【広告】Amazonにて人気の 日替わり商品毎日お得なタイムセール

来訪記念&初心者掲示板

★西部劇に関する疑問・質問・感想、俳優やアメリカ西部に関することなど、初歩的なこと大歓迎!
★専門的な内容・長文は専門BBS"WIDE WEST WEB BBS"へお願いします。
★初めていらした方は来訪記念に是非一言お書きください。

ホームページへ戻る

名前
Eメール
題名
内容
URL
アイコン アイコンURL
削除キー 項目の保存

[1903]地べた 投稿者:JOE

投稿日:2012年10月22日 (月) 18時05分

むか〜しの事ですが。
アラモのヒロイン、リンダ.クリスタルが地べたに磔になっているスチールを見掛けてコーフンした覚えがあります。
記憶違いではないと思いますが、あれ何ていう作品だったかなァ。
アラモは寧ろトラヴィスの副官の奥さん役のジョーン.オブライアンの方が萌えました。リンダさんは私にはチョット暑苦しくて。
オブライアンは他に印象に残る様な作品ってあるんでしょうか。

----------------------------------------------

[1905]失礼しました投稿者:JOE
投稿日:2012年10月24日 (水) 11時04分
あのう、ここは初心者掲示板とのことでガキの頃、TV黎明期に時間埋めに放映されていた作品や通りすがりで見掛けたポスター、キッタネェ2番3番館で観たB級モノ等、ウロ覚えだった事をを御教示いただいて記憶が甦ればと思い、以前より書き込みを致しております。
特に女優ネタは沢山の御意見をいただいて楽しんだと思いこんでいたのですが、御迷惑だった様で大変失礼いたしました。
御安心下さい、これきりという事で。イッツ.タイム。

----------------------------------------------

[1907] 六頭の黒馬 投稿者: ジェロニモ 
投稿日:2012年10月24日 (水) 21時28分
 リンダ・クリスタル嬢とジョーン・オブライエン嬢については、小生は「アラモ」を見ておらず、他にも彼女たちの出演した作品を見たことがありませんが、ジョーンはオーディ・マーフィの「六頭の黒馬」に出ているようで、YouTubeで見せてくれていますからURLを下記しておきます。そのうち小生も見ようと思います。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=MfroA8rwGWU

[1892]Golden Cross 投稿者:和田憲政

投稿日:2012年09月08日 (土) 06時54分

出版社のミスで表紙だけ”Gorlden Cross"と誤植されてはいますが中身は本物です。南北戦争の頃、群盗サンチェスパラダイスが軍用列車から強奪した金塊300万ドルを巡って繰り広げられるウェスタン巨編。群盗の追撃にあたる銀行家ダグラス・ミュントそして保安官ジェント・・
ミュントの甥バジルに迫る殺戮の嵐、ミュントは一旦バジルをアグア・カリエンテに住む元南軍の大佐カルロス・モンテファーの下に預ける。そこにはバジルの姉フィレーナも居た。しかし追っ手はアグア・カリエンテにまで及ぶ,そして事もあろうに追っ手の首領はフィレーナの死んだはずの兄ラムレスであったのである。フィレーナの胸には金の十字架が、しかしラムレスの首にはもう母の形見の金の十字架はなかった。その十字架は今何処に?その物語の裏には20年前のインデアン家族の惨殺事件が絡んでいた。その真犯人とは?そして幾年の遍歴の後2つのGolden Crossは劇的な再会を果たす。この小説は名古屋の鶴舞はじめ19の図書館に、また豊橋市の図書館にも配架されています。もしご希望ならば定価¥3200でご購入できます(消費税・送料は無料です)以下にご連絡ください。
FAX:0532-45-1985もしくはメール a6685@tees.jp ハガキでお申し込みの方は〒441−8046 豊橋市福岡町50−1 和田憲政まで

----------------------------------------------

[1901]Golden Cross投稿者:和田憲政
投稿日:2012年10月18日 (木) 04時54分
Golden Crossの表紙をご覧になりたい方は以下を検索して下さい ”詩人・小説家とピアニスト・作曲家”

[1900]Golden Cross 投稿者:和田憲政

投稿日:2012年10月18日 (木) 04時48分

Golden Crossの表紙をご覧になりたい方は以下を検索してみて下さい  ”詩人・小説家とピアニスト・作曲家”

