投稿日:2012年09月08日 (土) 06時54分
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出版社のミスで表紙だけ”Gorlden Cross"と誤植されてはいますが中身は本物です。南北戦争の頃、群盗サンチェスパラダイスが軍用列車から強奪した金塊300万ドルを巡って繰り広げられるウェスタン巨編。群盗の追撃にあたる銀行家ダグラス・ミュントそして保安官ジェント・・ ミュントの甥バジルに迫る殺戮の嵐、ミュントは一旦バジルをアグア・カリエンテに住む元南軍の大佐カルロス・モンテファーの下に預ける。そこにはバジルの姉フィレーナも居た。しかし追っ手はアグア・カリエンテにまで及ぶ,そして事もあろうに追っ手の首領はフィレーナの死んだはずの兄ラムレスであったのである。フィレーナの胸には金の十字架が、しかしラムレスの首にはもう母の形見の金の十字架はなかった。その十字架は今何処に?その物語の裏には20年前のインデアン家族の惨殺事件が絡んでいた。その真犯人とは?そして幾年の遍歴の後2つのGolden Crossは劇的な再会を果たす。この小説は名古屋の鶴舞はじめ19の図書館に、また豊橋市の図書館にも配架されています。もしご希望ならば定価¥3200でご購入できます(消費税・送料は無料です)以下にご連絡ください。 FAX:0532-45-1985もしくはメール a6685@tees.jp ハガキでお申し込みの方は〒441−8046 豊橋市福岡町50−1 和田憲政まで |
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