こういうマイナーな世界だからこそ管理人さんが敢えてつくられた「初心者掲示板」の看板は大切だと思っています。

>>以前本数発表の際は大変不愉快な思いをさせてしまいました
こういうのが、外から見ててよくわからないのですけど・・・。

ミチノク・キッド様はとても真面目な方なのだと思います。お気楽で不真面目な私ごときが迂闊なコメントをしてしまったか、と反省しております。ただ、気になってたことはこの機に言っておかなくては気が済まなかったものですから。ここに来る人はみんな仲間だと思ってますし。
ここではやはり、こういうことよりもっぱら西部劇関連の内容でお話をしたいですね。(「こういうこと」で引っ張ってるのは私です。スミマセン。)

今は私がみなさんに謝罪。公共の掲示板を私信メールみたいにしてしまって申し訳ありませんでした。草々。

[1792] シマロンの女拳銃(1952)ROSE OF CIMARRON 投稿者:ミチノク・キッド

投稿日:2012年02月15日 (水) 07時10分

シマロンの女拳銃(1952)ROSE OF CIMARRON

ミチノク・キッドと申します。
昨晩、何気に観た「シマロンの女拳銃」でしたが、主人公のローズが『THE ROSE OF CIMARRON』と実在の女性だったのには驚きました。映画の方は、史実とはあまり関係がないと思いますが、とても楽しめる内容でした。
ラストの馬上の銃撃戦にはハラハラしました。

http://www.imdb.com/title/tt0045106/
http://www.rootsweb.ancestry.com/~okmurray/stories/rose_of_cimarron.htm
http://www.suite101.com/lesson.cfm/19285/2833

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[1794]ニューカムとローズ投稿者:浜の隠居
投稿日:2012年02月16日 (木) 16時23分
この作では、実在の人物はローズと、仇役のジョージ・ニューカムだけのようですが、ニューカムは「オクラホマ無宿」でジョン・アイランド、(ローズはルイズ・オルブリットン)「シマロン・キッド」でジェームス・ベスト(ローズはイヴェット・ヂュゲイ)が演じてました。
 アルフレッド・ジョージ”ビター・クリーク”ニューカムは1866年?にカンサスで生まれ、12才でテキサスの大牧場”スローターS牧場”に雇われ、スローター・キッドと呼ばれた。牧場に流れていたビター・クリーク(小川)の唄が好きで、良く口ずさんでいたので、”ビタークリーク”の渾名で呼ばれる様になった。83年ころ、インディアン・テリトリー(後のオクラホマ州)のチェロキーの牧場に移住し、この地の無法者達と知り合い、ダルトンに誘われ仲間となるが、コフィビル襲撃には参加せず、ドーリンとギャング団を結成し、幹部となる。ダンス・パーティでとも、無法者だった兄達のダン牧場に遊びに来た時ともいわれるが、14才のローズがハンサムなニューカムに会い、好きになった。二人の間は、年の差もあり、恋人より、ガールフレンドと書かれているが、よく二人で連れ立って、踊っていたと言う。翌95年5月1日、ローズに逢いに来たニューカムを、兄達が殺して、賞金五千弗を手に入れた。兄の一人ビルは翌年、保安官フランク・キャントン(「天国の門」に登場していた)に撃ち殺されている。
 映画では、ローズの仇役に変っているが、賞金の掛った無法者には変わりないと云えます。

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[1795]私刑(リンチ)される女(1953)WOMAN THEY ALMOST LYNCHED投稿者:ミチノク・キッド
投稿日:2012年02月16日 (木) 20時22分
「シマロンの女拳銃」について、色々と教えていただきありがとうございます。それにしても凄い知識をお持ちなのですね。驚いてばかりです。今まではただ映画を見るだけでしたが、意外な裏話等を得られると、また作品の見方が変わりますね。字幕なしでの鑑賞が主なので、間違った解釈をしていることに気づかされたりと、学ぶことが多いです。

二人のニューカムとローズが対決するシーンについて、
映画の中ではローズ伝説のとおりローズはホテルから二人を発見しています。

先日、教えていただいた、カントリルのゲリラ部隊とケイトについてですが、昨晩鑑賞した『私刑(リンチ)される女(1953)WOMAN THEY ALMOST LYNCHED』も同じくカントリルのゲリラ部隊を扱ったものでした。
ラスト近くでケイトがニューオーリンズで幸福に暮らしているとの会話が出てきます。こちらも映画向きに演出されたケイトの人生なのでしょうね。

皆様、画像が大きくてすみません。

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[1796]投稿者:マサイ
投稿日:2012年02月18日 (土) 09時53分
WWWにキッドさんが沢山の投稿をされているのに驚きました。さすがに珍しい作品が多いですね。私は浜の隠居さんと違って、歴史には全くと言って知識がありませんが、俳優や映画そのものに興味があります。FactよりもLegendを好む性格です。ジョアン・レスリーの「Woman they almost lynched」なんかも見ているのに驚きです。私も最近発売の「War paint」を購入し見ましたが、流石に手早いですね。