[1896]西部劇ではないけれど、 投稿者:ミチノク・キッド

投稿日:2012年09月25日 (火) 15時41分

For Greater Glory: The True Story of Cristiada (2012)
↓予告・オフィシャルサイト↓
http://www.imdb.com/title/tt1566501/

英語のみでの鑑賞でしたが十分楽しめました。
近年のリメイク西部劇よりも好きな作品です。


ところで、西部劇ファンの皆さんってどのように交流して情報交換などをしているのでしょうか?ツイッター?フェイスブック?直メール?
このサイトを見る限りでは、各々のマニアックな知識のお披露目の際にしかサイト上での積極的な交流がないように見える。

かと言って私は他のファンの方と交流したいと言う訳ではありません。
私にはマニアな話題にはついていけませんから、ただ、どうしてんだろうな?と思っただけです。

----------------------------------------------

[1897]交流は投稿者:ノスタル爺
投稿日:2012年09月26日 (水) 13時13分
私の場合、BBSを通じて交流し、オフ会などで顔見知りとなり、直メールなどで交流を深めていきました。
質問事項や自分の思いを誰かに伝えるのに、以前はBBSが一番有効だったのですが、最近はブログやツイッターで手軽にできるようになり、BBSは機能しなくなりましたね。
ネットで交流するのであれば、ミクシーやFC2で同じ趣味を持つ人を見つけて友だちになるのが、手っ取り早いようです。相手を選ぶこともできるし、嫌だったら断ることもできますからね。
それから、貴兄は西部劇ソフトの情報や収集に関しては、マニアだと思いますよ。私はついていけない。(笑)

----------------------------------------------

[1898]そうたったのか、投稿者:ミチノク・キッド
投稿日:2012年09月26日 (水) 15時08分
ノスタル爺様、お久しぶりです。
以前は大変お世話になりました。

ご意見ありがとうございました。
自分を諌めようと思います。

そうですか、そうだったのですか……。

[1893] 西部の無法男  投稿者: ジェロニモ 

投稿日:2012年09月10日 (月) 18時47分

 ビル・エリオット作品中、「西部の無法男」が一番面白い、というのが定評ですが、DVDなぞないようで、なかなかお目にかかれません。

 下記のURLで見せてくれています。

 http://matineeclassics.com/movies/1950/the_savage_horde/

[1890]Golden Cross 投稿者:和田憲政

投稿日:2012年08月31日 (金) 19時12分

南北戦争の頃に遡る、軍用列車から群盗サンチェスパラダイスが強奪した300万ドルの金塊をめぐって繰り広げられるウェスタン巨編。ガンファイトあり、男女の愛、家族の絆、そして信仰あり、既存の単調な西部劇の殻をぶち破った本格派西部劇長編小説、出版社のミスで表紙だけ”Gorlden Cross"と誤植はされているが内容は一読の価値あり。思い出に残る一冊になると思います。

[1889]Golden Cross 投稿者:和田憲政

投稿日:2012年08月31日 (金) 18時59分

南北戦争の頃に遡る、軍用列車から群盗サンチェスパラダイスが強奪した300万ドルの金塊をめぐって繰り広げられるウェスタン巨編。ガンファイトあり、男女の愛、家族の絆、そして信仰あり・・
引き裂かれた2つの十字架がラストシーンで劇的に再会を果たす。

[1883]日活。 投稿者:JOE

投稿日:2012年07月20日 (金) 21時59分

レス有難う御座います。
日活っていえば、松山のミカンの段々畑をギター背負って馬に乗った、アキラ兄いが出て来る和製ウェスタンを観た記憶があります。
ストーリー?憶えていませんよ、当然。
宍戸錠氏が本当に速くて、コンマ?秒とかって宣伝してましたね。

オーストラリアっていうと、やはりメル.ギブソンの「マッド.マックス」でしょうか。あと阪神タイガースのセットアッパーも居たけど。
地理的には恵まれているし、もっと西部劇のロケに使えばと思います。
あんなネバダの放射線がガンガン残ってる所で撮るよりも。

[1880]武装強盗団 投稿者:JOE

投稿日:2012年07月19日 (木) 14時01分

おじゃまします。「武装強盗団」なる作品があるそうですね。
ご存知の方は居られませんか?。
オーストラリアを舞台にした英国製らしいので西部劇の範疇には入りにくいかも。
でもスーパーに並んでるオージービーフの話と言えなくもないし、
大相撲中継で隆の山を観ていてデヴィッド.マッカラムを思出して
しまったものですから。