[1676]クイズです。 投稿者:ママデューク

投稿日:2011年02月11日 (金) 07時23分

ピーター・ポッターさんのように高尚にはいきません。尾篭な話で失礼ですが、お馬さんは緊張するとお尻の方から、ポロポロと自然現象を為さるそうです。(有体に言えば脱糞。)

こんな場面の出て来る西部劇は何〜んだ。

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[1678] 降参 投稿者: ピーター・ポッター  
投稿日:2011年02月13日 (日) 21時42分
 これは難問ですね。私は問題の作品を見てないのか、それとも見たのに忘れているのか、どちらか分かりませんが、全然見当がつきません。お手上げです。

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[1679]「プロフェッショナル」です。投稿者:ママデューク
投稿日:2011年02月14日 (月) 09時12分
この映画の終わりの方、バート・ランカスターが1人でジャック・パランス達に立ち向かうシーンがありますね。パランスが足の怪我にバンダナを巻き女が駈け寄ります。其の時、パランスが仲間の無事を確認する為「フランチスコ」と叫びます。

次のカットでその男の死体が映ります。その「背景に写る馬」に注目下さい。

ポッターさま。
「ヴァージニアン」(1929年)。ランディ・スコットを発見したようなしない様な。

モリーの歓迎パーティの夜のダンスの場面、カウ・ボーイの正装ラメ様のベストを着た男が、向って右端の方に映ります。続く赤ん坊取替えの場面にもバックにJ・ぺニックが映っているあたりにも見えるようですが、どうもこれが私にはランディに見えます。

私の持っているDVDは画質が悪いので見間違いが在るやもしれませんが、お時間のある時、一度ご確認してみて下さい。

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[1681] 解答を有り難うございます 投稿者: ピーター・ポッター  
投稿日:2011年02月15日 (火) 21時51分
 ママデュークさま

 「プロフェッショナル」は私も見ましたが、その場面は全然記憶にありません。劇場でなくテレビ放映を見たので、劇場の大スクリーンでなら気が付いたかも知れませんね。ビデオなどは持っていませんが、正直、西部劇ファン必見のシーンとも思えないから、レンタルして鑑賞したりするのは差し控えます。

 「ヴァージニアン(1929)」のR・スコット出演場面とおぼしきシーンのご教示を有り難うございました。早速、その場面を再生して見ました。確かに白シャツにベスト姿で、ダンスの場面では画面右側でダンスに加わり、赤ん坊の入れ替え発覚の場面では、やはり右側にいて、額に髪の毛を垂らした人物は、断定はできませんが、スコットのようにも見えますね。

 アメリカのロバート・ノットさんという人の書いた、「R・スコットの映画」と「名残のカウボーイ・ヒーローたち」という本を読みました。私はミーハーだから映画理論の本などは読んだことがなく、バザンの論考がどうとか、カイエ・ド・シネマがどうとかとは全く無縁ですが、こういう本は買うのです。

 で、ノットさんは「スコットの映画」の中で、「スコットがヴァージニアンに出ているというから、乗馬シーンで彼を探したが、見つけられなかった」と書いています。私はノットさんと知り合いでも何でもないけれど、お節介ながら出版社気付で、ママデュークさんの発見のことをノットさん宛にメールしておきました。ひょっとして反応でもあるか、少し待ってみることにします。

 ついでにクイズをもう一つ、撮影中、監督がスタッフに対し意地悪で態度が悪く、怒った主演スターが、劇中で使うサーベルを持って監督を追い回した作品は何?

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[1682]ランディだといいですね。投稿者:ママデューク
投稿日:2011年02月18日 (金) 18時22分
ピーター・ポッターさま。

「ヴァージニアン」、何か新しい発見が出てくればいいですね。

クイズは、どこかで読んだ気がするのですが。いろいろ本を見てみましたが判りません。ハンチです。サーベル→騎兵隊、意地の悪い監督→サム・ペキンパー、と言うことで「ダンディー少佐」。リチャード・ハリスでいかがでしょうか?。

ひょっとしたらハサウェイかもしれないな、ああ〜。

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[1683] 正解です 投稿者: ピーター・ポッター  
投稿日:2011年02月18日 (金) 22時25分
ママデュークさま

 僅かな手掛かりで「ダンディー少佐」に到達されたのはお見事です。ただし、サーベルを振るったのはリチャード・ハリスでなく、主演のチャールトン・ヘストンその人でした。

 「ダンディー少佐」に関するIMDbの雑学欄や、ウィキペディアでは、先日小生が書いた程度にあっさり書いてあるだけですが、別のネット情報では、ペキンパーと撮影監督が並んでクレーンに乗っており、ヘストンが騎兵隊を率いて早足(トロット)で丘を半分ほど下りて来たところで、ペキンパーが「カット」と叫び、下り方が遅いと激しくヘストンを罵ったそうです。ペキンパーの伝記作家のデビッド・ウェドルという人によれば、次のような遣り取りだったといいます。

ペキンパー:「へまだ。畜生、お前、下りるのが遅すぎる。」
ヘストン :「早足で下りろと、あなたがいったんだ。」
ペキンパー:「台無しになった。糞ったれの嘘吐き野郎!」

 これでヘストンは激怒し(怒るのが当然)、騎兵の完全軍装で剣を抜き、馬に拍車を当ててペキンパーに突進した。監督と撮影監督は力を合わせて、大急ぎでヘストンのサーベルの届かない方にクレーンを回したが、彼らの座席の直ぐ下で白刃が夕方の空気を切り裂いているのでは、間違いなく肛門がぎゅっと引き締まっただろう、というのです。

 これは多分、実話なのでしょう。「ダンディー少佐」の撮影中、ペキンパーは深酒した上、非常に情緒不安定だったようで、ジェイムズ・コバーンは「ペキンパーは1日のうち3時間は正気だった」といったそうだし、スタッフ同士では「ペキンパーは半分狂人だ」というのが共通認識だったようです。実は小生はこの作品は未見なので、近いうちに見なくては。

 ランディ・スコットと「ヴァージニアン」について、ロバート・ノットさんから、昨日早速、メールが届きました。

 「本を読み、メールをくれて有り難う。『ヴァージニアン』を再見して問題の場面に注意し、自分の考えをお知らせするつもりだが、直ぐとは行かないから少し待って欲しい。スコットがちょい役で出ているのをファンの人が教えてくれるのは嬉しい。スターになる前の彼を、何かの映画の背景で見つけるのは面白いね。」というものです。楽しみに待つことにしましょう。ノットさんの本のカタログ頁を、アイコンに書いておきます。

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[1684]偶には、勘も当たりますね。投稿者:ママデューク
投稿日:2011年02月19日 (土) 18時14分
ノットさん、どう云うご解答をいただけるか私も楽しみです。また、ご教示くださいませ。

「ダンディー少佐」。これはもうズタズタに切られたみたいで、辻褄が合わなくなっているのが惜しい。ヘストンとセンタ・バーガーがイチャつく場面なんか、もうホントどうでもいいんですけどね。

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[1797] 「ヴァージニアン(1929)」のランディ・スコット 投稿者: ピーター・ポッター 
投稿日:2012年02月18日 (土) 14時54分
ママデュークさま

 もう1年前ですが、この一連の投稿に、ママデュークさんは、1929年のゲーリー・クーパーの「ヴァージニアン」でランドルフ・スコットとおぼしき人物が写っているのを見た、と書かれました。「ヴァージニアン」で、ランディがクーパーにヴァージニア訛りを教え、エキストラで出演もしたという話は夙に知られていますが、どの場面のどの人物がそうだ、という説明はこれまで聞いたことがありません。

 小生も「ヴァージニアン」を見直しましたが、問題の人物について、正直、小生は否定も肯定もできませんでした。アメリカ人のロバート・ノットさんという人が、「名残のカウボーイ・ヒーローたち」とか「R・スコットの映画」とかの本を書いており、本の中に、「『ヴァージニアン』でR・スコットを見つけられなかった」と書いているので、私はノットさんと知り合いでも何でもないけれど、上記のことをメールして意見を求めました。折り返し、「確かめてみるが、直ぐにとはゆかないから、気長に待って欲しい」と返事がありました。

 「気長に」待っているうちに1年経ったけれど連絡がないので、昨日、「あの件はいかがですか」と、またメールしてみたら、今度はすぐに返事をくれました。文面を、下記にそのまま引用します。

Hi again,
I am delighted you reached out to me again. I did look at it again on my 42-inch TV screen and the man you are speaking about seemed to be just outside the range of the frame most of the time, so it was difficult for me to tell. I imagine it could be confirmed if someone watched a 35 mm print of the movie on a big screen.
I believe Scott himself when he says he appears in the film, but like many stars who broke into motion pictures with bit parts, particularly in silent movies, it’s tough to tell whether it’s them or not in crowd scenes.
Regards,
Robert Nott

 「問題の人物は画面から外れていることが多くて、自分には判断できない」とのことですね。「『ヴァージニアン』に出た、とランディ自身がいうのだから、それを信じる」そうで、ぜひ画面で確かめたいというのではないようです。一応、ノットさんにはお礼のメールを送り、「この件につき、誰かの明快な意見を聞きたいものだ」と書いておきました。

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[1798]ポッター様 ありがとうございました。投稿者:ママデューク
投稿日:2012年02月18日 (土) 21時47分
早いものでもう1年たつのですね。私も42インチのTVで見たのですが、ソフトがDVD-Rで画質が悪いもので、はっきりとは言えないのが残念です。

何か決めてがあれば良いのですが、さらなるご意見が出ることを期待しましょう。本日は楽しいお知らせをありがとうございました。




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