----------------------------------------------

[1881]武装強盗団投稿者:老レンジャー
投稿日:2012年07月20日 (金) 17時36分
 キネ旬データベースにストーリーも詳しく載っているが、全く覚えていません。自分のメモによれば何とマイベストテンに入る「縄張り」との併映で見ている。片や映画館で4、5回は見たし、放映、ビデオ等でも見ているが本作はその時限りでした。
 主演のピーター・フィンチは活劇もシリアスなドラマも演る、やや渋い高校生にはおっさん俳優でした。
 西部劇華やかし頃、西部を持たない各国では自国の西部に似たロケ地で「もどき」を作っていました。日本では北海道や鉱山町で無理に馬に乗った日活無国籍映画、フランスでは野生の白馬がいるカマルグ地方を舞台にした「草原の脱走」、英国は本土に適当な地がなかったかして、大英連邦に広げ、オーストラリア舞台の「武装強盗団」、南アフリカ舞台の「ならず者一家」等を作っていました。その後、西独は大酋長ウィネットーシリーズ、そしてご存知マカロニウエスタンともっと直接に西部劇そのものを作製するようになりました。
 この内、風景、風俗等(あくまで映画上)が最も似ていたのがオーストラリアでした。
その後、オーストラリア舞台の西部劇テイストの映画ではラッセル・クロウが素っ裸で裸馬に乗る「ハマーアウト:1991未公開」や夭折したヒース・レジャー主演「ケリー・ザ・ギャング:2003未公開」、ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマンの大作「オーストラリア:2008」が記憶にあります。
 又、1962年頃のTVシリーズでは「ミッション・インポッシブル」のピーター・グレイヴス主演のTV「ムチと拳銃(Whiplash)」はオーストラリア開拓時代が舞台でした。

----------------------------------------------

[1884] 武装強盗団 投稿者: ワフー 
投稿日:2012年07月21日 (土) 00時07分
 50年以上前に、映画館にこの映画がかかっていたのを覚えていますが、アメリカ西部劇でなく、オーストラリアが舞台の英国映画だというので、敬遠して見ませんでした。スチル写真では、ピーター・フィンチが分別くさい顔でピストルを持っていました。

 これはオリジナル脚本の作品でなく、豪州人作家が1880年代に出した冒険小説の映画化ということのようですね。なにしろベストセラー小説だから、サイレントも含めて何回も映画化されているわけです。

 つまり、オーストラリアの「ヴァージニアン」だな、と勝手に考えて納得しました。因みに、この映画のDVDは今でもAmazonなどで売っているようです。

[1869] BILLY THE KID(1930) ようやく発売。 投稿者:ミチノク・キッド

投稿日:2012年06月09日 (土) 23時00分

BILLY THE KID(1930)のDVDが発売されることになりました。五百円DVDでも発売されないかと思っていた矢先のアメリカでの発売の知らせ。何とも有難いことです。
楽しみにしています。

本日「HELL AT MY HEELS(2011)」なる作品を楽しませてもらいました。予告編・動画はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=qtCRxL1x53s
http://www.youtube.com/watch?v=mOKgzTNmKVg
 予告の動画では男二人が手錠で繋がれたまま逃走?追跡?するような場面があります。「手錠のままの脱獄」を元ネタにした作品と思い込み、予習のため「手錠のままの脱獄」を観て準備万端!気分良好!いざ再生!!
 ところがなんだか?な展開です。
俳優の演技が妙にぎこちない。カット割りやカメラワークが変。馬は二頭出てくるが柵に繋がれたまま誰も乗馬せず俳優自ら走る。極めつけは保安官事務所の前景、「アニメ!!」「CGで作ったアニメの保安官事務所です!!!!」
 終盤のガンアクションも可笑しく弾の数は無視。まるで大人の拳銃ゴッコの様子そのまま。かなりテキトーに悪役が死んでEND。
 勝手な想像ですが、西部劇好き者が集まって作った自主制作DVDが発売されてしまったのではないかと思われます。または地方のケーブルTVが作ったんだと推測しています(マカロニでそういうのありますから)。低予算だけど、一生懸命作ったんだろうな。保安官事務所や町がバレバレのCGアニメだけれど、「俺たち頑張ったンだぜ」という西部劇やガンマンに憧れる心意気は伝わってきた。

----------------------------------------------

[1871]無題投稿者:ミチノク・キッド
投稿日:2012年06月11日 (月) 17時14分
 先日「Dawn Rider(2012)」を楽しみました。
クリスチャン・スレイター、 ドナルド・サザーランド、といった嬉しいキャストでの西部劇に酔いしれました。日本での劇場公開は少なくなったものの、アメリカではまだまだ新作が作られており、DVDで楽しめるのは嬉しいです。この「Dawn Rider(2012)」はジョン・ウェインの「The Dawn Rider 夜明けの男(1935)」のリメイクです。
そして本日はジョン・ウェインの命日。

私には久々のクリスチャン・スレイターでしたが何やら動きだしている、「Bad Blood:The Hatfields and McCoys」だ。ケヴィン・コスナーも何やらしでかそうとしている「Hatfields & McCoys」だ。ジャック・パランスが演じた1975年のテレビ作品が元だろうか?
ケヴィン・コスナーの「Hatfields & McCoys」はテレビ物で3月にシーズン1としてに3つの話が放送された。
クリスチャン・スレイターの作品はDVDが発売されており、ケヴィン・コスナーの作品とは別の作品エピソード。紛らわしいタイトルだ。ジャック・パランスの作品との類似は今後実際に鑑賞して検討する。

私がアメリカに望むことは、今後もポツリ、ポツリでいいので新作を劇場用・TV用・DVD用を問わずに作って欲しいということ。関係ないが最近嬉しかったこと、「西部の男パラディン」と「バージニアン」という二つのテレビシリーズのレコードが手に入ったこと。以上。

----------------------------------------------

[1875]自己解決投稿者:ミチノク・キッド
投稿日:2012年06月20日 (水) 10時07分
「Hatfields & McCoys」について、
どれも同じ題材による作品でした。
実話を基にしており、「Hatfields」と「McCoys」の対立を描いています。南北戦争直後、または南北戦争の最中から物語は始まります。どれも良い作品ですが私個人としてはジャック・バランス版がお気に入りです。

----------------------------------------------

[1876]Hatfield & McCoy は西部劇?投稿者:浜の隠居
投稿日:2012年06月20日 (水) 15時45分
両家の確執Feudの舞台は、ケンタッキーと西ヴァージニアの州境、アパラチア山脈で、ケヴィン・コスナーも山男Mountain man となってますし、TY75年版は、アクション・ドラマと表記されてます。ミチノクさんも,言ってませんが、西部劇には入らないと思います。同じ題材の「山のロザンナ」は、チャールス・ビッグフォードとレイモンド・マッセイですが、ジョーン・エヴァンスのデヴューの青春映画で、誰も西部劇とはしてません。
でも、ジャック・パランス版を見ていらして、羨ましいです。
「BillyThe Kid]のベアリーのパットは、良いですね。

----------------------------------------------

[1877]実は、恥ずかしながら…投稿者:ミチノク・キッド
投稿日:2012年06月20日 (水) 17時15分
浜の隠居さん、お久しぶりです。

 ジャック版しか見ていなかった時は西部劇だと思っていたのですよ。ご存知のとおり知識なしで鑑賞しているのでこんな有様です。
輸入DVDで「Bad Blood:The Hatfields and McCoys」が西部劇に分類されていたので勘違いしていました。
舞台が違うのですね。

ケビン版、字幕がないとつらい、長いから…でも面白かったです。日本でも放送してくれることを望みます。

スレーター版は本人がHatfield役でもMcCoy役でもなかったのが残念(それなのになんでスレーターはDVDジャケで中央に立っているんだ?)。

 ジャック版は西部劇の分類に入れてもよい作品と思いますがIMDbでも西部劇とは記されていませんね。いつも字幕なしでの鑑賞のため話半分?・雰囲気のみ堪能ですが、作りとしてはジャック版・ケビン版・スレーター版も西部劇そのものでした。ジャック版は'75年のTV作品のためか簡潔に作られています。↑の集合写真を撮影するシーンもあり。その集合写真を撮影するシーンが冒頭と後半で2度使用されます。後半のその演出もよいものでした。

 ケビン版とスレーター版には南北戦争のシーンがありますが、ジャック版にはなく「南北戦争云々」とのタイトル説明の後にジャックが帰還の途についているところから始まります。同時期に発表されたケビン版とスレーター版ですが質はケビンが断然上です。長時間の作品のためかなり細かく描かれています。史実にどこまで忠実かはわかりませんが。

 3作に共通する息子と娘が結ばれるのは事実に基づいているのかな?と思います(「山のロザンナ」のエピソード)。

----------------------------------------------

[1878]ロザンナは?投稿者:浜の隠居
投稿日:2012年06月21日 (木) 22時32分
ミチノク・キッドさん、 よく集められるのに,感心しております。
Bad Bloodは全く知りませんでした。
ロザンナとジョンス・ハットフィールドの恋(ジョンスはプレイボーイで、愛しておらず、唯セックスの対象としただけと言うのが通説の様です)はすぐに妊娠して、破局になります。ハットフィールド家特に母親が二人を認めず、父の怒りで、家にも戻れず、叔母ベティの所で娘を生見ますが、8ヶ月で死亡。ジョンスはその半年ご後、ロザンナの従兄弟のナンシー・マッコイと結婚したが、長続期せず、他に女を作り、別れます。ナンシーは、フランク・フリップスと再婚し二人の子がうまれてますが、38才で亡くなってます。この辺りの事もコスナー版にはあるようです。。ご覧になっているので、お分かりの事でしょう。ロザンナは失意の内に8年後に亡くなります。
この経緯を纏めた小文があるので、送りたく、貴兄のメール・アドレスをGOHOさんに聞いても様ですか?

----------------------------------------------

[1879]投稿者:ロザンナについて
投稿日:2012年06月22日 (金) 06時44分
バランス版
パーティの際にジョンスと知り合い恋に落ち、駆け落ちするが後にMcCoyとその兄弟に連れ戻される。後にHatfieldの家の襲撃に彼女も加わりジョンスと鉢合わせする。見つめあう二人。その後は何もなし。(「baby」というセリフが出てくるが出産せず、妊娠した様子もない、聞き違いか単に理解不足。)

BAD BLOOD版
物語冒頭で雑貨屋で知り合う。ジョンスは夜這いに近いようなことをして彼女と深い関係になる。両家の諍いが大きくなる前に二人で駆け落ちをし、その後、諍いが落着してからジョンスはお腹を大きくした彼女を家に連れ帰りHatfieldの妻が抱きしめて終わり。

ケビン版
こちらは浜の隠居さんのご意見の史実に近いようですが、ロザンナを性の対象としてではなくロミオとジュリエットのように描いています。叔母の家で出産し、どれくらいの後かわかりませんが赤ん坊が死亡。ロザンナは産後は病人のような雰囲気で、ナンシーのことを知ったあとしばらくして死亡。ジョンスとナンシーは付き合ってすぐに結婚しましたがこちらの方が性の対象のように描かれているように感じました。ジョンスとナンシーはすぐに別れますが、その後のジョンスの結婚については描かれていません。一方のナンシーはBill Statonの恋人というよりは女という描かれ方をされています。Bill Statonは仲間の正当防衛によって撃たれて死亡。その後のナンシーについては詳しくは描かれていません。ナンシーとも別れ、ロザンナの死を知ったジョンスは密かに彼女の墓を訪れ号泣します。

 ケビン版を見た後にバランス版を見ると、バランス版は74分という尺のなかでよく纏まっていると思います。
 ケ版はパ版を細かく深く描写したような仕上がりになっています。順序は逆ですがパ版はケ版のダイジェスト版のようです。予習・復習として見るには最適な作品です。パ版は物語当時のニューヨークの記者のレポートという形式をとっているため、各エピソードが簡単に描かれ記者のナレーションで解説するという作品になっています。それで↑の写真撮影のシーンも2回あり、物語も簡単に短い時間で纏められたのです。
 冒頭のシーンで南北戦争から帰還の途中でHatfieldとMcCoyが共に鹿を捕えます。ラストでは2人は銃撃戦の最中、至近距離で向かい合います。その前に鹿が現れ2人は戦争後の帰途の仲の良かった頃を思い出し戦いを忘れ共に歩き出して物語は終わります。

小文につきましては浜の隠居さんのお気持ちだけ頂戴します。ありがとうございます。またご指導をお願いします。




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonにて人気の 日替わり商品毎日お得なタイムセール
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板